応募締め切り間近! 史上最大規模の『IVS2022 LAUNCHPAD NAHA』が開催|【週刊】お役立ち!チップスニュース
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IVS株式会社では、7月6日(水)~8日(金)開催の『IVS2022 NAHA』の最終日、7月8日(金)に開催予定の『IVS2022 LAUNCHPAD NAHA』の出場企業を募集しています。
『IVS2022 LAUNCHPAD NAHA』とは?
今年で16年目を迎える「IVS LAUNCHPAD」。完全招待制の経営者カンファレンス「IVS」内のメインコンテンツである6分間のピッチコンテストで、ピッチはサービスのデモを中心に繰り広げられます。
「IVS LAUNCHPAD」当日は、例年14社ほどのスタートアップが登壇。当日のLAUNCHPADに至るまでには多数のスタートアップによる激しい予選が繰り広げられます。その予選を勝ち抜き、見事LAUNCHPAD本戦に登壇してきた企業からは数多くのIPO・M&Aが生まれてきました。
前回は、2年ぶりに那須にてオフライン開催。過去出場者の活躍・応募方法に関してはこちらのnoteにてぜひチェックを。
今回のIVSは沖縄県那覇市で、過去最大規模の開催を予定。LAUNCHPADの応募締切は、4月22日(金)に迫っています。LAUNCHPAD出場応募はこちらから: https://bit.ly/ivs2022_naha_launchpad
豪華な審査員にも注目!
今回の『IVS2022 LAUNCHPAD NAHA』では、豪華な審査員陣が名を連ねます。現在までに確定している審査員の方々は下記となっています(敬称略・順不同)。
■千葉道場ファンド/DRONE FUND 代表パートナー
慶應義塾大学SFC特別招聘教授 千葉 功太郎
【プロフィール】
慶應義塾大学環境情報学部卒業後、リクルートに入社。2009年コロプラに参画し、取締役副社長に就任。2012年東証マザーズIPO、2014年東証一部上場。退任後は個人エンジェル投資家、ドローン・エアモビリティ前提社会を目指す分野特化型VC「DRONE FUND」や、「千葉道場ファンド」の代表を務める。またホンダジェット国内1号機オーナーであり自ら航空パイロットライセンス(自家用操縦士 Private Pilot License)を有する。慶應義塾大学SFC特別招聘教授としてもスタートアップ教育に従事。2021年8月、米国NASDAQへ自身が取締役をするSPAC「PONO CAPITAL」社を上場させる。
■STRIVE株式会社 代表取締役 代表パートナー 堤 達生
【プロフィール】
大学院卒業後、三和総合研究所、グローバルブレインを経て、株式会社サイバーエージェント及び株式会社リクルート、グリー株式会社にて、新規事業開発及びコーポレートベンチャーキャピタルの設立と運用に従事。その後、新たにベンチャーキャピタルファンド(現STRIVE)を創業して、代表パートナーに就任。
■株式会社ディー・エヌ・エー 常務執行役員 CSO 原田 明典
【プロフィール】
NTTグループ各社にてB2B、B2C事業に携わった後、mixiに入社。COOとしてソーシャルゲームの普及を促進。その後DeNAにて、ベンチャー投資やSHOWROOM、Mirrativ、Pocochaなど新規事業を推進。2年のシリコンバレー滞在を経て昨年帰国、個人投資家としてもベンチャーを支援している。
■株式会社プレイド 代表取締役CEO 倉橋 健太
【プロフィール】
1983年大阪府生まれ。大学卒業後、楽天株式会社に入社。楽天市場事業での企画・編成・マーケティング経験を経て、2011年10月に株式会社プレイドを創業。2014年12月、IVS LAUNCHPAD出場。2015年3月、カスタマーデータ活用支援プラットフォームであるKARTEを提供開始。2020年12月東証マザーズに上場し、2020年のIPO of the Yearを受賞。
■East Ventures パートナー 金子 剛士
【プロフィール】
1991年生まれ。学生時代より独立系VCでのインターンを経験し、2014年新卒で株式会社ジャフコに入社。 その後、シード特化の独立系VCであるEast Venturesに転籍しパートナーを務める。 East Venturesでは、業種、業態問わず若手起業家の創業したITスタートアップを中心に年間数十社のシード新規投資を実行。 各社の持つ知見の共有やネットワーキングを行うことで、VC業界全体の底上げを目指す、国内の主要VCおよび個人投資家で組織される「Startup Investor Track(SIT)」幹事メンバー。
