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小さな企画会社に依頼が殺到するのはなぜ?業界歴10年のPRプランナーが見た、本質的なZ世代マーケティングの在り方

グァバ||プロダクトマネージャー

プロフィール です!!

プロダクトマネージャー
グァバさん

この記事について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。 そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫る社内インタビュー。 今回登場するのは、ぼくわたでPM(プロジェクトマネージャー)を務めるグァバさん。 本業ではPRプランナーとして活躍しながら、副業でぼくわたのPMを務めるグァバさんは、ぼくわた最年長のミレニアル世代。これまでのキャリアで培った抜群の安定感でチームを支える、縁の下の力持ち的な存在です。 今回はPR業界での経験が長いグァバさんに、数多くある広告代理店の中で、なぜぼくわたに依頼が殺到するのか、その理由を教えていただきました!

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代理店歴10年以上。「PRの切り口を考える」のが強みに

ーーまず、グァバさんがこれまでやられてきたことを教えてください。 学生時代からコピーライターに興味があったので、2009年に新卒でJR東日本系の広告代理店に入社しました。でも、当時は新卒がクリエイティブ職へ配属されることはほとんどなく…。AE(アカウントエグゼクティブ)として、鉄道・不動産・商業施設などを担当することになりました。 AEの仕事に慣れてからも、コピーライターになりたいという想いは消えませんでしたが、気がついたら30歳目前。その後のキャリアを考えると、未経験でコピーライターになるのは難しいと感じていました。 ーーそんなことが…。 とはいえ、広告業界で10年以上働くなかで、たくさんのコピーを書いてきたんです。 そんな経験を通して、自分はサービスや商品の「PRの切り口を考える」のが好きなのだと気が付き、PR業界に転職することにしました。現在は、PR会社で食品・日用品・地方自治体などのPRプランニングを担当しています。

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ぼくわたに入った理由

ーーそこから、ぼくわたで働くようになったきっかけはなんですか? PRプランナーとして知見を深めるために、幅広い企画の事例を集めていたところ、ぼくわたが企画を担当していたお酒×すごろくのボードゲーム「ウェイウェイらんど!」の存在を知りました。 お酒の瓶をすごろくのコマに使うという発想がすごく面白いと感じて! 企画内容を見ただけで、若者がゲームを楽しんでいる姿を想像できたんですよ。 プロダクトとしての面白さはもちろんのこと、コロナ禍で宅飲み需要が急増しているからこそ出てきた発想だと知り、優れたPRの視点とZ世代的な視点をバランスよく持った企画に、PRプランナーとして嫉妬すら覚えました。 こんな企画を作るぼくわたと、いつか一緒に仕事をしたいとは思っていたのですが、最初はここで働くことは想像していなかったですね。 でもその後、ぼくわた代表の健登さんが、Twitterでメンバー募集をしているのを見かけて、思わずメッセージを送ったことをきっかけに、一緒に働くことに。現在は、PMとして、クライアント窓口や進行管理を担っています。

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ぼくわたってどんな会社?

