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令和トラベル・エンジニアのロドリゴさん「旅行予約のDX化は難しいからこそワクワクします」

ロドリゴ・ラミレス||エンジニア・プログラマー

プロフィール です!!

エンジニア・プログラマー
ロドリゴ・ラミレスさん

プログラミングに興味を持ったのはいつ頃ですか?

初めてパソコンを手にした14歳のとき

アルゼンチンで暮らしていた14歳のとき、両親が初めてパソコンを買ってくれてたんですが、動きが遅くて友だちと一緒にゲームで遊べなかったんです。それで、どうやったらパソコンでゲームできるかをインターネットや本で調べたり、ドキュメンテーション(ソフトウェアやシステムの仕様や設計などを体系的にまとめた文書)を読んで学び、1年くらいでプログラミングやWEBサイト制作ができるようになりました。 その後、15歳で働き始めたのですが、お客さまと打ち合わせをするときは、いつも父が同席して話をしてくれました。僕1人だと年齢的に信用されないですからね(笑)。実際、他に仕事をしている友だちはいませんでした。それで17歳でWEB制作の会社に入社し、CTO(最高技術責任者)を務めました。2年間、CEOと楽しく仕事していたのですが、残念ながらその方が急死してしまって……。私が会社を引き継ぎ、CEOになりました。

どうして日本に移住しようと思ったのですか?

ビジネスで大きなチャレンジがしたかった

アルゼンチンでCEOとして働き出したら、それまでのようにコードを書く時間がなくなり、経営やお金の管理に関する悩みが尽きなくて……。幸い会社はうまく回っていたのですが、「若いうちに、ビジネスで大きなチャレンジがしたい」と思い、当時付き合っていた妻に相談し、会社を売却して日本に移住することにしました。 来日してからは日本で仲良くなった日本人の友だちに誘われ、彼が立ち上げたインバウンド向けの旅行会社にジョインしました。その会社では、WEBサイトの開発やデザインなど、サービスの立ち上げをゼロから経験しました。エンジニアのマネジメントだけでなく、ときには経営に関わったりもしましたね。その後1年半くらいは、午前中は日本語学校へ通い、午後は旅行会社で働いていました。さらに、アルゼンチンの会社の引き継ぎなどが残っていたので、夜はリモートでその仕事をしたりも。当時は忙しくてあまり寝ていなかったですね(笑)。

なぜ、令和トラベルに入社したのですか?

令和トラベルは、いわゆる“スタートアップ"のレベルじゃない

コロナ禍でインバウンドが激減して自社のサービスが伸び悩み、このまま働き続けるかどうか考えていました。そんなとき、妻から令和トラベルの創業の話を聞いて興味を持ったんです。妻は、しのさん(令和トラベル代表・篠塚孝哉氏)が立ち上げた宿泊予約サービスの「Relux」の運営会社(Loco Partners)で働いているんです。妻から働きやすいと聞いていましたし、令和トラベルなら自分のスキルが活かせそうだと思いジョインすることに決めました。 一般的なスタートアップは資金が少なく、人材や開発にあまりお金をかけられないですよね。でも、令和トラベルは創業直後に22.5億円という大きな資金調達をし、優秀な人材を確保し、十分な設備も整えられた。これまでの経験から、「スタートアップといっても、いわゆる“スタートアップ”とはスタート地点が違い、できることのレベルが高い!」と驚き、ぜひここでエンジニアとして新たな挑戦をしたい!と思ったんです。

令和トラベルのどんなところに惹かれたのですか?

革新的なサービスづくりに挑戦できる!

これまで、サービスをゼロから立ち上げ、PMF(プロダクトマーケットフィット=提供しているサービスや商品が市場に受け入れられること)を達成できましたが、その後グロース(成長)して会社を大きくすることはできなかった。なぜなら、資金と優秀な人材の不足、さらにマーケットの規模が大きくなかったから。でも、令和トラベルには、創業期にそれらすべてが揃っていたので、この先PMFを達成してグロースできると感じたんです。また、この会社で創業期を経験することは、私のキャリアにとっても大変役に立つと思いました。 弊社が開発する予約アプリの「NEWT(ニュート)」では、海外旅行の予約・管理業務をDX化すると打ち出しています。そういった革新的なサービスの開発に携われることも、技術者としての挑戦心を掻き立てられましたね。海外のオペレーターと電話やメール、ファクスなどでやりとりするといった従来の旅行代理店の業務をDX化するのは至難の業。でも、だからこそチャレンジする価値があるし、おもしろそうだとワクワクしました。「絶対に他のサービスに負けないレベルのものを作りたい」と強く思いました。

入社まではどんなプロセスを踏んだのですか?

アグレッシブに働ける環境に感謝!

