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迷惑です!モンスター社員を辞めさせる方法は?対応策も伝授

迷惑です!モンスター社員を辞めさせる方法は?対応策も伝授

「モンスター社員」の存在が、近年問題視されるようになっています。

問題行動が多く、注意しても改善されるどころかより問題が拡大してしまう…。

そんな社員に手を焼いてしまう方が少なくありません。

そこで押さえておきたいのが、モンスター社員の対処法です。

ビジネスにおける「教育」「協力」は、そのコミュニティにいる社員全員がお互いを尊重し合うことで初めて生まれるもの。

その教育・協力を突っぱねる・やる気がない社員を育てていくことは、ほかの社員に多大なストレスを与えてしまうため、離職させるのも選択肢の1つでしょう。

そこで今回は、モンスター社員の対処法・撃退法について解説します。

モンスター社員とは

モンスター社員とは、問題行動・周囲の社員への配慮に欠ける行動が目立つ社員を指します。

まずはモンスター社員の行動例をご覧ください。

・割り当てられた仕事を真面目に・時間通りにこなさない
・急な欠勤・遅刻早退が多い
・行動を咎めると「パワハラだ」と騒ぎ出す
・仕事ができない・仕事が遅く全体の業務に遅れが生じてしまう
・注意すると親族や家族が会社を糾弾するケースも

本人に仕事のやる気がなく、問題行動が多かったり周囲に当たり散らすケースは、モンスター社員の代表例です。

仕事において問題があれば注意する・アドバイスするのは当然のこと。

しかし、社員の1人として働いているにも関わらず「ほかの社員に行動を強制されたくない」という反感から、問題行動が加速化するケースもあります。

また、本人にやる気はある・周囲と協力しようという意思はあっても、仕事が遅く業務全体に支障が生じる場合も悩みどころです。

本人にやる気があり業務が遅れることに申し訳なさを感じている以上、過度に咎めることもできず、どう接して良いのかわからないという問題も起きています。

さらに手を焼きがちなのが、注意するとパワハラ・セクハラだと見なし、社員本人ではなくその親族や家族が会社に押しかけて糾弾するケースです。

この場合、親族・家族は「社員本人は悪くない・会社(ほかの社員)が悪い」と決めつけて糾弾するため、怒りを沈める・状況を理解してもらうこともできません。

モンスター社員の生まれる背景はどんなもの?

そもそもモンスター社員は、どうして近年になって問題として挙がっているのでしょうか。

その理由の1つとして、SNSやインターネットを通じて社内でのトラブル事例とその解決策を容易に検索できるようになったことが挙げられます。

その中で自分に当てはまる事例だけを抜粋し曲解することで、ほんの些細な社内でのやりとりでも拡大解釈して「パワハラだ!」「自分が被害者だ!」と思い込むケースが見られます。

また、パワハラ・モラハラという言葉も近年になって取りざたされるようになりました。

当然ながら、多くの人から見てハラスメント行為だと見なされる行動は咎められて然るべきです。

しかし、なかには自分をハラスメント行為から過度に守ろうとして、多くの人から見て「注意」「アドバイス」に聞こえることでも「パワハラ」だと騒ぎ立てるケースも。

「会社の問題行動事例」を盾にしている・過剰な自己防衛意識からモンスター社員が生まれる事例もあります。

モンスター社員を辞めさせる方法

社員には自社の仕事を覚えてもらうためにも、教育することが大切です。

しかし、あくまでも教えるのは仕事であって、人として備わっておきたい道徳心や協調性まで教える必要は、本来ありません。

さらに教育は教える工夫はもちろん、教えられる側もそれを吸収し・ほかの社員と協力し仕事をしていく意識を持つ必要があります。

そのため「協力する気がない・仕事を覚える気がない」社員は辞めてもらうのも選択肢の1つです。

だからといっていきなり離職させると「不当解雇だ!」とまた騒ぎ立てられる可能性があり、辞めさせるとしても工夫しなければいけません。

そこで考えたいのがモンスター社員本人に「辞めたい」と思わせる方法です。

モンスター社員が突かれると痛い「弱点」を押さえて、上手く対処しましょう。

モンスター社員の弱点

・問題行動を記録として残しておく
・口頭での注意で直らない場合は書面で注意
・社内規定や法律に違反している旨を伝える
・良いところは褒めて承認欲求を満たす

モンスター社員が脅威とされる理由として、インターネット上で調べられる事例や法令を調べ自分の武器にすることが挙げられます。

そして、社員が「不当な扱いをされた」として訴訟を起こしたり、労働組合に駆け込まれた場合は社外の第三者が監査するため、問題行動がわかる記録を残しておきましょう。

例えば、メールでのやりとりはもちろん会話でのやりとりの場合は、録音したりその都度社員が「いつ・どんな状況で・どんなやりとりがあったか」を記録しておくと、万が一の状況でも対処できます。

またモンスター社員の自分を過度に守ろうとしている行動は、人一倍承認欲求が強く否定を受け入れられない、自分に余裕がないことの現れです。

そこで、さまざまな要因から辞めさせられない場合は、良い部分は徹底的に褒めて承認欲求を満たすことで問題行動の改善も期待できます。

モンスター社員の末路は

モンスター社員の行動例として「協調性がない・仕事を真面目にしない」ことが挙げられます。

これはあらゆる業界・会社において、問題行動と見なされます。

もしこれらの行動がいつまで経っても改善されなかった場合、モンスター社員はどんな業界・会社に移っても、問題行動の多い社員としてつまはじきにされるでしょう。

特に過去の問題行動で裁判沙汰をはじめ大きなトラブルに発展した場合、そのときは勝訴となっても、その後「会社とトラブルを起こした前歴がある」として転職そのものが困難になる可能性もあります。

モンスター社員の思考や行動そのものが改善されるかどうかは、本人次第です。

しかし改善されなければ、最終的には行いがすべて自分に返ってくるため、自分で自分の首を絞める未来が待っているかもしれません。

モンスター社員に適切に対処していこう

モンスター社員の問題行動は、会社・ほかの社員に迷惑をかけるケースが多いことはもちろん、時には将来的に自分で自分を苦しめる場合もあります。

もちろん社員を教育し、時には注意することも大切ですが、本人に改善の意思が無いのであれば、辞めさせるのも選択肢の1つでしょう。

最後に、モンスター社員の対処方法をまとめます。

・モンスター社員は過剰な防衛意識・承認欲求が起因している場合が多い
・裁判沙汰に発展した場合のため問題行動はすべて記録に残す
・改善意識のないモンスター社員はいずれ社会で淘汰される

何より大切なことは、モンスター社員は1人の教育係に任せきりにするのではなく、会社全体で対処することです。

モンスター社員の問題行動に1人で対処し続けていれば、優秀で本当に会社に必要な社員の方がストレスから退職してしまう可能性もあります。

モンスター社員が入社してしまった場合は、周囲と連携を取りながら、協力して対処しましょう。

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