フラットな関係で働きやすい職場
タグピクは、“Style the World”をスローガンに、日本とアジアのインフルエンサー・マーケティング会社として、革新的なサービスの開発とブランディング・ソリューションの提供を行っております。「インフルエンサー」「顧客」「従業員」「株主」「地域社会」などの当社を取り巻く5つのステークホルダ―の幸せのために企業活動を行っており、単なる利益の極大化を目指すだけではなく、長期的かつサステイナブルな企業価値の創出のために、インフルエンサーの支援を行うなど、様々な社会貢献活動を積極的に推進しております。 具体的な取り組みとしては、「インフルエンサーのベーシック・インカムを創る。」をCSRのコンセプトに、インフルエンサーに最も近い存在として、彼らの社会進出と生活を支援する存在として、インフルエンサー向け福利厚生サービス「HUB(ハブ)」を提供したり日本で初めて新卒・中途向けに「インスタグラマー特別枠採用」を行ったり、衣・食・住の支援をあらゆる角度から行っております。 来たる“個の時代”において、様々な問題の解決に真摯に向き合うことが当社の競争力をさらに高め、結果として当社の成長に繋がるものと考えており、社員の一人ひとりが社会市民の一人としての自覚を持つことで、社会に対する新しい付加価値の創造に社員一丸で挑戦しております。
時は2015年、ニューヨーク州のマンハッタン。 トライベッカの路地裏にあるレンガ創りのおしゃれな老舗カフェ。 そこには、一眼レフを片手に Instagram に #TAG をつけて発信している若いニューヨーカーのカップルの楽しげな姿がありました。 STYLE THE WORLD. — 世界をスタイルする。— 心ときめくモノを、新しいトレンドを、美しいシーンを、そして古き良き文化を、世界中の人たちに圧倒的なパワーで届けたい。しかも “個” の自由なカタチで。 この何気ないマンハッタンの日常の光景を見つめながら、TAGPIC という小さな会社のコンセプトが誕生しました。 私が、広義の“インフルエンサー・マーケティング”と関わりを持ったのはもう8年も前のこと。当時、読者モデルとして活動する傍ら、広告代理店で働き始めた私ですが、幸いにもブランドを一から創り、読者モデル系 “インフルエンサー” を活用し、世にトレンドを発信する仕事を担当することになりました。今では一般的な言葉となりましたが、“インフルエンサー” という言葉が世に存在しない時代から、既に “インフルエンサー” と仕事を始めていたのです。 ファッショントレンドの歴史を紐解いていくと、ココ・シャネルにたどり着きます。フルカスタムするオートクチュールの時代から、プレタポルテ(既成品)の時代へとトレンドが変遷する中、時代へ逆行し、オートクチュールにこだわり続けた逞しいココ・シャネルは、多くの女性の憧れであり、私も魅了された一人です。 2006年公開の映画『プラダを着た悪魔』を観るとよく分かりますが、プレタポルテ全盛期。パリで行われるプレタポルテの展示会から毎シーズンのトレンドが発信され、世界中のブティックには既成の量産品が棚に並び、消費者が買わされる時代が半世紀以上も続きます。雑誌やCMへの露出が高いものを一般消費者は何となく買わされる、その一連の消費行動プロセスは変わらない、はずだったのです。Instagram が世に広がるまでは…。 情報弱者だった受動的な一般消費者は、今、変わりつつあります。 本来消費者側であった“個” がメディアとなり、自分だけのスタイルを創り、表現し、発信できる時代。その開かれた時代は、今までの概念を劇的に覆すもので、その変革期を一番近くで感じ関わりながら、私たち自身も、自らが“ワクワク愉(たの)しめること”をしたい。 ココ・シャネルのように、ひと縫いひと縫いのステッチへのこだわりを大切にしながら、新しい時代の新しいトレンドを綴っていける代表的な企業を創りたい。そんな想いで TAGPIC を創りました。
私たちは、インフルエンサーの“好き”を常に支え、誰よりも考え、インフルエンサーにもっとも近い存在にいるからこそ、多くのブランド企業と寄り添い、インフルエンサー・マーケティング領域のプロフェッショナル集団として、数多くの経験と実績を蓄積してきた。 創業から数年が過ぎた今も、そしてこれからも、我々のやることは変わらない。 ブランドに、消費者に、そして、インフルエンサーに対し、常に新しく、常に楽しく、常に真摯に向き合える存在として、自由に生きていたいと思う。 「愉しく、逞しく。」それが私たちの好きな在り方だから。
タグピクは、国内外のインフルエンサーを活用したPRに特化したマーケティング会社です。ソーシャルブランディング・キャスティング事業やクリエイティブ事業、グローバルPR事業などを通して、 「より楽しい、より豊かな」インターネット社会の形成を目指します。ユーザーが本当に追いかけたいトレンドを追求し、インフルエンサーと共にそれを発信していきます。
SNSのユーザーは女性が多数。タグピクはSNSを専門にしている会社ですから、ユーザーに感性が近い女性社員が自ずと多くなっています。働くママが急な休みをとってもチームとして機能するような仕組みになっています。
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