【2024年最新】CM制作が得意な映像制作会社21選!
テレビCMなどを打ち出すにあたって映像制作会社を探していたり、どう選べば良いのか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
当記事では、おすすめの映像制作について21社をご紹介します。
後半ではそれぞれの特徴ごとにもまとめております。
大手映像制作会社の特徴から、費用や映像の種類別のランキングも紹介しているため、映像制作を検討している方必見です。
映像制作会社の選び方についても触れているため、企業のイメージアップや新規プロジェクトの成功を目的に映像制作を企画している方は、ぜひ最後までご覧ください。
おすすめの映像制作21選
おすすめの映像制作を21社紹介します。
・博報堂プロダクツ
・東北新社
・EPOCH
・AOI Pro.
・TYO
・アマナ
・電通クリエーティブX
・ギークピクチュアズ
・太陽企画
・クレイ
・たきコーポレーション
・ENGINE
・ピラミッドフィルム
・二番工房
・サン・アド
・ダンスノットアクト
・P.I.C.S.
・BBmedia
・ADKクリエイティブ・ワン
・アームズ
・VECKS
・STORIES
映像制作の外注を検討している方は、まずチェックしてみてください。
博報堂プロダクツ
博報堂プロダクツは、博報堂グループの傘下企業の1つです。
映像をはじめ幅広い分野で映像制作を行っているほか、マーケティングやイベント企画なども手がけ、戦略立案から実行支援までワンストップで課題を解決しています。
映像制作の分野では新たな撮影手法も積極的に取り入れるなど、映像業界に革新的なアイデアをもたらす作品も多く公開しており、業界でも注目されている映像制作会社です。
東北新社
東北新社では優れたストーリー性と技術力により、視聴者の心を動かす魅力的な映像広告を手がけています。
手がける映像はTV CMのほかPVやドキュメンタリー映像など多岐にわたり、映像制作業界ではもちろん一般層の目に留まる映像作品でも注目されています。
手がけてきた映像作品には住友生命の企業CM『それはおなじ。篇』など有名企業CMの制作実績もあり、新たな映像技術にも積極的に挑戦している映像制作会社です。
TVや動画配信サイトなどで放送するCMを制作したいのであればおすすめの映像制作会社を見てください。
EPOCH
大手映像制作会社として、まずEPOCH(エポック)が挙げられます。
EPOCHは企業紹介からTV、WEBなどの動画広告まで幅広いジャンルで映像制作を手がけています。
資生堂『ANESSA』やCJ FOODS JAPAN『美酢』のTVCMのほか、N organicのTVCM「N organic×平愛梨」シリーズなど、話題性に富んだ映像広告を多数作成したことで注目されている映像制作会社です。
AOI Pro.
AOI Pro.は年間1000本におよぶCMを手がける大手映像制作会社で、日本だけでなく海外の映像広告の制作実績もあります。手がける映像はTVCMからMV・映画など幅広いジャンルにわたり、独創性と優れたクオリティで支持されている映像制作会社です。
制作においては緻密なヒアリングとコミュニケーションを大切にし、クライアントが本当に求める高品質な映像広告を提供しています。
TYO
TYOは優れた映像制作技術で知られる映像制作会社で、過去にはエン・ジャパン『エン転職』などのTV CMも手がけています。
企業としては「クリエイターのための理想の会社作り」を大切にしており、クリエイターの技術や発想を大切にした映像制作環境が目指されている制作会社です。
クライアントとクリエイターが直接手を組み映像作りに挑めるなど、クライアントや時代・トレンドに即した体制を柔軟に取り入れることで、ミスマッチのない映像作品を提供できることが魅力です。
アマナ
アマナは革新的なアイデアと最新技術を用いた企業紹介やドキュメンタリー動画を数多く制作しています。
幅広い技術や映像ジャンルに対応し、クライアントの要望や課題に応じ適切な戦略を提案できることが強みです。
制作では企業内に広大なスタジオを構え、映像制作はもちろん撮影も自社オフィス内で行えることから、多くのクリエイターが集結しており、実写映像の制作でも多くの企業・クリエイターから注目されています。
