今回は社長 髙木のインタビューをお伝えします!!
UT:髙木社長、今日はよろしくお願いしますm(__)m
髙木:高橋さん、よろしくお願いします!
ー まずは今までのキャリアを教えてください。
UT:髙木社長は、われらCDUがオフィスを構える浅草の生まれなんですよね?髙木ジュニアはどんな子供だったんですか?
髙木:スポーツが好きで、小学校3年生からラグビーを始めて、中学の時に来日したニュージーランドオールブラックスの試合を見てニュージーランドへ行くことを決意。高校はニュージーランドの学校へ行きました。高校から親元を離れたので様々な経験ができたし、自立心や行動力が培われたと思います。
UT: Σ(゚Д゚)スゴッ! Mr.インターナショナルラガーマンですね!小学生からラグビーを始めるって、きっかけは何だったんですか?
髙木:通っていた小学校には運動系の部活がラグビーしかなかったんです。かなり変わってるけど。大学はウェールズのスワンジー校に進みました。
UT:ニュージーランドからウェールズ!?
髙木:はいw
当時5ネイションズというラグビーの大会でウェールズが優勝したのを見たことと、知人から人類学について話を聞いて興味を持って、ウェールズで人類学が学べる大学へ行きました。
UT:人類学?どんなことを勉強するんですか?
髙木:理系と文系の間。哲学的な「人とは」をより論理的に理系に近づけた学問かな。人類はアフリカで誕生したんだけど、進化の過程で空白の期間がある。それについて学んだり、近代的な部分だと社会学なんかも含まれてきたりする非常に幅が広くて面白い学問です。
UT:奥深いですね。現在の髙木社長に活かされていますか?
髙木:もちろん!みんなとの会話を見ていればわかるでしょ!?(髙橋:ʕ•ᴥ•ʔ?w)
まじめな話、自分が興味を持ったことについてどうやって学ぶか、掘り下げて考えるか、現代は学ぶ手段がたくさんあるなかでうまく取捨選択する術が身について、それを繰り返すことで多くのことが身についたと思います。それは学ぶことに限らなくて、社会で生きるということにも応用が可能です。
UT: なるほど、勉強になります!大学を卒業されてからは帰国されたんですか?
髙木:いやw 香港に7年ほどいました。皮革製品の製造加工する家業の香港オフィスで、中国・香港・台湾を行き来して商談をまとめていました。大企業で働くよりも小さくても自分の力で会社を動かす、ということをやりたくて。
ー CDUと髙木社長の出会いは。
UT:そんなインターナショナル髙木社長とCDUの出会いは何だったんですか?
髙木:前職でのパートナーがCDU創業者の百田さんと親友で、その関係で前職の時にCDUに発注をしたりしていました。 その縁で、香港にも遊びに来てもらったり、色々な経営の部分を話したりというのがありました。
UT: CDUとは長い付き合いなんですね~。そして社長に!そのきっかけとは?
髙木:ちょうどCDUが20周年を迎えた昨年ごろ、私が次のチャレンジを考えているタイミングで百田さんから誘われたのがきっかけかな。web制作とは全く畑違いの仕事をしている私のマネジメント力とグローバルな経験をかってくれたんだと思っています。自分としても、まだグローバル展開をしていない会社だからこそ自分の力を活かせるのではと思いCDUに飛び込んだ!だからグローバル展開を積極的に進めていきたいですね。
UT:飛び込んだ!w その行動力と、様々な国の人と仕事をする中で培ったマネジメント力が髙木社長の魅力の一つなんですね!そんな髙木社長からCDUはどんなふうに見えますか?また、今後どのような展開をお考えですか?
髙木:CDUの良いところはメンバーみんなが可能性を信じ前向きに守備範囲を決めずにいろんな課題に取り組んでいるところ。
事業展開としては、さっきも言った通りグローバルな市場の開拓。今まで築いてきたクライアントとのナレッジはCDUの大きな財産で、新たな展開を可能にするものだと思っています。組織的には、今まで培ったチャレンジ精神や可能性を具現化しさらなる飛躍につなげるべく今大きな秘策を考えています!
UT:大きな秘策?
髙木:これはまだ内緒( ´艸`)
UT:ムム・・・気になる。じゃぁ、話題を変えて。 バイタリティ溢れる髙木社長の趣味って何ですか?
髙木:趣味?趣味はやっぱりラグビー観戦とあとはケーキ作りですね!ケーキってレシピ通り作ればおいしいものが出来上がるでしょ?仕事って言われたことをしっかりやってもうまくいくとは限らない、だからケーキ作りは気が休まるんですよね。
UT:Σ(゚Д゚|||)━ケーキ作り!?う~ん闇( °o°)ハッ 奥が深い!(髙木:こらっw)