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【2024年最新版】東京都の映像制作会社で本当におすすめできる厳選18社

【2024年最新版】東京都の映像制作会社で本当におすすめできる厳選18社

東京にはさまざまな映像制作会社があり、多くの視聴者の目に触れる独創的かつエンタメ性に富んだ映像作品を数々世に送り出しています。

しかし、実際に東京の映像制作会社に依頼するにあたって、どの映像制作会社を選ぶべきかお悩みの方もいるのではないでしょうか。

似た言葉で動画制作会社がありますがそれぞれの違いは…

映像制作会社はCM、WEBムービー、MVを手がける会社をさし、動画制作会社はVPやYouTube動画や、広告配信用の動画を手がける会社を指します。

これを機会にしっかりと覚えておくといいでしょう。

今回は東京の映像制作会社のおすすめを紹介するとともに、自社の依頼に合った映像制作会社を選ぶポイントを紹介します。

CMやマニュアル動画など、映像制作をプロに任せたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

東京都の映像制作会社18選!

東京には数多くの映像制作会社が存在するため、映像制作を依頼する際は会社ごとの特徴をふまえて、自社の制作目的やニーズに合った企業を選ぶことが大切です。

まずは東京の映像制作会社のなかでもおすすめの18社について紹介します。

EPOCH Inc.

東京で映像制作会社に頼るなら、まず注目したいのがEPOCH Inc.です。

EPOCH Inc.では豊富な知識と技術、経験を備えたさまざまなジャンルで活躍するクリエイターが集まり、プロジェクトごとにチームを組んで映像を制作しています。

異なるジャンルや手法で独創的な作品を生み出すクリエイターたちの技術の融合により、画期的かつ人の目を惹く多彩な映像作品を世に送り出している映像制作会社です。

依頼の際は映像制作はもちろん、映像やプロモーション戦略の企画立案など、マーケティングやブランディングの領域から任せられ、ワンストップで映像制作まで任せられます。

これにより、TV CMやMVなどエンタメ性と話題性に富んだ数々の映像作品を世に送り出してきました。

なかでも平愛梨さんが出演したN-organicのTVCMは、4本のシリーズ構成で展開され、実際に平愛梨さんが商品を1年間使ってみた感想やスキンケア方法を公開することで、番組形式で商品の魅力を伝えています。

豊富な技術とクリエイティブなアプローチ・柔軟性を兼ね備え、クライアントのニーズに沿った映像作品やプロモーション戦略を提案しているため、東京でエンタメ性に優れた映像制作を依頼したいのであれば、まずチェックしてみてください。

主な実績・N organic/「N organic×平愛梨」シリーズ TVCM
・みずほフィナンシャル/「MIZUHO DX」ブランドムービー・TVCM
・株式会社玉越/玉越TVCM
所在地〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目5-8
公式サイト公式サイト
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博報堂プロダクツ

博報堂プロダクツは広告業界大手の博報堂グループの傘下企業であり、映像制作をはじめデジタルコンテンツの制作に広く対応しています。

制作ではクオリティの高さが支持されており、豊富な経験と制作実績を持つクリエイターやプロデューサーが多数在籍しています。

最新技術やトレンドを取り入れた映像制作も行っているため、CMやブランドムービーなど、映像制作を広く依頼したい場合におすすめです。

また、同社は映像制作にあたってクライアントとのパートナーシップを大切にしており、クライアントの目標や思いを深く理解し、最適な戦略を提案しています。

長期的なパートナーシップを結んで映像制作を行っているクライアント企業もあり、長く連携しながら映像制作を依頼できるでしょう。

主な実績・サントリー天然水/スパークリングレモン WEBCM ほか
所在地〒135-8619
東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント
公式サイト公式サイト
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東北新社

東北新社は1961年に創設され、60年以上にわたって映像制作を手掛けてきた老舗の映像制作会社です。

特にTVCMでは多くの制作実績を持ち、企業CMから商品CMまで数多く手掛けています。

制作ではメタバースやCGなどの最新技術を積極的に取り入れるほか、音響設備や編集機器もハイクオリティなものを導入することで、高いクオリティでの映像制作を支えています

海外にもネットワークを広げ、海外の制作環境と連携しながら広く映像制作を引き受けているため、海外展開を想定した映像制作を依頼したい場合にもおすすめです。

主な実績・フソウホールディングス株式会社 企業CM
・住友生命企業「それはおなじ。」篇 CM
・大和ハウス工業「ダイワマン season2シリーズ」企業CM
所在地〒107-8460
東京都港区赤坂4丁目8番10号
公式サイト公式サイト
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AOI Pro.

