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鳥と虫の声 vol.1 「愛について」

野口章子|株式会社bird and insect|その他

プロフィール です!!

その他
野口章子さん

この人の所属企業・組織

株式会社bird and insect 映像・動画グラフィック・DTP・印刷広告・PR・マーケティング

リアルをドラマに、ドラマをリアルに。

VISION【create wonder】 bird and insectは、「面白い!」を作り、 想いを共に描くImage Branding Partnerです。 既存の枠組みに捉われることなく、 写真や映像が持つ本質的な意味を捉え、 より面白く、新しい取り組みを行うことを信条としています。 MISSION【リアルをドラマに、ドラマをリアルに】 イメージは、言語だと思う。 人の想いを伝える、力だと思う。 イメージの力で、 リアルを見つめ直すと、ドラマが生まれる。 ドラマに気づくと、リアルが変わっていく。 たとえば、歴史ある会社。 その理想を映し出したら、新鮮な驚きがあった。 たとえば、まだ世に知られていない商品。 その価値を写し出したら、多くの心が動いた。 想いは、はじめからそこにある。 光、色、音、言葉、時間、 その一つひとつを連ねて 想いにフォーカスすると、 新しい発見がある、出会いがある。 わたしたち、バード アンド インセクトは ブランドストーリーを共に描く “イメージ・ブランディング・パートナー”です。

鳥と虫の声 vol.1

レタッチャーである野口、そしてプロップスタイリストの川村。 彼女たちは人や環境に対しての思いやりが他のメンバーより強かったりします。 例えば、あまり人がやりたがらない金魚水槽の掃除をディレクターの桜屋敷が担当していますが(彼の企画で金魚を登場させることになり、それから事務所で飼い始めた)「わたしもやります」と声をかけてくれたのがいまのところ後にも先にもこの2人だけだったりするのです。 「今回は大丈夫ですよ」と桜屋敷が言うが、2人はその言葉に従うこともなく、側に来てくれて手伝ってくれます。 野口は自分の食事のためにたい焼きやパンを買いに行くときに、必ず「誰か食べる人いませんか〜?」と明るく声を響かせてくれるのです。川村は誰にも頼まれていないのに朝一から玄関の掃除をしたりゴミ箱の蓋を拭いていたりと、感心するばかり。 誰でもできるようでも、それを当たり前にできる人間というのもなかなか少ないものです。 その源はどこから生まれてきているのか。 birdのインタビューコンテンツ初回をこの2人でスタートします。

好きな言葉ってあるんですか?

