TVCMのビジネスモデルを透明化・効率化！　見積もりから効果検証まですべてオンラインで完結する日本初インハウス型TVCMツール「CM in-house（CMインハウス）」提供開始

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広告宣伝費の中でも最も大きな支出と言われるTVCMを、誰でもわかりやすく効率的に出稿できる、日本初のインハウス型TVCMツール「CM in-house」（以下、CMインハウス）が4月13日（木）より提供開始されました。「CMインハウス」を利用することによって、事業者の皆さんは安心してTVCMを出稿できるようになり、事業成長・売上拡大を目指すことができます。

【CM in-house ホームページ】 https://cminhouse.com

※特許出願中（出願番号2023-064594）
※The Breakthrough Company GO（東京都港区、代表取締役、三浦崇宏・福本龍馬、以下GO）より提供。

CMインハウス開発の背景

ターゲットの年代・嗜好をセグメントして広告を配信するのに有効な手段として、近年デジタル広告が急成長しています。

一方で、多くの人に一斉に広告を届けることができるのがTVCMだけが持つ強みです。

しかし、TVCMには
・莫大な予算がかかる
・取引形態が分かりづらい
などの理由により、実施に踏み切れない企業が多く存在していました。

また、既にTVCMを出稿している企業においても、宣伝広告費の中で最も大きな割合を占めるにも関わらず、枠購入のやりとりが広告代理店とのメールや電話中心です。このため、出稿企業内で自社の出稿データを正しく管理できていない状態が20年以上続いています。

この度、新たにGOが開発した「CMインハウス」は、自社でデジタル広告を出稿・運用するのと同じように、TVCMをインハウス型で購入できる仕組みです。

従来どおり放送局との進行・交渉の代理店機能はGOが行いながら、見積もり依頼・発注業務・放送枠の選定・放送後の効果検証まで、「CMインハウス」のシステム上ですべて広告主側で管理することが可能になります。これにより、手続きがシステム上に集約され、今まで広告代理店主導で提供されてきたPDFやExcelによる管理しづらく不透明なやりとりから解放されます。

さらに出稿データをデジタル上で管理することで急な担当者の異動・休暇等が起きても対応できる組織体制になります。また、インハウス型でCM枠を購入する最大のメリットとして、通常媒体価格から一律5%割引でCM枠購入を実現できます。

CMインハウス導入のメリット

メリット①　CM出稿データを自社で一元管理

これまで広告代理店だけが保有し開示されてこなかった、出稿に関するローデータをすべてご提供。過去の出稿データをもとにした見積もり単価の比較や、最適な枠の買付、デジタル広告とのデータ連携に活用できます。
また、CM出稿データがデジタル上で管理・蓄積されるため、担当者の急な異動や休暇が発生しても簡単に引き継ぐことが可能です。
※「CMインハウス」のシステムを利用した出稿がデータ管理の対象ですが、別途費用にて他代理店で購入したCM枠データの取り込み・管理も可能。

メリット②　CM出稿業務のスピードアップ

見積もり依頼から放送終了後の検証まで、出稿に関わるすべての業務が「CMインハウス」上で完結。わかりやすい入力フォームで見積もりを依頼したら、次にやるべき手順をシステムが案内してくれるので、はじめてTVCMを出稿する企業も安心です。
オンラインで24時間365日いつでも依頼を受け付けています。これまで広告代理店の担当者にアポイントを取っていたような無駄な調整が不要。広告代理店担当者のスケジュール都合に左右されることなく、最大90%以上の業務スピードアップを実現します。

メリット③　手数料の適正化

これまでTVCMの代理店手数料はブラックボックスでした。「とにかく安く出稿したい」「放映後の分析までしっかり見たい」など、広告主のニーズに合わせた手数料でTVCM枠購入をサポートします。
例えるなら、TVCMのLCC。機内食が不要な方向けの格安プランから、至れり尽くせりのフルプランまで、自由に選択が可能です。「CMインハウス」はTVCMにおける不透明な手数料を撤廃し、納得感のある購入をすることができます。

料金プラン

※金額表記は税別 ※アカウント追加は、1アカウントにつき月額3万円（税別）となります。
※BUSINESSプランのデータ取り込みは、出稿内容を確認してからお見積りとなります。
※アクチュアル検証、効果検証は別途お見積もりとなります。

事業責任者コメント・プロフィール

田中陽樹（たなかはるき）
General Manager/BusinessProducer
2006年電通入社、TVCM部署のリーダーを経験した後、営業部門・新規事業開発部門を担当。2018年よりGOに入社し。ビジネスプロデューサーチームのリーダーを務める。ファミリーマート、損保ジャパン、docomoをはじめとした大手クライアントを担当。

【コメント】
これまで100社以上のTVCMバイイングを支援する中で、感じていた疑問がありました。
「売上高は必ず前年比を気にするのに、宣伝広告費で最も大きいTVCM媒体費を比較・分析しないのはなぜだろう」
その原因は、出稿履歴データが管理できていないところにありました。これまで広告代理店は各社フォーマットの異なるPDFやExcelしか広告主に提供していませんでした。これからは広告主が自社の出稿データを保有する時代です。「CMインハウス」は、効果の可視化だけでなく、TVCM枠購入の効率化まで保証する日本初のツールです。あらゆる企業がTVCMを有効活用し、事業成長につなげる「広告主主導のTVCMバイイング」を実現していきます。

運営会社情報
・社名　株式会社GO
・住所　東京都港区六本木3-17-10 ROPPONGI DUPLEX TOWER 2F
・会社HP　https://goinc.co.jp