AOI Pro.はAOI TYOホールディングスの傘下企業の1つで、年間1,000本以上の映像制作実績を持つ東京の映像制作会社です。

特にクリエイティブ・デザイン技術で多くのクライアント企業から支持されており、多彩なアイデアで魅力的なCM制作を手掛けています。

制作ではマーケティングから公開までワンストップで行っており、クライアントは同社の担当者に相談するだけで、スムーズに情報共有できることも魅力です。

世界中のクリエイターや専門家と連携して映像制作しているため、国際市場で展開する映像の制作を依頼したい方も、ぜひ相談してみてください。

主な実績・キリンビール/晴れ風『未来のお花見篇』TVCM
・アース製薬/モンダミンプレミアムケア『モ番出口篇』TVCM
・テレビ東京/開局60周年特別企画『テレ東CM』5話
所在地〒108-0022
東京都港区海岸3-18-12(本社オフィス)
公式サイト公式サイト
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TYO

同じくAOI TYOホールディングスの1社であるTYOは、クリエイターによる「理想の会社づくり」が大切にされており、クリエイターたちの優れた技術や個性、アイデアを最大限発揮できる環境が目指されています。

特にエンタメ性に富んだ映像制作に重きが置かれており、人の心を動かす映像制作が大切にされています。

また、コミュニケーションデザインにも強みを持つ企業で、制作ではクライアントのニーズを的確に把握したうえで、制作が進められています

担当マネージャーによる徹底された納期や予算の管理、品質管理が行われているため、企業の依頼内容や要望に沿った映像制作を求められることが魅力です。

主な実績・JR東海/そうだ京都、行こう。『京都がくれる癒し篇』CM
・ジャンボ宝くじ/『クーちゃんケア篇』TVCM
・キッコーマン/わが家は焼肉屋さん『移動式わが家 夏焼肉に、おろしがキタぞ」篇』TVCM
所在地〒107-0052
東京都港区赤坂2-14-5 Daiwa赤坂ビル 5・6F
公式サイト公式サイト
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アマナ

アマナはビジュアルコミュニケーションに強みを持つ映像制作会社で、さまざまな映像技術を取り入れたクリエイティブなサービスを提供しています。

制作では3Dモデルなどの先進的技術を用いた映像制作にも対応しており、最新トレンドに対応した映像表現を依頼したい場合にもおすすめです。

さらに同社は国内外のクリエイターや制作会社とのネットワークを持ち、グローバル展開を視野に入れたプロジェクトにも対応しています。

海外での映像公開の際は海外の文化や価値観を反映した内容での制作を依頼できる映像制作会社です。

主な実績・土屋鞄製作所/ランドセル『grirose』TVCM
・コカ・コーラ/『ミニッツメイド ぎゅっ!とフルーツ』WEB CM
・NII/『ITと、人生してる。2023年』WEB CM
所在地〒140-0002
東京都品川区東品川2-2-43
公式サイト公式サイト
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電通クリエーティブX

電通クリエーティブXは大手広告代理店・電通グループの傘下企業であり、そのなかで映像制作をはじめデジタル領域の制作を担っています。

多彩な技術とアイデアを用いて、TVCMをはじめさまざまな映像の制作を手掛けており、クライアントのニーズに応じた多様な制作に対応しています。

さらに、制作では国内約160社・海外約750社と連携することで、国際的な映像制作プロジェクトを引き受けられることも魅力です。

優れた映像制作技術と高い課題解決力を持つため、映像制作により企業の認知度アップや売上アップなどの課題や目標を着実に成功に導くための制作を依頼したい企業におすすめです。

主な実績・KDDI au/au×『屋根裏のラジャー』コラボCM
・サントリー生ビール/『生きている人々篇』CM
・東京ガス/『母の推し活』CM
所在地〒105-7001
東京都港区東新橋1-8-1 電通本社ビル21階
公式サイト公式サイト
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太陽企画

太陽企画はクリエイティブに富んだ映像を多数手がける制作会社です。

自社内でプロデュースから企画、実際の映像制作まですべてを対応し、クライアントの意図がクリエイターに直接伝わる組織体制が築かれています。

手がけたCMにはマクドナルド「シャカシャカポテト」やコカ・コーラ「ハッピーホリデーキャンペーン」など世界的にも知られる企業のものもあるほか、近年では浜辺美波さん出演のビオレZero『誕生 篇』など、注目度の高い映像作品を手がけたことでも話題です。