野口 : 私は「インクルーシブ」という言葉が好きで、インクルード(含むって言う動詞)「受け入れる」姿勢のことかなと思っているんですけど・・。小さい時から自分の中にあって、いまでも好きな考え方です。仲間はずれにしない、壁をつくらない、みたいな感じで私は捉えています。 小さい時に友達と遊ぶのが好きで、「今日はこの子」「明日はこの子」と言う感じで毎日違う子と遊んでいたんですよね。あるとき「明日遊ぼう」って言われて「明日はーー(別の子を遊ぶ約束がある)」じゃあ3人で遊ぼうっていうふうにしてて。そういうマインドかな、って思います。でもそれを気に入らない人もいるんですけどね(笑) 川村 : 野口さんは今もそうですよね。壁をつくらない。 子供のころから「壁をつくらない」っていう考えが自然と身についているっていうのは実はすごいことですよね。 川村 : 私は「憩い」という言葉が好きです。もしも娘ができたら「憩(いこい ちゃん)」という名前をつけたい。 野口 : えー!かわいー。 川村 : ありがとうございます。笑 誰かにとっての憩いの場のような存在に憧れます。例えば学校には様々な背景を持った子や居場所をなかなか見出しにくい子がいて、そういう人たちにとっての憩いの存在になれるよう、人の心に寄り添える子に育ってほしいという思いで、「憩」という名前をつけたい。そういう存在に私自身が救われてきたんです。 落ち込んでいたときに何に助けられてきたかと言うと、人の優しい部分でした。私にとっての憩いの存在でいてくれる、優しくて愛のある人たちが周りにいて—そういう人の存在に救われてきたから、自分も誰かにとってのそういう存在になりたいと思って今に至ります。 人に対して思いやりが強い理由を聞いてみたいです。 野口 : 理由・・・んー。自分がしてほしいことを相手にする笑 いつもあの人は何を考えているのかということが気になります。側にいる人に対して。ある意味、いつも不安なんですけど。 bird合宿いったときも、「何考えてるのかな、みんな」って常に考えてしまいます笑 そして困ってそうな人がいたら、自分だったらこうしてもらったら嬉しいなっていうことをするようにしている気がします。 *bird合宿・・・毎年恒例で、年始にbirdメンバーで合宿して1年の目標を発表する。 いま、野口さんが言ったことは道徳的にはあたりまえというか、学校教育とか色んな場所でそういったことを教えられてきているけれど、なかなかそれってできないですよね。 野口 : どうしてそういうふうになったのか考えた時に、親がめっちゃ優しいということに気がつきました。絶対自分が疲れているのに私のために色々やってくれて・・「そこまでしなくていいのに」って思うぐらい至れり尽くせりで育ってきちゃいました。だから基本私は周りにめっちゃ甘えてる人間だと思っています。環境に対しても自分に対しても。 そうかなー。 野口 : 学生のときも良くしてもらいすぎて・・ありえない話なんですけど、学生のとき一年留学に行ってたんですけど、そのときの大家さんが、留学中の期間は家賃いらないよーって言ってくれて。 川村 : え・・・・! 野口さんがやっぱり優しいからだと思う。なんだろう。。野口さんならそうしてあげたいって、僕が大家さんの立場だと思ってしまった。笑 やはり優しさは奇跡を生むんだと思う。真面目に。 野口 : 人生の中で唯一の経験ですけどね、そんなことは。社会人になってそれが当たり前じゃないことに現実を突きつけられました笑 だから厳しいものに触れた時に、人一倍悲しくなったり怒りが湧いたりします。その逆で、優しくされたら人一倍感動していると思います。 野口さんは本当に遊牧民のごとく世界中を回ってますけど、親には何も言われない? 進学のときとか就職の時とか。 野口 : そう! 優しい=過保護 、みたいなイメージがありますが、私の決断ややりたいことに関しては何も反対されなかったです。 一度すごく親に怒られたことがあって・・・小学生の時テストがあった時に、時間より早く終わって先に先生に提出したんです。そしたらまだテストをやってる子がいて、問題がわからなくて困ってたので、その子に答えをこっそり教えちゃったんですよね・・・そしたら先生にも怒られて、家帰って正座して笑 なんという純粋なエピソード。 川村 : 斬新な愛ですね。私は、人に対しては本当に思っていることしか言わないように気をつけています。 嘘つかないってこと? 川村 : 嘘の「反応」もしないです。その場のノリで、とか、その場を凌ぐためだけの嘘はつかないように意識しています。それをどんどん続けていくと、相手との距離が離れていってしまう気がして。本当のことしか言わないような対話を積み重ねていけば、ずっと関わり合っていける仲になるんじゃないかなって。私は広く深く、いきたい。 今出会っている人とこれから先もずっと関わり続けたいな、と言う気持ちで接しています。幼稚園からそう言う感じで、、、だから自然と長年付き合いのある人がすごく多いかもしれないです。相手が望んでいない場合は別にいいですけど・・・わかんなくなっちゃいそうで。自分が思っていないことを言ってると。 野口 : すごい 苦手な人とかはどうするの? 川村 : 苦手な人とか、うまくいってない人とはたまにバチバチになります笑 時々人と喧嘩してしまいます。 嘘が言えないから 川村 : はい 野口 : それはその人に対して「もっとこうしたほうがいい」とか「こうしてほしい」とか言うの? 川村 : “こういうことに対して私は傷ついてる”とか”嫌な思いをしてる”とか、言ってしまいます・・・あまり良くないことなんですけど、そういうことをたんたんと、諭すように、、、言ってしまいます。 野口 : すごい 強い・・私えみちゃんと全く逆なタイプだ笑 かわむーって光と陰みたいなのがあるのを感じるけど、野口さんって光しかないですよね 野口 : いやそんなことない笑 優しくされたいから優しくしてる、っていうのはすごいあると思います。 なるほど。野口さんにも陰の部分ってあるんですね。 野口 : ありますよ。笑 結構ストックされてるんですけど、隠し続けてるので、ある意味闇です。

仕事で辛いことはありますか。

川村 : 案件をたくさん抱えてて忙しい時に、どんなに忙しくても気づくことは気づけるんですよね。(キッチン汚いなー)とか、(あの人困ってるなー)って、絶対気づくんですけど、それに対して行動できないとき。余裕がなくなって、うまくいかないことの原因を自分以外の誰かに見出そうとしてしまうとき。 でもそういう時って大体自分のせいなんですよね。そういうとき、辛いですかね。切実に。みんなすごく頑張っているときに自分が全然ダメな時とか・・ 野口 : それめっちゃ共感します。落ち込む時って大体そうかも。周りが凄すぎて自分ができていないと思っちゃう。私の心の傾向はいつもそうです。 川村 : それと会話してて、相手が自分のことを本質的に理解してくれていないとき。そういうとき、目が透明じゃなくて、黒い。途方もなくなっちゃうんですよね。 野口 : その絶望感わかる・・・私は「誰のことも何も知れないんだな」って思った時にめっちゃ辛いです。 川村 : 孤独。。 野口 : そう。もっとその人のことを知りたいのになって思うのに。 私はえみちゃんと逆で、相手が私に言っていることの本質を私が理解できていないと思うときがあって、そういうすれちがいが結構ある気がします。自分も相手のことがわからないし、相手も自分のことがわからない。そういうときは悲しいですね。 ありがとうございます。すごく大切な話を聞いた気がします。

birdのメンバーの印象はどうですか?