「広告映像を作成するなら大手に頼みたい」と考えているのであれば注目したい、大手として知られる映像制作会社として、2社を紹介します。
電通クリエーティブX
電通クリエーティブXは世界的な映像制作会社の1つであり、電通グループで見れば広告制作会社グループで世界10位の売上を記録しています※。
大手であると同時に革新的な映像制作技術を有し、国内外の有名ブランドの映像広告を手掛けています。
主な映像広告における実績として、サントリーや東京ガスのTV CMや本田技巧工業のグローバル企業CMが挙げられます。
注目度が高くメッセージを的確に伝える映像コンテンツを提供しているため、大手に映像制作を依頼したい方はぜひチェックしてみてください。
※参考:マスナビ|広告会社ランキング
ギークピクチュアズ
ギークピクチュアズは最新のテクノロジーと映像制作技術を備え、視聴者の目を惹く魅力的な映像作品を提供しています。
デジタルマーケティングの分野でも注目されており、業界や社会情勢のトレンドを掴み、その時々で目標や課題を達成できる魅力的な映像広告を提案できることが強みです。
クライアントにマッチした映像広告を提供するため、実写・アニメーションだけでなく3DやAI、VRなど幅広い映像技術を備えており、話題性も抜群の映像制作会社だといえます。
太陽企画
太陽企画はクリエイティブに富んだ映像広告を多数手がける制作会社です。1企業内でプロデュースから企画、映像制作まですべてをまかなうことで、クライアントの意図がクリエイターに直接伝わる組織体制が築かれています。
手がけたCMにはマクドナルド「シャカシャカポテト」やコカ・コーラ「ハッピーホリデーキャンペーン」など世界的にも知られる企業のものもあるほか、近年では浜辺美波さん出演のビオレZero『誕生 篇』など、注目度の高い映像作品を手がけたことでも話題です。
クレイ
クレイはTV CMをはじめ多くの映像作品を手がける映像制作会社です。
クライアントからの制作依頼だけでなく、それに基づく課題や悩みも丁寧にヒアリングしたうえで、意図に沿った映像を提供しています。
TV CMでは佐藤製薬『ユンケル』シリーズなど有名企業のCMも多く手がけており、広告制作における目標や目的達成を目指すため、ブランディングにも対応している会社として支持されています。
たきコーポレーション
たきコーポレーションはブランディングからマーケティング、プロモーションまで幅広く支援しているCM制作会社です。
CM制作ではクライアント企業の商品サービスの強みを最大限伝えるためのコミュニケーション戦略を大切にしており、制作の各工程を専門家が請け負うことで視聴者に効果的に商品の魅力を伝える戦略を提供しています。
CM制作では採用プロモーションから商品PR向けTVCMまで幅広く対応しており、長期的なパートナーシップを築きながらCM制作を依頼できる会社を探している企業におすすめです。
ENGINE
ENGINEはGMOグループが運営するCM制作会社で、TVCMを中心に多彩なジャンルでの映像作品を手がけています。
CM制作環境はプロデュース部門とコーポレート部門の2つで構成されており、専門家による戦略とクリエイターによる制作の両方で、専門的な知識による支援を受けられることが強みです。
CM制作では江崎グリコやはごろもフーズなど、BtoC事業で活躍する有名企業をクライアントに持ち、消費者の目に多く触れるCMを次々と公開しています。
キャッチーで魅力あふれる商品広告を出したい企業はぜひチェックしてみてください。
ピラミッドフィルム
ピラミッドフィルムは「傷跡を残す」映像制作を大切にしているCM制作会社です。
映像制作のプロが、視聴者に強く印象付けられるCM映像を手がけており、多数のTVCMやWEBムービーを制作してきました。
海外企業やグローバル展開を視野に入れたCM制作も多数担当しているため、海外公開を視野に入れた動画制作を依頼したい企業にもおすすめです。
二番工房
二番工房は「人を理解」する映像づくりを掲げており、視聴者の心を動かすCM動画を提供しています。
最新の動画制作技術を取り入れつつ、人の手で作られた暖かさが大切にされていることから、BtoCビジネスにおける商品紹介CMの制作実績が豊富です。
