「お客さまと友達になる」ARIGATOBANKのカスタマーサクセス部

プロフィール です!!
加藤 沙織さん
この人の所属企業・組織
お金に困っている人をゼロにする
私たちARIGATOBANKは、「お金に困っている人をゼロにする」というビジョンを掲げた、前澤友作が100%株主のFintechスタートアップです。 6月17日(金)に、個人間で簡単に寄付し合えるプラットフォームアプリ「kifutown」のサービスリニューアルを行いました。『楽しいコトが、お金に変わる』をコンセプトに、趣味や遊びや得意なことがお金に変わるようなWeb3ベースのサービスやコミュニティと連携し、楽しみながらお金がもらえる世界観を目指し、モバイルアプリ「arigatobank」を提供しています。 前澤友作氏を100%株主とし、2020年11月創業。
はじめに
はじめまして、加藤です。 ARIGATOBANKのカスタマーサクセス部で責任者をしています。 私は2021年4月にARIGATOBANKに入社しました。 今日は自分が入社してから今までの振り返りと、この先考えていることについて書きたいと思います。 ARIGATOBANKに少しでも興味がある方に是非お読みいただければと思います。
ARIGATOBANK入社までの経歴
大学卒業後クレジットカード会社でカードのオペレーション業務を経験し、2社目のSIerでITの世界に踏み込みました。 その後Fintechに携わりたいと思い、LINEでLINE Pay等のFintechサービスのCSを担当していました。
ARIGATOBANK入社の理由
ARIGATOBANKで働こうと思った理由は、「お金に困っている人をゼロにする」というVisionに惹かれたこと、またFintechのプロが集まるARIGATOBANKであればそれを実現する力があると思ったからです。
入社から現在まで
入社してからは怒涛の毎日でした。 CS組織を0から立ち上げ、メンバー集め。 kifutownというARIGATOBANK初のサービスのリリース。 日々ジェットコースターのように移り変わり、とても刺激的な毎日でした(今もですが笑)。 kifutownというサービスを通して、世の中のみなさんにお金について考える機会を提供できたのであればうれしいです。 kifutownはその後arigatobankというサービスにリブランドし、新たに「楽しいコトが、お金に変わる。」をコンセプトにサービスを展開しています。
ARIGATOBANKのカスタマーサクセス部
ARIGATOBANKのCSは「お客さまと友達になる」というポリシーで運営しています。 もしお客さまが自分の友達だったら何ができるかを常に考え、少しでもお役に立てることはないか、コミュニケーションを通して楽しい気持ちになってもらうにはどうしたらいいかなど、日々試行錯誤しながら対応しています。 ARIGATOBANKのCSには常にお客さまのことを1番に考える、ホスピタリティのあるメンバーが集まっています。 そのため、お客さまに対してだけではなくARIGATOBANK社内を盛り上げることに関してもCSのメンバーは力を発揮しています。
ARIGATOBANKでの目標
CSというとお客さまからの問い合わせに対応する部署と思われる方が多いかもしれませんが、ARIGATOBANKのCSでは問い合わせ対応だけにとどまらないコミュニケーションをしていきたいと思っています。 お客さまと一緒にARIGATOBANKのサービスを作り上げていけるようなコミュニティなどを運営できたらいいなと思っています。