大手芸能事務所からクリエイター事務所に転身した理由とは
プロフィール です!!
辻井 敬太さん
TORIHADA入社までの経歴を簡単でいいので教えてください
家業の広告代理店で働きながら俳優を目指しておりましたが30歳目前にして何と会社が…(お察しください)
今後のキャリアをどうしようと考えた時に、自分が叶えられなかった俳優の夢を裏方として、縁の下の力持ちとなって人の夢を叶えたいと思ったんです。 そこから芸能事務所に入り、マネージャー業に就きました。初めての業界で最初は戸惑うことばかりでしたが、結果自分に合った職業に出会えることができ、正解だったと思っています。
転職を考えた理由を教えてください
デジタル方面を極めたハイブリッドなエンタメを創出をしたいと!と思ったことがきっかけです。
自分なりの分析の結果芸能業界、エンタメ業界のデジタル領域を極めないとこの先は残っていけないし、なんとかこの業界をエンタメ×デジタルで活性化していきたいと思い、自分のキャリアを活かして活躍できる場を探すべく転職を決意しました。
TORIHADAに入社を決めた経緯を教えてください
TORIHADAが目指している方向と、自分のエモーショナルな部分とクロスできそうだと思い、この会社で働きたいと思い入社を決めました!
エンタメ×デジタルに注力している事務所で働きたいと考えていたところ、wantedlyでTORIHADAの求人を見つけました。 当時のTORIHADAのビジョンである””鳥肌の立つ感動”を作り続けるというところ。 AIやロボティクスなど、便利な仕組みが整っていく世の中に今後なるけれど、感動するという人間らしさの本質を作り続けると言い切るところに、この会社いい意味でヤバいし熱いなと思いました!
実際にTORIHADA/PPP STUDIOで働いてみてどうですか?
とてもやり甲斐があり夢があるなと感じました。
基本的に担当クリエイターの個性を活かした仕事の設計や獲得、外部との交渉から現場への同行ケア、更にはオーディションの提供、前職の繋がりで案件をいただく活動も行っています。 定期的な個別面談でコミュニケーションを図ってメンタルケアをしたり、何気ない会話でちょっとした変化に気付けたりもするので、そういうところでそれぞれのクリエイターさんとの関係性を築いています。
転職前の職場とTORIHADA/PPP STUDIOのギャップはありましたか?
デジタル領域でのマネージメントが初めての経験なので毎日が新鮮です。
エンタメ×デジタルの領域はまだまだ新しい可能性が沢山あります。その可能性を作り上げられているという実感があるので、ワクワクしながら働けていますし良い意味でギャップの毎日です! またTORIHADAは若いメンバーが多いので非常に刺激的で、勉強になるところも多いです。