味の素や日本ハムなど、有名企業が提供するエンタメ性に富んだ動画制作にも多数携わっているため、TVやWEBで話題となるCM動画の制作を依頼したい際は、ぜひ相談してみてください。
サン・アド
サン・アドはサントリー宣伝部のクリエイターたちが設立したCM制作会社で、1964年に創業し60年に及ぶ運営実績があります。
現在ではCM動画の制作をはじめ、広告制作や商品開発、イベント企画など幅広い領域でプロモーション活動に携わっています。
CM制作では多彩な制作技術を取り入れたユーモアあふれる動画づくりを大切にしており、最新技術も取り入れた遊び心あふれるCM動画の制作をプロに依頼したい企業におすすめです。
ダンスノットアクト
ダンスノットアウトでは、CM制作における多彩な技術を取り入れ、数々のデジタル映像を手掛けてきました。
オフィスは東京・大阪・名古屋などの国内主要都市のみならず、中国上海にも進出しており、グローバルにCM映像を公開したい企業にもおすすめです。
手掛けてきたCMにはライオン株式会社『NANOXonePRO』や株式会社グロップなど、TVやWEBで広く公開されているものもあり、クオリティの高さを重視したい企業にとって非常に心強いCM制作会社だといえます。
P.I.C.S.
P.I.C.S.は動画制作により「楽しい驚き」を提供することを大切にしているCM制作会社です。
動画制作ではCM制作のほか、イベント映像やライブ収録など動画制作における多彩な技術を備えているほか、近年ではVRやAR技術を用いた映像制作も相談できます。
CM制作におけるクリエイターやディレクターのほか、技術部門を専門に扱うエンジニアやプログラマーも在籍しているため、最新の映像技術を用いたCM制作を依頼したい企業は、ぜひ相談してみてください。
BBmedia
BBmediaは企業やブランド・商品の価値を端的に示せる映像広告を提供しており、企業広告を出すにあたってブランディングも視野に入れている企業におすすめです。
広告制作ではコンサル領域もまとめて依頼でき、映像の視聴価値を付与するだけでなく、見どころが多く視聴者が見入る広告映像の制作が大切にされています。
「自社のイメージを刷新したい」と考えている企業にも、BBmediaはぴったりな制作会社だといえるでしょう。
ADKクリエイティブ・ワン
ADKクリエイティブ・ワンは独創的なストーリー構成や視覚効果で視聴者の印象に残る映像作品を手がけ、豊富なCM制作実績を持つ映像制作会社です。
アニメーション技術をいち早く導入したほか、映像制作において最新技術を積極的に取り入れることで、常に視聴者やクライアントに驚きと感動を提供することを大切にしています。
広告制作会社・広告会社としての側面も持ち、ブランディングやプロデュースなど映像制作における幅広い分野に対応できる画期的な映像制作会社としても注目です。
アームズ
アームズは企業のビジョンや価値観を的確に伝える会社・事業所の紹介動画を多数手がけています。
同社は優れたストーリー性で企業のメッセージを明確に伝え、企業の成り立ちや理念を広めることに重きを置いている映像制作会社です。
企業広告の分野ではDHCや積水化学工業など、多くの有名企業をクライアントに持ち、消費者の目に多く触れる作品を次々と公開しています。キャッチーで魅力あふれる企業広告を出したい企業はぜひチェックしてみてください。
VECKS
VECKSは企業紹介や企業のPR動画を数多く手がけており、映像制作と合わせてブランディングや戦略・タレントキャスティングまで幅広く提案を受けられます。
クライアントとの打ち合わせをふまえて、より良い戦略を選べることを大切にしているため、柔軟にコミュニケーションをとりながら映像制作について進めていきたい企業におすすめです。
映像制作にあたって「つくっただけで終わらせない」をコンセプトにしており、制作・公開した映像の運用までサポートを受けたい方は、ぜひ相談してみてください。
STORIES
STORIESはその名のとおり企業のストーリー性を深く理解し、引き込まれる紹介映像を提供することを大切にしている映像制作会社です。
映像制作では常に最高水準を目指しており、クライアントのニーズや制作目的に柔軟に対応した映像の制作を大切にしています。