川村 : 感謝をきちんと伝える人がすごく多いなという印象です。ありがとうと伝える努力をみんなしようとしている。そういう人が多いから優しさの提供のしがいがあります。 笑笑笑(一同) 川村 : 与えることだけで喜びだと思える境地には達していないので、自分の行為を受け止めてくれる反応がやっぱり欲しいですよね。それがbirdにはすごくある。あと、簡単には人を切り離さないですよね。人は成長できる、ということを経験を持って知っている人が多いと思いました。今はダメダメな部分があったとしても、ちゃんと数年後には人は変わっているんだというのを知っている会社なんだなと。人の成長を信じている。 野口 : birdには萎縮してる人がいないですよね。会社の駒になるんじゃなくて、みんな能動的に仕事をしていること。みんなベースとしてピュアにいい仕事をしようとしている人が多い。友達にbird合宿のことを言ったら「そりゃあ腐らないわ」って言ってました。 川村 : 萎縮しない っていうのはすごく思いました。入社前にbirdのYoutubeを見たんです。「これからの写真・映像はどこへ向かうのか」というテーマのもの。年齢も社会人歴も違う人たちがフラットに話す姿がとても記憶に残っています。 ちょっとくさいことを言うようで恥ずかしいのですが、笑 実はメンバー全員、愛と思いやりあるなって思っていて・・色鉛筆で、「水色が良く」て「緑が悪い」って一切ないじゃないですか。色に優劣ってないじゃないですか。だから、メンバーそれぞれの愛とか思いやりってそんなに差がなくて、ただ種類とか形が違うだけなんだなって思います。 その時々でそれぞれの愛や思いやりが活躍する場面があるだろうし、わかりにくい愛がある人もいるし怒りが愛になる人もいれば— 野口 : えみちゃんは友達に喧嘩をけしかけるのが愛なんですね笑 川村 : ふふふ笑 諦めたくないのが、愛、なのかもしれないです。だからこのテーマ(愛・思いやり)はbird全員できる気がするんですよね。

二人にとってbird and insectとはどんな存在?

野口 : 外が寒い場所の、暖かい家。birdに入ったとき、天国だなと思いました。会社感がなくて、”チーム”ってかんじで、私にとっては幸せを感じる場所です。 川村 : 良い方向へと変わるとか、成長することは可能なのだということを経過とともに実践して見せてくれる会社。 その在り方、そのこと自体に励まされています。 お互いに質問はありますか? 野口 : えみちゃんは物に対してもすごく愛があるなと思います。えみちゃんが作ってくれた、撮影の時に使うロール紙の出し方と片付け方のマニュアルの分かりやすさは、まさに愛だなって思いました。お洋服も、すごく大事にしてるのを感じます。その心は?どこから生まれてきたのかなと思って。 川村 : 物を大切にするのは、父親に教わったような気がします。小さいころからいいものを使ってそれを長く使うようにしなさいと言われてきました。だからお財布は小学生の頃からつい1年前ぐらいまで同じものを使ってました。服も小学校のときに買ったやつまだ着てます。 野口 : えーー(驚き) 川村 : あ、でも小学生の頃からほとんど身長変わってないんです。 それ小学校のときは結構大きいね。 川村 : 一番背が高い男子と同じぐらいでした。 野口 : 私一番前だった笑 川村 : 大人になってからなんで物持ちが良いのかとよく聞かれるようになって、それが当たり前じゃないと思うようになりました。ものを捨てる回数がかなり少ないので気持ちがいいです。傘も15年ぐらい使ってます。 川村 : 野口さんはすごい細やかなことに気づきますよね。気づいてから実践するまでの間に、「めんどくさいな」って感情はありますか? 野口 : あるーね、でも今やらなきゃ後では絶対やらないということを知っているので。 川村 : それがすごい・・・ 野口 : やらないと満たされないのかもしれないです。気づいちゃったらその時にやっちゃうので、マイペースとも言えますね。 川村 : みんなどうしてるんだろう。 野口 : 逆にえみちゃんはめんどくさいって思いますか? 川村 : ・・・・・めっっっっっちゃ思います ww(一同)

未来の同僚へのメッセージ

現在のメンバーは、写真や映像の専門家として、ディレクターやフォトグラファー、レタッチャーなどが所属していますが、ゆくゆくは様々なクリエイティブを活かせる人と一緒に、より良い世界を作ることを目指していきたいと思っています。 同じオフィス内にはデザイナーや他のフォトグラファーもいますので、かなり刺激的な環境です。 弊社は少人数の制作会社です。 そのため、どのポジションのスタッフも、自分の専門外の仕事や雑務を協力してこなしています。 基本的には自分の仕事が優先ですが、人手が足りない場合など、柔軟に他の業務や作業でも行っていける方を募集しております。 自分のポジションだけに囚われるのは、自分の未来を狭めることに繋がる、というのが弊社の考えです。 つまり、「クリエイティブのあり方」を広く一緒に考え・実行していける仲間を探しています。
取材・文:桜屋敷知直   写真:本田龍介 編集:bird and insect

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