ARIGATOBANKはお金の流れを真剣に変える。

プロフィール です!!
倉岡 武典さん
この人の所属企業・組織
お金に困っている人をゼロにする
私たちARIGATOBANKは、「お金に困っている人をゼロにする」というビジョンを掲げた、前澤友作が100%株主のFintechスタートアップです。 6月17日(金)に、個人間で簡単に寄付し合えるプラットフォームアプリ「kifutown」のサービスリニューアルを行いました。『楽しいコトが、お金に変わる』をコンセプトに、趣味や遊びや得意なことがお金に変わるようなWeb3ベースのサービスやコミュニティと連携し、楽しみながらお金がもらえる世界観を目指し、モバイルアプリ「arigatobank」を提供しています。 前澤友作氏を100%株主とし、2020年11月創業。
はじめに
はじめまして、倉岡です。 2022年7月、株式会社ARIGATOBANK 決済業務部にJoinしました。 入社したばかりですが、この機会に入社エントリを書きたいと思います! 転職を考えている方、ARIGATOBANKに少しでも興味がある方に届けばいいな、という気持ちです。
ARIGATOBANK入社までの経歴
大学卒業後、銀行系のカード会社に入社しました。 最初の5年はシステム部門で、社内SEとしてオープン系システムのプロジェクト管理を担当していました。当時は、ホストを中心として多数の周辺システムが構成されていたので、カード会員向けシステムを中心に10種のシステムを管理していました。 次の5年間は、新商品・新サービスの企画・開発を担当しました。当時は、官民一体となってインバウンド(訪日ビジネス)事業の拡大に取り組んでいましたので、訪日外国人の決済体験向上に取り組みました。 また、スマートフォンの爆発的な普及も見えていたので、今では当たり前となったQRコード決済の前身サービスを開発しました。 その後、デジタルバンクの立上げ期の会社にJoinして、デビットカードのローンチと事業運営に携わりました。
ARIGATOBANK入社の理由
正直、第一印象は「お金配りおじさん」の会社でした。 代表の白石さんをはじめ、メンバーの方からお話をお伺いし、単なる「お金配りおじさん」の会社ではなく、お金の流れを真剣に変えるという取り組み姿勢に共感を覚えました。
ARIGATOBANKでの目標
自分はこれまで、お客さまが「お金を使う(=決済)」場面で感じているフリクションを改善することに注力してきました。ここ数年のFintechで、まさにこのフリクションの改善が大幅に達成できたと感じています。 一方でお金には「使う」だけでなく、貯める/投資する/貸す/借りるといった様々な用途があります。ARIGATOBANKでは、「使う+α」の課題解決を実現したいと考えています。