ーー実際にぼくわたで働いてみて、率直な感想を教えてください! いい意味でZ世代らしい、勢いのある会社だと感じています。さまざまなアイデアが生み出され、スピーディーに実現されていくのですが、ただ若者のノリで動いているのではなく、驚くほど合理的な意思決定で進んでいくのに驚きました。 また、クライアントの要望に合わせて、ブランディングやSNS運用、商品開発まで、幅広い領域でソリューションを提供できることがこの会社の強みだと思います。 ぼくわたで働いているだけで、Z世代の最先端の流行や発想に触れられるだけでなく、自分が今まで挑戦してこなかったような領域の経験ができるのがいい刺激になりますね。 あとは、ぼくわたで働いたおかげで、Z世代マーケティングに対する疑問が解消されて…! ーーZ世代マーケティングに対する疑問…? PRプランナーとして働くなかで、「世の中に溢れるZ世代マーケティングは、本当にZ世代の持つ魅力や能力を最大限に引き出せているのか?」と、疑問に思っていたんです。 Z世代はインターネットネイティブ世代とも言われており、学生時代からスマホを持っているのが当たり前。また、SNSを通じて自己表現をすることにも慣れていて、独特のクリエイティビティを持っていますよね。 僕が学生のころは、バンドをやることすら恥ずかしいという雰囲気が漂っていたのに、Z世代にとっては、クラスメイトと一緒に踊った動画をTikTokにアップしたり、スマホで写真を撮ってInstagramに載せたりするのも普通のこと。 一方で、僕が見てきたZ世代マーケティングは、大人がZ世代を都合のいい型にはめ込むばかりで、彼ら彼女らの持つクリエイティビティを活かせていないと感じていました。 ーーそんなZ世代マーケティングのイメージが、ぼくわたに入って変わったと。 そうです。ぼくわたが関わるZ世代マーケティングには、しっかりとZ世代ならではの視点やクリエイティビティが発揮されていると感じます。 なぜなら、ぼくわたに関わるクライアントさんが、Z世代に届けるために重要な企画の根幹や感覚的な部分を、ぼくわたに任せてくれているから。 その背景には、ぼくわたが安心して仕事を任せられる会社として成長してきたという理由があると思うんですよね。 ーーどういうことですか? やはり、働いているメンバーの7割がZ世代だと聞くと、最後まで責任を持って案件に携わってくれるのか、納品物のクオリティが担保されるのかが心配になる企業も多いと思います。 でも、実際に一緒に仕事をしてみると、ぼくわたがリードしながらZ世代に刺さる企画やマーケティングを的確に実現していっている。 しかも、ただクライアントがぼくわたに案件を丸投げするのではなく、クライアントもZ世代について理解しながら一緒に頭を使ってビジネスを進める文化が醸成されています。 ぼくわたと言えば、「Z世代のヒットメーカー」を連想する人も多いですが、ただ面白いアイデアを出せるだけでなく、着実に仕事を完遂する力があることが、ぼくわたに依頼が殺到する理由なんじゃないかな。

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仕事で大切にしていること

ーーミレニアル世代であるグァバさんですが、ぼくわたで働くなかで気をつけていることはありますか? 自分のなかで線引きしているのは、Z世代に向けた企画はZ世代のメンバーが考えたほうがいいということですね。 仕事の経験値があるからといっても、僕自身はZ世代ではないので、企画の根幹の部分には踏み込まないようにしています。 その代わりに、年上の自分がどんな立ち回りをしたら、プロジェクトやぼくわたという会社自体に足りていないところを補えるのだろうかといつも考えながら働いています。 ーーまさに、ぼくわたの「縁の下の力持ち」ですね!そんなグァバさんは、今後ぼくわたでどんなふうに働いていきたいですか? 代表の健登さんに負荷のかからない仕組みづくりをしていくことが、今の1番の目標です。そのために、健登さんに負担になりそうな業務はなるべく巻き取って、最終的な意思決定に力を注げるような状態にすることが会社にとってもいいと思っています。 今はほかのPMのメンバーとコミュニケーションをとる機会はないのですが、今後はPMで集まれる機会を作って、情報交換をしながら連携できたらいいなと思っています!

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これからやっていきたいこと

ーーグァバさんのお話を聞いていると、「ぼくわた愛」がひしひしと伝わってきます(笑)。 ぼくわたは、僕だけでは到底思いつかないような、すごい発想を生み出してくれる会社なんです! 「他の企業ではできないようなことを実現してくれるかもしれない」というポテンシャルを感じさせてくれるからこそ、働いていて面白いんですよね。 また、Z世代は今後の世の中を変えるゲームチェンジャー的な役割になってくれる世代だと感じているので、Z世代の心を掴めるか否かで企業の命運も変わってくると考えています。 そんなZ世代をメインに扱っているぼくわたで、他の人には思いつかないような突拍子もないことを一緒に実現するのが僕自身の夢でもあります。 ーーありがとうございます。最後に、ぼくわたに興味のある方に一言お願いいたします! ぼくわたは、自分の強みだけでなく、できないことや苦手なことなど弱みも共有できる会社です。 「自分らしさを咲かせる」というビジョンは日ごろの働き方にも浸透しているため、自分の得意を伸ばすことも、苦手なことをフォローし合うこともできます。 ホームページにはすべてのメンバーの名前の下に、「〇〇の天才」と書かれているくらい、自分の誇れる部分を活かして活躍できる場所なので、興味がある人はぜひ扉を叩いてみてほしいです!

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未来の同僚へのメッセージ

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。食べられるお茶"咲茶”や、見ると恋がしたくなるマッチングアプリ「タップル」の公式TikTok"幼馴染との共同生活【おさ活】”など、Z世代ならではの多くの企画を咲かせています。 メンバーの7割がZ世代であることを活かし、今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで担当いたします。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員の社長化」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

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