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令和トラベル・エンジニアのロドリゴさん「旅行予約のDX化は難しいからこそワクワクします」

ロドリゴ・ラミレス|株式会社令和トラベル|エンジニア・プログラマー

プロフィール です!!

エンジニア・プログラマー
ロドリゴ・ラミレスさん

この人の所属企業・組織

株式会社令和トラベル WEB・アプリ サービス観光・旅行

あたらしい旅行を、 デザインする。

2020年からの1年間で、我々の生活は大きく変わりました。 人とのコミュニケーション、働き方やライフスタイル、 人生の価値観そのものなど、目まぐるしい変化の中で、 シンプルに気がついたことがあります。 「旅行は人生を豊かにする」 見慣れた景色から離れ、日常とはちがう時間をすごすこと。 国境を超え、異なるカルチャーから受ける刺激。 大切な人と学ぶ、さまざまな価値観。 今、わたしが取りくむべきことはなんなのか? 心の底から挑戦したいと思うことはなんなのか? わたしがたどり着いた答えは、あたらしい旅行代理店を創ることでした。 時代にあったスムーズで使いやすいインターフェイス。 驚くほどお得で、満足度の高いパッケージ旅行。 旅慣れた方にとっても楽しい豊富なセレクション。 あたらしい旅行を、デザインする。

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プログラミングに興味を持ったのはいつ頃ですか?

初めてパソコンを手にした14歳のとき

アルゼンチンで暮らしていた14歳のとき、両親が初めてパソコンを買ってくれてたんですが、動きが遅くて友だちと一緒にゲームで遊べなかったんです。それで、どうやったらパソコンでゲームできるかをインターネットや本で調べたり、ドキュメンテーション(ソフトウェアやシステムの仕様や設計などを体系的にまとめた文書)を読んで学び、1年くらいでプログラミングやWEBサイト制作ができるようになりました。 その後、15歳で働き始めたのですが、お客さまと打ち合わせをするときは、いつも父が同席して話をしてくれました。僕1人だと年齢的に信用されないですからね(笑)。実際、他に仕事をしている友だちはいませんでした。それで17歳でWEB制作の会社に入社し、CTO(最高技術責任者)を務めました。2年間、CEOと楽しく仕事していたのですが、残念ながらその方が急死してしまって……。私が会社を引き継ぎ、CEOになりました。

どうして日本に移住しようと思ったのですか?

ビジネスで大きなチャレンジがしたかった

アルゼンチンでCEOとして働き出したら、それまでのようにコードを書く時間がなくなり、経営やお金の管理に関する悩みが尽きなくて……。幸い会社はうまく回っていたのですが、「若いうちに、ビジネスで大きなチャレンジがしたい」と思い、当時付き合っていた妻に相談し、会社を売却して日本に移住することにしました。 来日してからは日本で仲良くなった日本人の友だちに誘われ、彼が立ち上げたインバウンド向けの旅行会社にジョインしました。その会社では、WEBサイトの開発やデザインなど、サービスの立ち上げをゼロから経験しました。エンジニアのマネジメントだけでなく、ときには経営に関わったりもしましたね。その後1年半くらいは、午前中は日本語学校へ通い、午後は旅行会社で働いていました。さらに、アルゼンチンの会社の引き継ぎなどが残っていたので、夜はリモートでその仕事をしたりも。当時は忙しくてあまり寝ていなかったですね(笑)。

なぜ、令和トラベルに入社したのですか?

令和トラベルは、いわゆる“スタートアップ"のレベルじゃない

コロナ禍でインバウンドが激減して自社のサービスが伸び悩み、このまま働き続けるかどうか考えていました。そんなとき、妻から令和トラベルの創業の話を聞いて興味を持ったんです。妻は、しのさん(令和トラベル代表・篠塚孝哉氏)が立ち上げた宿泊予約サービスの「Relux」の運営会社(Loco Partners)で働いているんです。妻から働きやすいと聞いていましたし、令和トラベルなら自分のスキルが活かせそうだと思いジョインすることに決めました。 一般的なスタートアップは資金が少なく、人材や開発にあまりお金をかけられないですよね。でも、令和トラベルは創業直後に22.5億円という大きな資金調達をし、優秀な人材を確保し、十分な設備も整えられた。これまでの経験から、「スタートアップといっても、いわゆる“スタートアップ”とはスタート地点が違い、できることのレベルが高い!」と驚き、ぜひここでエンジニアとして新たな挑戦をしたい!と思ったんです。

令和トラベルのどんなところに惹かれたのですか?

革新的なサービスづくりに挑戦できる!

これまで、サービスをゼロから立ち上げ、PMF(プロダクトマーケットフィット=提供しているサービスや商品が市場に受け入れられること)を達成できましたが、その後グロース(成長)して会社を大きくすることはできなかった。なぜなら、資金と優秀な人材の不足、さらにマーケットの規模が大きくなかったから。でも、令和トラベルには、創業期にそれらすべてが揃っていたので、この先PMFを達成してグロースできると感じたんです。また、この会社で創業期を経験することは、私のキャリアにとっても大変役に立つと思いました。 弊社が開発する予約アプリの「NEWT(ニュート)」では、海外旅行の予約・管理業務をDX化すると打ち出しています。そういった革新的なサービスの開発に携われることも、技術者としての挑戦心を掻き立てられましたね。海外のオペレーターと電話やメール、ファクスなどでやりとりするといった従来の旅行代理店の業務をDX化するのは至難の業。でも、だからこそチャレンジする価値があるし、おもしろそうだとワクワクしました。「絶対に他のサービスに負けないレベルのものを作りたい」と強く思いました。

入社まではどんなプロセスを踏んだのですか?

アグレッシブに働ける環境に感謝!

面接後、すぐに正社員にはならず、まずはプロパートナー(以下、PP)として働き始めました。令和トラベルでは業務委託のスタッフをPPと呼んでいるんです。それまでは英語で仕事をし、妻との日常会話はスペイン語だったので、日本語でコミュニケーションが取れる自信がなかったのもあって。まずはPPで5カ月働いて、日本語でコミュニケーションが取れるようになってから、昨年の2021年9月に正社員になりました。 日本語のレベルはまだまだですが、この会社の仲間がとても優しくて丁寧に教えてくれるんです。この仲間でなければ、日本の会社でこんなにアグレッシブに働けなかったと思います。私がこの会社に入った目的の1つに「日本語が上手になりたい」もあったので、仲間たちにはとても感謝しています。 一方で仕事で英語が必要な場面では、私が仲間に教えることもあります。令和トラベルのバリューの一つに多様性を受け入れる「Be Inclusive」がありますが、外国人として働きながらまさにそれを実感しています。