キャスティングを含む映像制作にも対応しているため、著名人を起用したTVCM作成の依頼を検討している企業にもおすすめです。

主な実績・ビオレZero/『誕生篇』TVCM制作
・アタックZERO/『衝撃証言篇』TVCM制作
・NTT東日本/Nにおまかせ!『忙しすぎる店長篇』TVCM制作
所在地〒105-0004
東京都港区新橋5-21-1(本社オフィス)
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ギークピクチュアズ

ギークピクチュアズは最新のテクノロジーと映像制作技術を備え、視聴者の目を惹く魅力的な映像広告を制作しています。

デジタルマーケティングの分野でも注目されており、業界や社会情勢のトレンドをいち早くキャッチし、その時々で目標や課題を達成できる魅力的な映像広告を提案できることが強みです

クライアントにマッチした映像広告を提供するため、実写・アニメーションだけでなく3DやAI、VRなど幅広い映像技術を備えており、話題性も抜群の映像制作会社だといえます

主な実績・アイリスオーヤマ/パックご飯『アイリスの戦略?篇』TVCM制作
・Wpc./20周年『気まぐれな雨篇』TVCM制作
・池田模範堂/液体ムヒS『僕らの夏は、液体ムヒS。篇』TVCM制作
所在地〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-27-5(本社オフィス)
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電通クリエーティブキューブ(PICT INC.)

電通クリエーティブキューブ(PICT INC.)は、電通グループの傘下企業の1つであり、TVCMやWEBCMをはじめ多彩な映像制作を手掛けています。

大きな特徴は高い技術力で、最新の映像技術も取り入れたクリエイティブなアイデアにより、高品質かつトレンドにマッチした映像の制作を任せられます。

その技術力から国内大手企業や海外企業など映像制作実績も豊富で、世界的に高い評価を得ていることがわかる制作会社です。

主な実績・ファイントゥデイ/SENKAパーフェクトホイップ コラーゲンin『お肌ぷるるるん篇』CM制作
・明治/LG21『胃の負担対策 おかしいよ篇』CM制作
・アサヒグループ食品/MINTIA『なりたい気持ち、自由自在。空篇』CM制作
所在地〒104-0045
東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル8F
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ROBOT

ROBOTはTVCMをはじめ、ジャンルを問わずさまざまな映像制作に携わっています。

クリエイティブ領域では独自の視点と想像力により、ユニークで視聴者の注目を集める映像を制作していることから、大手BtoCビジネスをはじめエンタメ業界でも優れた映像で注目されています。

実際に、映像制作で国際的な賞を数々受賞しており、コカ・コーラや集英社など業界の最前線で活躍する大手企業の映像広告も数多く手掛けている制作会社です。

主な実績・UberEats/『やっぱり Uber Eats で、いーんじゃない?ドラ猫編』CM制作
・日本コカ・コーラ/Qoo『Qooダンスで、家族がぎゅー!篇』CM制作
・集英社/ONE PIECE 25th Anniversary ムービー制作
所在地〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南3-9-7
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isai Inc.

isai Inc.は最新の映像技術を積極的に取り入れる実績豊富なクリエイターによる映像制作を依頼できる制作会社です。

映像制作はもちろんプロモーション企画全体を広く任せられるため、映像を主体としつつ、1つの形にとらわれない戦略を相談できます。

依頼ごとにクライアント企業のニーズに合わせてカスタマイズされた戦略を提案しているため、オーダーメイドの映像制作プランを策定実行してもらえることが強みです。

主な実績・EMPORIO ARMANI/『NO BORDER』ブランドムービー制作
・GELATO PIQUE/『父の日に、ジェラピケを。篇』ムービー制作
・資生堂/『ANESSA Family』スペシャルムービー制作
所在地〒106-0032
東京都港区六本木7-3-25 Executive Building 202
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PYRAMID FILM INC.

PYRAMID FILM INC.はピラミッドグループの運営する映像制作会社で、視聴者に爪痕を残す「心に迫る映像」の制作をビジョンとして掲げています。

TVCMのほか需要の高まりを見せているWEBCMに関しても多数の制作実績を持ち、トレンドに沿った映像広告の制作を支援しています。

制作では依頼内容に合わせて在籍するクリエイターたちがチームを組み、それぞれの持つ高い技術とアイデアを融合させることで、魅力的な映像広告を提供できることが強みです。

主な実績・伊右衛門/特茶『特茶研究所 特茶しか篇』CM制作
・Champion/24SS ブランドキャンペーンムービー制作
・大塚製薬/カロリーメイト『拝啓、受験前日の私たちへ篇』WEBムービー制作
所在地〒108-0023
東京都港区芝浦 2-12-16
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株式会社Ray

