【憧れ!】Webデザイナーの一日の流れが知りたい!ライフスタイル
Webデザイナーになるなら、現役Webデザイナーたちが普段どのような働き方をしているのか気になるところです。
特に近年では働き方改革や感染症対策の波を受け、リモートワークで働くWebデザイナーも増えてきました。
そこで今回は、リモートワークで働くWebデザイナーの1日についてご紹介します。
会社で働くWebデザイナーとの違いや休日の過ごし方についても解説するので、ぜひ参考にしてください。
リモートの日の場合
リモートワークの場合、Webデザイナーたちは自宅で業務に当たります。
そのため会社で働くのとはまた違った働き方が求められるでしょう。
ここではリモートワークで働く、とあるWebデザイナー1日についてご紹介します。
9:00 自宅のワークスペースで仕事の準備
起床するのは7時か8時くらいです。
それくらいに起きて顔を洗って朝食を食べたら、大体9時前になるので、そこから業務を始めます。
正式な業務スタートは10時ですが、その日の仕事ややるべきことに目を通したり、準備をしておくとスムーズなので。
リモートワークのときは、自宅のワークスペース(とはいえデスクとチェアがあるだけですが)にPCを開いて行ってます。
仕事には自分のノートPCを使ってますが、同僚のなかには会社から貸与されたPCを使ってる人もいるそうです。
10:00 朝のMTGをして業務スタート
10時になると正式な業務スタートです。
出社(出席)確認も兼ねて、仕事はいつもZOOM会議から始まります。
全員入室していることを確認して、その日の業務や伝達事項について確認したら、正式に業務が始まります。
その日の伝達事項によっても変わりますが、朝のMTGは15分くらいで終わることが多く、そこから各々その日の業務に入ります。
私の場合はデザイン案の作成であったり、実際にPhotoshopでWebサイトのデザインを構築することが多いですね。
13:00 昼食を取りながら軽く家事
昼休みについては明確な決まりがないので、大体12時から13時の間で1時間の昼食休憩に入ります。
リモートワークで自炊ができるので、簡単に作って食べることが多いですね。
忙しいときや作るのが面倒なときは近くのコンビニに買いに行くこともあります。
情報収集と息抜きを兼ねてテレビを観ながら食べています。
また自宅だからこそ、昼食後は昼休みに洗濯機を回したり、軽く掃除機を掛けたりする場合もありますね。
WebデザイナーはほぼPCに張り付いて仕事するので、家事を兼ねてちょっと体を動かすと良いリフレッシュになります。
14:00 午後のデザイン業務
1時間ほど休憩したら、午後のデザイン業務に入ります。
午後も基本的には午前の業務と変わらず、デザイン案を作ったりサイト構築することがほとんどです。
ただし本格的なMTGは午後に入ることが多いので、日によっては午後に長時間のZOOM会議を行ったり、同僚と情報共有する場合もあります。
18:00 業務を終え1日分の日報を作成
デザイン業務自体は大体18時頃に終えます。
特に急ぎの仕事や納期が立て込むことがなければ、18時頃に切り上げて、1日分の日報を作成します。
その日どれだけ仕事が進んだのか、明日はどんな仕事を進める予定なのかを上司に提出します。
このとき私自身も、進捗を確認して明日の業務に備えて準備することもあります。
19:00 業務を終えて夕飯へ
日報の提出や仕事終わりの同僚との情報共有などが終われば、1日の業務は本格的に終了です。
あとは自分の時間なので、私はまず夕飯の支度をします。
日によっては洗濯物を取り込んだり近くのスーパーに買い出しに出ることもありますね。
リモートワークは自宅でするものなので、終業後すぐに家のことができるのはすごく助かります。
出社する日の場合
出社して働くWebデザイナーの場合も、働く場所が自宅からオフィスに変わっただけで、1日の流れが大きく変わらないWebデザイナーは多いです。
出社Webデザイナーの1日
・出社して1日の業務の準備をする
・朝のMTGを済ませて午前の業務に入る
・12時頃に30分〜1時間の休憩を取る
・MTGやデザイン構築など午後の業務に入る
・その日の業務報告を作成して退勤
もちろん業務の流れや1日のスケジュールは、所属する企業によっても異なります。
出社Webデザイナーの1日については、以下の記事で詳しくご紹介しています。
Webデザイナーの出社時の1日は?とある企業Webデザイナーの1日を紹介
Webデザイナーの休日は何をしているの?
Webデザイナーの休日事情についてもご紹介します。
Webデザイナーは休日に何をしているのか、その実情についてご覧ください。
Webデザインの勉強
IT技術はどんどん移り変わっており、扱うスキルや技術についても変化を見せています。
そのためWebデザイナーとして上を目指したい、最前線で活躍したいと考えている方のなかには、休日にWebデザインの勉強をしている方が多いです。
勉強しさらなるスキルを磨けば、業務が効率化するだけでなく上司からの評価が高まったり、転職活動でも有利にはたらきます。
またフリーランスへの転身を考えている場合も、一定以上のスキルが求められるため、Webデザインのスキルを学んでいる方は多いです。
家事や買い物に出掛ける
Webデザイナーも一般的な会社員と大きな違いはなく、休日は自分や家族のために時間を使う方も珍しくありません。
平日に溜めていた家事を済ませたり、気分転換に買い物に出掛けるなど、自分の好きなことに時間を使っています。
インドア派な方のなかには、休日は自宅でゴロゴロしている方もいるでしょう。
Webデザイナーはデザインセンスが問われる仕事でもあるからこそ、休日は英気を養うため思い思いのことに時間を過ごすことも大切です。
趣味のために長期休暇を取る場合も
Webデザイナーが普通の会社員とは大きく異なることの1つとして、長期休暇を取りやすいことが挙げられます。
WebデザイナーをはじめIT系の開発者は、案件単位で仕事をします。
そのためあらかじめ長期休暇を取りたい旨を報告しておけば、あらかじめ開発メンバーに組み込まれず、スムーズにまとまった休みを取ることが可能です。
もちろんスケジュールや休日の体制については働く企業によっても違いはありますが、前もっての報告で長期休暇を取る方もいるでしょう。
長期休暇を取った場合、趣味や気分転換のため旅行をしたり、自分のために費やす時間を多く取れたりと、各々好きなことに時間を使っています。
憧れのWebデザイナーを目指しましょう!
Webデザイナーの1日についてご紹介しました。
Webデザイナーの働き方は年々変わってきており、企業で働く方もいれば、自宅からリモートワークで働く方も増えつつあります。
Webデザイナーを志しているのであれば、実際のWebデザイナーたちの働き方も参考に、自分に合った働き方ができる企業を探します。
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文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部
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