■Genesia Ventures, Inc
Founder and General Partner 田島 聡一
【プロフィール】
三井住友銀行にて約8年間、個人向けローンや中小・ 大企業融資等、さまざまな形態の資金調達業務に関わる。2005年1月、サイバーエージェントに入社。事業責任者として金融メディアの立ち上げに参画した後、サイバーエージェントの100%子会社であるサイバーエージェント・ベンチャーズ(現:サイバーエージェント・キャピタル)にて、数々のIPO・バイアウトを実現。2010年8月以降は同社の代表を務めた。2016年8月、株式会社ジェネシア・ベンチャーズを創業。日本と東南アジアで創業初期のスタートアップを中心に累計約100社に投資すると同時に、日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)の理事として業界全体の活性化に注力。
■株式会社クラウドワークス 代表取締役社長兼CEO 吉田 浩一郎
【プロフィール】
東京学芸⼤学卒業後、パイオニア、リードエグジビションジャパンを経て、株式会社ドリコム執⾏役員として東証マザーズ上場を経験後に独⽴。2011年11 ⽉に株式会社クラウドワークスを創業。「個のためのインフラになる」をミッション、「世界で最もたくさんの人に報酬を届ける会社になる」をビジョンとし、日本最大のクラウドソーシング「クラウドワークス」をはじめとした企業と個人をつなぐオンライン人材マッチングプラットフォームを開発・運営。2021年9⽉末時点で、提供サービスのユーザーは470万⼈、クライアント企業は76万社にのぼる。2014年に東証マザーズ上場、2015年には経産省第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞および、グッドデザイン・未来づくりデザイン賞を受賞。
■インキュベートファンド 代表パートナー 赤浦 徹
【プロフィール】
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長
1991年 日本合同ファイナンス株式会社(現:株式会社ジャフコ)入社。1999年にシードステージ投資に特化したVC ファンド、インキュベイトキャピタルパートナーズ設立。 2010 年インキュベイトファンド設立し現在に至る。 累計総額950億円強のVCファンドを設立し、一貫して起業・設立時からの出資による運用を行う。 2003年4月独立行政法人 情報処理推進機構参与就任(2003〜2008年) 2013年7月一般社団法人 日本ベンチャーキャピタル協会理事。2015年7月より同協会常務理事就任。2017年7月より同協会副会長、2019年より同協会会長就任。 IPO実績は17社。サイボウズ、エスプール、CARTA HOLDINGS、メディアドゥ、セレス、Aiming、ダブルスタンダード、Sansan、トヨクモ等。
■マネックスグループ株式会社 取締役 代表執行役 COO兼CFO 清明 裕子
【プロフィール】
2001年京都大学 経済学部卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。2006年、MKSパートナーズ(PEファンド)に参画し、バイアウト投資実務およびポスト・マージャー・マネジメントを経験。2009年2月にマネックス・ハンブレクト(2017年にマネックス証券と統合)に入社。2011年に33歳で同社社長に抜擢され、1年後に黒字化し、2年後には累積赤字を解消した実績を残す。2019年4月よりマネックス証券代表取締役社長(現任)。2020年1月マネックスグループ代表執行役COO、2021年1月よりCFO兼務(現任)。2021年6 月同社取締役に就任。
■株式会社じげん 代表取締役 社長執行役員 CEO 平尾 丈
【プロフィール】