面接後、すぐに正社員にはならず、まずはプロパートナー(以下、PP)として働き始めました。令和トラベルでは業務委託のスタッフをPPと呼んでいるんです。それまでは英語で仕事をし、妻との日常会話はスペイン語だったので、日本語でコミュニケーションが取れる自信がなかったのもあって。まずはPPで5カ月働いて、日本語でコミュニケーションが取れるようになってから、昨年の2021年9月に正社員になりました。 日本語のレベルはまだまだですが、この会社の仲間がとても優しくて丁寧に教えてくれるんです。この仲間でなければ、日本の会社でこんなにアグレッシブに働けなかったと思います。私がこの会社に入った目的の1つに「日本語が上手になりたい」もあったので、仲間たちにはとても感謝しています。 一方で仕事で英語が必要な場面では、私が仲間に教えることもあります。令和トラベルのバリューの一つに多様性を受け入れる「Be Inclusive」がありますが、外国人として働きながらまさにそれを実感しています。

リードエンジニアとして、どんな業務を担当していますか?

ほかのエンジニアやPMと一緒に「NEWT」のシステムを開発

WEBサービスの根幹となるサーバーの設計や構築、プログラミング言語を使ったシステム開発などの業務・バックエンドのリードエンジニアとして、ほかのエンジニアやPM(プロダクト・マネージャー)と一緒に「NEWT」のシステム開発をしています。また、並行してバックエンドエンジニアのマネジメントもしています。今年4月に「NEWT」のアプリを、6月にWEB版の「NEWT」もリリースしましたが、事前に準備をしっかりできたので、問題なく発表することができました。 アプリの開発でとくにこだわったのは、ネイティブコード方式(プログラミング言語で書いたソースコードを機械語に変換し実行する方式のこと)で、AndroidやiOSといったシステムの設計に適したアプリ開発を丁寧に行いました。コストも時間もかかりますが、令和トラベルにはそれを実現できる環境が整っていましたので、優秀なエンジニアたちの協力によって、3ステップで旅行予約が簡単にできるなど、ユーザーフレンドリーなアプリができたと思っています。

「NEWT」のオリジナリティとは?

プロセスと仕組みを熟知し、ユーザーファーストのシステムを実現

正直、パッケージツアーという商品自体は、旅行代理店ごとに大きな差はないと思います。だからこそ、使いやすいアプリやWEBサイトでユーザーが自分に最適なパッケージツアーを検索し、簡単に予約できることが大事。従来の旅行代理店の予約や管理業務は人の力に寄るところが多いですが、「NEWT」はそこをITの力で自動化。これにより人件費などを大幅に削減できますから、お客様にパッケージツアーを安くご提供できるというベネフィットがあります。DX化のためには、私たちエンジニア自身が旅行業界の予約プロセスや仕組みをきちんと理解しないと、いいアプリの開発はできません。そのために、常に新しい情報を取り入れています。

日本人と外国人のエンジニアの違いを感じることはありますか?

モチベーションを高め合える人たちが多い

エンジニアに限らず、日本人はみんな頑張り屋で真面目ですよね。令和トラベルの仲間はみんな大変やる気があるので、仕事が大好きな私はモチベーションが上がりますね。これは今までの環境では感じなかったことです。

1日の流れはどういう感じですか?

起床&朝食

子ども2人を保育園に送る

自宅でプロダクトチームの朝会や3〜4つのミーティングを行う

昼食

エンジニアチームのタスクやスケジュールの調整

PMとやりとりしながら、エンジニアチームのタスクを整理しアサインしたり、スケジュール調整を行います。エンジニアの書いたコードのフィードバックも。

子どもを保育園に迎えにいく

令和トラベルはフレックス制でフルリモートが可能だから、家族との時間が作りやすい環境。

夕食&家族との時間

子どもと入浴し、寝かしつけをする

翌日の仕事の準備

就寝

最近のリラックスタイムは?

家族と過ごす時間が最高の癒し

最近は、4歳の息子と1歳半の娘と一緒にお面をつくることにハマっています。100円ショップで色画用紙やペンなどを買って、子どもにリクエストされた『アベンジャーズ』や『鬼滅の刃』、『千と千尋の神隠し』のキャラクターのお面を作っています。

ロドリゴさんが子どもたちと一緒につくったお面

未来の同僚へのメッセージ

エンジニアとしてのスキルはもちろんですが、ただコードを書くだけでなく、サービスの設計について一緒に考え、積極的にアイデアを出せる方と働きたいですね。令和トラベルの成長とともに今後エンジニアの数も増えると思うので、マネジメントへの意欲がある方だとうれしいです。私たちと一緒に「NEWT」を開発しながら、「令和トラベル」が成長していく過程を楽しみましょう!
取材・文:川端美穂   写真:武石早代 編集:おかねチップス編集部

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業界未経験でも、飛び込んでみたくなるワクワクを感じた。

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