【終身雇用崩壊】いまだに副業禁止の企業ってどうなの?理由を知れば納得します!
オンライン化が進む今、副業や兼業をする人が急増しています。
しかし、そんな中未だに禁止している会社もあります。
なぜ、副業が禁止されているのか?メリット・デメリットについて詳しく解説していきたいと思います。
企業は副業を解禁するべきか?
『副業OK』にすると、どのようなメリット・デメリットがあるのか。
これらの点を抑えておかずに副業を始めても、後悔することになります。しっかりと副業の本質を見極めましょう。
メリット
・収入アップ
副業の1番メリットとも言えるのが、収入アップです。
副業や兼業をしていると収入がどんどん上がっていき、本業の給料を超える方もいます。スキルがないうちは、“時間の対価”としてお金を稼いでいきます。そして、スキルが身についていくと“結果の対価”として稼いで行くことができます。
ここまでくると、あなたの収入は想像を超えるほど上がっていきます。
・モチベーションとスキル向上
本業や副業、兼業で培ってきたノウハウやスキルを、どんな場面でも活かすことができます。
つまり、副業で培ったスキルを本業で応用することも、本業で培ったスキルを副業に活かすこともできるのです。どちらの収入も加速度的に上がりやすくなるのです。
デメリット
・保証制度が少なくなる可能性
大企業でも副業をOKにしたことで、雇用形態を変えることもあります。つまり、今まであったボーナスや有給などに影響があるかもしれません。
保証制度が少なくなっても、「自分で稼ぐぞ!」という意志があれば問題はありません。
・本業へ支障がでる可能性
副業をすると、時間を奪われてしまったり、本業の情報を流出してしまうこともあります。
そうなってしまえば本末転倒です。本業の支障が出ない範囲のスケジュールで、情報は漏洩しないように注意が必要です。
しかし、このようなデメリットも今後は改善され、副業が当たり前の時代になってきます。
これからは副業が当たり前の時代に
企業も社員を守っていくために、副業で稼ぐ道を与える動きが加速し始めています。
あなたがもし、副業をこれまでやったことがないのなら、今のうちから準備しておきましょう。
副業とはどういうものか
副業は、「メインとなる本業や仕事とは別に仕事を持つ」ということです。
一般的に本業よりも労働時間が短く、手軽に始められるイメージがあります。メインは本業をする傍らで、案件などをこなして収入を上げる働き方です。
副業と聞くとオンライン上でやって、パソコンを使って稼ぐイメージがあると思いますが、オフラインのものでも立派な副業です。
ただ、時流に乗った稼ぎ方は、動画編集やアフィリエイト、WEBデザインなどがあります。
安全に副業を営むためには?
安全に副業を営むためにはズバリ、『本業に支障が出ないこと』につきます。
本業に支障が出ていると認められる場合、懲戒処分が認められる可能性が高まります。本業に影響が出ない範囲で、可能な副業を選択することが利口な判断といえます。情報の漏洩などにも注意しましょう。
副業が自由に認められている企業であっても、業務が疎かになってしまえば、雇用契約の不履行としてクビを言い渡す可能性もあります。
確実に本業と両立できるものを選び、本業に支障をきたさない体制を整える必要があります。
本業の信用を失墜させる可能性がある
副業で反社会的な勢力と関わりをもったり、何か大きな誤ちを犯してしまった場合、そういった人間が働いていたとなれば、企業の信用を大きく失墜させる可能性があります。なので、常に本業が後ろにいることを考えながら行動しましょう。
ですが、副業の収入が本業を超えてくればそんな心配はいりません。
あなた個人で稼ぐことができるのですから、自由に働きながら、誰からの命令も聞かずに、高収入を狙うことができます。もし、本業以上の収入を3ヶ月連続で超すことができたのなら、副業を本業にしてみても良いかもしれません。
終身雇用の時代は終わり、これから副業は当たり前になってくるでのいい準備を!
今の時代、終身雇用はフィクションです。夢の話になりつつあります。
これからの時代は、会社に甘えて生きていくのではなく、あなた自身の力で稼いでいく力が必要になってきます。
副業や兼業は当たり前になりつつあります。今のうちから準備していれば乗り遅れることはありません。ぜひ、今のうちから準備しておきましょう。
知識を皆に
シェアしよう!
【終身雇用崩壊】いまだに副業禁止の企業ってどうなの?理由を知れば納得します!
この記事のシェアをする
こちらの記事は
役に立つはずだよ!
編集部のおすすめ記事