Mori Building “DESIGNING TOKYO” AD / CG · Online
合成は全編に渡って、CGはアークヒルズから六本木ヒルズを担当。各時代のシーンを実写とCGの要素ごとに分解し、混ぜ合わせ再構築する。そして記憶の狭間を漂うように各時代を気持ちよく繋ぐ。1シーンだけでも通常より大きめなCM作品程度ある破壊的物量で、125秒間隅々まで作り込んだ圧倒的作品。
東京のVFXプロダクション
jittoは、TVCMやMV制作を中心とした VFXスタジオである。 映像制作のオフライン、オンライン、CG等、 各パートで実績を積み上げたクリエイターが多数在籍し、 真摯、かつ丁寧にものづくりに取り組んでいる。 それぞれが専門性を持ちながらも守備範囲は広く、 すべての工程に対して理解をしようとしているのは、 誰もが「完パケ」としての質を求めているから。 そこに責任を持ち、最後まで見届けたい、という想いがあるから。 裏を返せば、良質な作品をつくる上において、 点を磨くことの大切さも、誰もがちゃんと分かっている。 ひとりひとりが職人として、ひとつのことを突き詰める。 時には命を削って作品と向き合う。 同時におたがいが密にコミュニケーションを交わし、 全体を見渡し、各工程を横断して考えた上で、答えを導き出す。 映像が好き。 つくることが好き。 シンプルで、当たり前のことかもしれないが、 それをずっとやり続けたいと思っている。
弊社jittoは歴史の割には年齢幅も広く、現在の男女比は6:4といった所でしょうか。 海外からのスタッフの出入りも比較的ある方なので、外国籍の方のご応募もお待ちしてます。 社風としては、まだ歴史が浅いベンチャーということもあり、いい意味でも、悪い意味でもルーズです。 『お客様に求められる以上のハイクオリティな映像作り』をモットーとし邁進しすぎており、会社的な法整備はまだまだ発展途上です。 他社から移籍して来たスタッフの意見や、新人社員の意見も参考にしながら、日々ルールを整えていってる現状です。 皆さんと一緒に会社のルールも作って行きたいと考えています。
TVCM、MusicVideo、映画をメインに、CG、VFXを駆使して映像制作を行なっています。 広く映像制作会社は定義されていますが、jittoは業界的なカテゴライズとしては、ポストプロダクションという括りに入るかと思われます。一般的なポストプロダクションとしては、幾つかのスタジオを構え、MA(マルチオーディオ)やグレーディング、字幕入れや納品プリントなども行なっていますが、jittoはその中の工程のCG、VFXのみに特化した映像制作会社です。 特徴としては、編集と呼ばれてるFlameコンポジッターのスタッフとHoudiniやMayaを使うCGのスタッフが隣の席にいることが、国内では初の試みだったかと思われます。今ではそのスタイルも主流になりつつありますが、相変わらず編集とCGはビルが別、事業部が別といったポスプロも多く存在しています。 やはり一つのカットを作る上で、間に人を介さず、常に相談しながら物作りをできる環境は、ハイクオリティにつながる条件だと考えています。 jittoは社内における、映像制作ワークフローには特に拘っている集団です。
興味を持ってるなら 速く行動しよう〜〜