1982年生まれ。2005年慶應義塾大学環境情報学部卒業。東京都中小企業振興公社主催、学生起業家選手権で優秀賞受賞。大学在学中に2社を創業し、1社を経営したまま、2005年リクルート入社。新人として参加した新規事業コンテストNew RINGで複数入賞。インターネットマーケティング局にて、New Value Creationを受賞。2006年じげんの前身となる企業を設立し、23歳で取締役となる。25歳で代表取締役社長に就任、27歳でMBOを経て独立。2013年30歳で東証マザーズ上場、2018年には35歳で東証一部へ市場変更。創業以来、12期連続で増収増益を達成。2021年3月期の連結売上高は125億円、従業員数は700名を超える。2011年孫正義後継者選定プログラム:ソフトバンクアカデミア外部1期生に抜擢。2011年より9年連続で「日本テクノロジーFast50」にランキング(国内最多)。2012年より8年連続で日本における「働きがいのある会社」(Great Place to Work Institute Japan)にランキング。2013年「EY Entrepreneur Of the Year 2013 Japan」チャレンジングスピリット部門大賞受賞。2014年AERA「日本を突破する100人」に選出。2018年より2年連続で「Forbes Asia’s 200 Best Under A Billion」に選出。
■MPower Partners ゼネラルパートナー キャシー 松井
【プロフィール】
2021年5月より日本初ESG重視型ベンチャーキャピタルファンド「MPower Partners」の共同創業者及びゼネラル・パートナー。1994年より2020年までゴールドマン・サックス証券会社にて日本副会長兼チーフ日本株ストラテジストとして活躍。1999年に提唱した「ウーマノミクス」の概念はその後広く世界に浸透し、日本政府も女性活躍推進を経済成⻑戦略として打ち上げるに至った。多様性、コーポレートガバナンスと持続可能性を経済合理性の観点から分析し、多くの企業や投資家に影響を与えている。現在、株式会社ファーストリテイリンング社外取締役、京都大学経営管理大学院特命教授、米日カウンシル議会理事会長、東京大学産学協創・社会連携協議会アドバイザリーボードメンバー、アジア女子大学支援基金財団理事、一般財団法人ファーストリテイリンング財団理事、外交問題評議会メンバー、アジア自然保護協会メンバー、経済同友会会員でもある。2020年に『女性社員の育て方、教えます』を出版。ハーバード大学、ジョンズホプキンズ大学院卒。
■大和証券株式会社 常務執行役員 企業公開担当 丹羽 功
【プロフィール】
1966年愛知県小牧市生まれ。東京農工大学卒業後、1988年大和証券入社、上野支店配属。1999年より法人部門で上場会社の資金調達アドバイス・M&A等の業務に従事。2006年より法人営業部長・金融市場営業部長として上場会社から国内外の機関投資家のへのセールス部門を統括。2015年から東京・大阪・名古屋以外のスタートアップ・上場企業・金融機関を対象とするカバレッジを統括指揮。2021年4月、執行役員企業公開担当、2022年4月、常務執行役員就任、大和証券のIPO部門の統括責任者。休日はゴルフ、散歩with PokemonGO(Level40)で気分転換。
IVSについて
「次世代の、起爆剤に。」をミッションとして、新たな時代を牽引するインターネット企業の経営者・経営幹部・投資家が一堂に会する招待生カンファレンスです。2007年秋の開催より13年を経て、歴史・規模ともに国内最大級のインターネット企業経営者のコミュニティへと発展を続けています。
【IVS株式会社】
代表取締役:島川敏明(しまかわ としあき)
所在地 :東京都港区芝公園
設立 :2020年1月24日
webサイト:https://www.ivs.events/
『IVS2022 LAUNCHPAD NAHA』選考日程 (予定)
4/22(金) : 応募締切
5/16(月)~18(水) : 二次選考 | 予備日:19日(木)
6/2(木)~3(金) :最終選考
6/9(木)~10(金) : 事前紹介動画撮影
6/17(金) : ピッチ練習@御成門
〜7/1(金) : 登壇者決定のプレスリリース(プレイベント)
7/8(金) : IVS2022 LAUNCHPAD NAHA 当日
IVS2022 LAUNCHPAD NAHA 出場応募はこちら:https://bit.ly/ivs2022_naha_launchpad
過去に登壇した企業からIPO・M&Aが生まれてきた「IVS LAUNCHPAD」。今回の『IVS2022 LAUNCHPAD NAHA』では、現在、出場企業を募集中なので、登壇を目指す起業家はもちろん、VCやスタートアップに関心のある社会人、学生の方々もぜひチェックを。詳しい内容はプレスリリースにてご確認ください。
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