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【思わず共感!!】エンジニアあるあるまとめ14選!!

【思わず共感!!】エンジニアあるあるまとめ14選!!

エンジニアとして働いていると「そういうことある」というエピソードがあるでしょう。

こちらでは、エンジニアのあるあるエピソードをご紹介します。

プログラミングでのエンジニアあるある

プログラミングをするときに感じるエンジニアあるあるをご紹介します。

変数やタグを書き間違える

プログラミングの初心者でも上級者でも変数やタグの書き間違えをすることがあります。

sectionをsectiomと打ち間違えたり、divをdibなどちょっとした打ち間違えは、あとから探すことが困難です。

スペルミスをチェックするために、エディタでスペルミスを確認できる機能を入れるとコードを書くのが楽になります。

全角スペースに悩まされる

プログラムは全角スペースを認識しないため、半角スペースではなく全角スペースを使ってしまうとエラーの原因となります。

半角スペースと全角スペースはぱっと見ても違いが分かりにくいので、エラーの原因として見つけるまでに時間がかかることがあります。

プログラミングより調査の時間が長い

短くまとめたソースコードが良いソースコードであると考えるエンジニアが多いため、良いコードを書くために調べものをする時間の方が長くなる傾向にあります。

調べてからソースコードを書くことでメンテナンスがしやすく、可読性が高いコードを書くことができるのです。

コードを書く時間よりも調査の時間の方が重要なのです。

急にひらめく

煮詰まるといくら考えてもコードが思いつかなくてかけないものです。

コードが書けなくなったら、お風呂に入ったり、散歩をしたりして気分転換をすることで急にコードがひらめくことがあります。

一旦ひらめくと頭の中がコーディングでいっぱいになり試してみたくなるのがエンジニアというものです。

ひらめいたコードを試しているうちに気が付いたら夜が明けていたということもあります。

また、煮詰まったらOSを再起動するだけでもエラーが解決できることもあります。

書いたコードが動く仕組みが分からない

自分で書いたコードなのに、なぜ動いているのかはすぐにわからないのはエンジニアによくあるエピソードです。

分かったとしても数時間かかることがあるので、分かりやすいコードを書くようにするとあとで確認した時に分かりやすくなるでしょう。

会社でのエンジニアあるある

会社で起きるエンジニアならではのあるあるの出来事をご紹介します。

営業と温度差を感じる

営業に「こういうシステムを作れますか?」と質問をされて、エンジニアが「作れますよ」といったとしても、営業とエンジニアとの間には温度差があることが多いです。

営業からするとエンジニアが作れると言えば1日くらいで作れると思ってしまいますが、エンジニアからすると作れはするけどお金も時間もかかるからすぐには作れないという認識の違いがあります。

営業はプログラミングの技術面を分かっていないため、こういった認識の違いはよくあることです。

徹夜経験がある

バグの対応やリリース前などの作業で徹夜作業を経験したことのあるエンジニアは多いです。

システム化が進んでいるため、エンジニアの仕事量も多く、徹夜作業がなくなっていくことは考えにくいため、エンジニアは今後も徹夜作業との戦いが続くのではないでしょう。

独り言が多くなる

コーディング中についつい独り言を言ってしまうのは、エンジニアならよくあることだと言えます。

独り言を言うことで書くコードの内容を整理したり、上手くいかないことへの文句を言うこともあります。

独り言で問題をぶつぶつつぶやいている時に、周りの人がアドバイスをくれて解決することもあるので独り言が多いことが悪いということでもありません。

煮詰まってくると独り言が増える傾向にありますが、独り言で問題点を解決できることもあり、無意識に独り言を言っているエンジニアは多いでしょう。

サーバーメンテナンス業務は深夜行われる

サーバーのメンテナンスは、アクセスが少なくて影響の少ない深夜に行われることが多いです。

深夜に業務が行われることで、普段は出勤しない時間に仕事をすることになります。

サーバー監視の仕事であれば深夜から早朝に1人で作業することもあり、早朝出勤した社員に驚かれることもよくあるエピソードです。

帰り際にトラブルが発生して帰れない

ちょうど帰ろうと思った時にトラブルが発生して帰れずに終電を逃してしまうということもあります。

特に保守運用チームとして働いているとよくあるエピソードです。

休日にサーバーが落ちたり、連休中にトラブルが発生するなど、あまりトラブルが起きてほしくないタイミングで発生することは多いのです。

また、トラブルが起きても良いように調整してる時に限って、何も起きないということもよくあることです。

私生活でのエンジニアあるある

私生活でのエンジニアあるあるをご紹介します。

肩こりや腰痛、眼精疲労に悩む

エンジニアはパソコンに向かって長時間作業をするため、肩こりや腰痛、眼精疲労は職業病といえます。

コーディング作業だけでなく、資料作成や打ち合わせなどもデスクワークなので長年肩こりや腰痛に悩まされるエンジニアも多いのです。

リモートワークをする場合は、仕事用の椅子だけでも良いものを利用するエンジニアが多い傾向にあります

キーボードとマウスは良いものを使う

コーディング作業をするときに一番使うものがキーボードとマウスです。

人それぞれ好みがあるので、自分にとって使いやすく良いキーボードやマウスを使うエンジニアは多いです。

気に入ったものが壊れたら同じものを買い替える人やさまざまなキーボードやマウスを試してみるという人、専門ショップに行って使い心地を確かめてから購入する人などそれぞれです。

3万円から5万円のキーボードやマウスを購入して長く利用する人もおり、高いものでも使い勝手のいいものであれば日々の作業効率が上がり、長年使えるので長期的に見ると良い買い物の仕方であると言えます。

パソコンに詳しいと思われる

パソコンを使って仕事をするエンジニアは、パソコンだけでなくプリンタやネットワーク、ハードウェアなどパソコン周辺のものに詳しいと思われがちです。

ですが、パソコンでコーディングができても、パソコン回りのことに詳しいわけではありません。

ただ、エンジニアは調べることが得意な人が多いため、質問されれば調べて答え、解決できる人は多いのかもしれません。

大規模な障害がどこかで起きると親近感がある

エンジニアは自分が作ったシステムや見守っているシステムが動かなくなることが気が気ではありません。

システム障害にいつも注意しているため、どこかで大規模な障害が起きると親近感を感じてしまうのです。

システム障害は会社の名誉を背負って対応するため責任が大きいものです。

そのため、他の会社でシステム障害が起きると心の中で応援するエンジニアは多いのではないでしょうか。

まとめ

エンジニアあるある14選をご紹介しましたが、エンジニアの方は共感できるものがあったのではないでしょうか。

全角スペースに悩まされたり、コーディングより調査の時間が長かったりといったプログラミングのあるあるだけでなく、独り言が多い、帰り際にトラブルが起きるといった会社でのあるあるもよくあるエピソードです。

エンジニアでない人にとってもエンジニアの実態がよく分かる内容だったと思います。

エンジニアの実態を知ることで、エンジニアとスムーズなコミュニケーションがとることができるでしょう。

文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部

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