これにより株式会社ポケモンをはじめ数多くの企業のプロモーション映像を手がけており、メディアでも注目される映像作品を作成できる会社としても注目されています。
映像制作会社とは
映像制作会社とは、企業や商品サービスを消費者に宣伝するため、映像コンテンツを制作し依頼主に提供している会社です。
映像媒体で広告やプロモーションPVを作成し、視聴者に企業や商品サービスの魅力を伝えられるため、視覚的に自社や商品の魅力を伝えられるでしょう。
そのため映像制作会社では、クライアントのニーズに深く理解を示し、目的を達成できるクリエイティブなアプローチを行っています。
映像による宣伝に関する豊富なノウハウを備えているため、映像広告で自社や商品サービスの認知度を高めたいと考えているのであれば、ぜひ目的や意図に沿った映像を制作できる会社にご相談ください。
映像制作会社の選び方
映像制作会社に依頼するなら、どの会社に依頼するか慎重に検討しましょう。
ここでは映像制作会社の選び方を、3つのポイントで解説します。
制作実績はあるかとその作品と評価
映像制作会社に依頼するなら、その会社の制作実績をチェックしましょう。
過去に手がけた映像作品のクオリティはもちろん、クライアント・消費者からの評価を確認すれば、その会社の信頼性や実力を検討できます。
制作実績が豊富であり、クライアントや視聴者・消費者から高い評価を受けている会社であれば、安心して映像制作を任せられるでしょう。
提案力や企画力
映像制作会社の提案力や企画力についても見逃せません。
クライアントのニーズや依頼目的をふまえて、独創的かつ効果的なアイデアを提案できる映像制作会社であれば、より費用対効果に優れた映像を作成できます。
特にBtoCを意識した映像はクリエイティブかつキャッチーな作品が求められるため、斬新なアプローチが可能な映像制作会社を選びましょう。
価格の適正さ
映像制作は内容に対する価格についても考慮に入れて会社を選ぶ必要があります。
予算に合った価格設定であるか、コストパフォーマンスが良いかをふまえて、クオリティを犠牲にせずに映像制作を依頼できる会社であるか検討しましょう。
映像制作において適正な価格で依頼することは、映像制作会社との信頼関係を築き、長く広告制作やプロモーション・ブランディングを依頼するうえでも大切なことです。
格安で依頼できる広告映像制作2社
映像制作において、予算を抑えてハイクオリティな動画を作成したい方向けの映像制作会社を紹介します。
テイク・ワン
テイク・ワンは映像制作において、マーケティングから実際の映像作成・編集まで一貫して任せられる映像制作会社です。
たしかな実績と豊富な映像制作技術から多くのクライアントを抱え、常にトレンドを抑えた画期的な映像作品を提供しています。
映像制作ではデジタルコンテンツを中心に作成しており、過去に手がけた作品には受賞歴を持つ作品も多数あります。
費用面と実績、両方を重視したい方はぜひテイク・ワンに相談してみてください。
STEPONE
STEPONEは斬新なアプローチで独自性のある映像広告を提供しており、WEBサイトへの掲載動画のほか、スマホ動画などSNS向けの広告動画も多数手がけています。
制作業務ではリサーチから撮影、ホームページ制作まで幅広く担当しており、予算を抑えて動画制作やWEB媒体でのプロモーションをまとめて依頼できることが魅力です。
料金設定が明確な映像制作会社でもあるため、予算を把握しやすく費用面でも安心して働ける映像制作会社です。
まとめ
大手映像制作会社を紹介しました。
日本には国内外で多くの映像作品を手がける制作会社が多くありますが、依頼する際はランキング上位の会社に注目することはもちろん、自社が依頼したい映像の制作に強みを持つ会社を選ぶことが大切です。
ひとことで映像制作といっても、掲載する媒体や掲載目的、必要な技術は大きく変わるため、映像制作を依頼する際はどのような映像が必要なのか具体的に検討したうえで依頼しましょう。
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【2024年最新】CM制作が得意な映像制作会社21選!
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