株式会社Rayは映像広告や動画・アニメ制作、イベント企画までジャンルを問わずクリエイティブ活動を支援し、顧客とのコミュニケーション構築を提供している制作会社です。

映像制作ではクリエイターの独自の視点とアイデアが大切にされており、個性的かつ魅力的な映像制作プランを提案しています。

同時に、映像制作を支援する独自サービス『Selfie JAM』『Real+』なども展開しており、映像制作のインハウス化を視野に入れている企業にもおすすめの制作会社です。

主な実績・ソフト99/『CAR WASH RANGER』WEBムービー制作
・SIENTA/DISPLAY AWARD 最優秀販売店CM制作
所在地〒106-0032
東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル
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Soda!

Soda!は広告展開にとどまらず、広く柔軟に映像制作を請け負っている制作会社です。

クライアントのニーズを丁寧にヒアリングしたうえで、高いクオリティで制作した映像を提供しているため、長期的な公開を視野に入れた映像の制作依頼を検討している企業におすすめです。

その強みから、TVCMをはじめ認知度の高い大型制作プロジェクトも多数手掛けており、同クライアント企業から複数の映像制作を請け負っているなど、リピート率の高さでも注目の会社だといえます。

主な実績・Primavista/『進化したUV下地で、美肌をロック。篇』CM制作
・Cook Do/熟成豆板醤『大人の本音を刺激する篇』CM制作
・亀田製菓/亀田の柿の種『IカリッとYOU うましお篇』CM制作
所在地〒105-0003
東京都港区西新橋1-8-1 REVZO虎ノ門5F/6F
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P.I.C.S.

P.I.C.S.は動画制作により「楽しい驚き」を提供することを大切にしているCM制作会社です。

動画制作ではCM制作のほか、イベント映像やライブ収録など動画制作における多彩な技術を備えているほか、近年ではVRやAR技術を用いた映像制作も相談できます

CM制作におけるクリエイターやディレクターのほか、技術部門を専門に扱うエンジニアやプログラマーも在籍しているため、最新の映像技術を用いたCM制作を依頼したい企業は、ぜひ相談してみてください。

主な実績・ahamo/『1億人のあるある言いたい選手権』WEBムービー制作
・森永乳業/『AROMA RAINIER篇』紹介ムービー制作
・UHA味覚糖/水グミ『コムドット 工事現場篇』TVCM制作
所在地〒150-0022
東京都渋谷区恵比寿南3-9-19 サイシンビル
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DASH

DASHは映像制作からタレント・アーティストのマネジメントまで幅広く請け負っている制作会社です。

2006年より15年以上にわたって映像制作に携わっており、CM制作で受賞歴も持つなど、高いクオリティでの映像制作は業界でも注目されています。

また、制作ではサントリーをはじめ大手企業をクライアントに持ち、依頼ごとにクライアント企業の要望に沿ったプランのカスタマイズと柔軟な対応をすることでも支持されています。

主な実績・丸紅/『できないことは、みんなでやろう。』TVCM制作
・株式会社湖池屋/湖池屋『プライドポテト』TVCM制作
・株式会社マイタウン/『私の毎日篇』TVCM制作
所在地〒104-0033
東京都中央区新川1-15-2 DASHビル
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ダンスノットアクト

ダンスノットアウトでは、CM制作における多彩な技術を取り入れ、数々のデジタル映像を手掛けてきました。

オフィスは東京・大阪・名古屋などの国内主要都市のみならず、中国上海にも進出しており、グローバルにCM映像を公開したい企業にもおすすめです。

手掛けてきたCMにはライオン株式会社『NANOXonePRO』や株式会社グロップなど、TVやWEBで広く公開されているものもあり、クオリティの高さを重視したい企業にとって非常に心強いCM制作会社だといえます。

主な実績・ライオン/『NANOXonePRO』TVCM制作
・グロップ/『グロップではじめちゃお 未来篇』TVCM制作
・docomo/『青春ループ篇』TVCM制作
所在地〒106-0045
東京都港区麻布十番3-9-7(東京オフィス)
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KEYpro

KEYproは高度な映像制作技術と経験を持つクリエイターによる、高品質な映像制作を強みとする会社です。

制作では「クオリティーファースト」を掲げ、依頼内容に基づいて必要な技術や人材を検討したうえで、チームを編成し制作にあたっています。

自社内で制作する場合もあれば、依頼内容に応じて外部のプロをアウトソーシングでチーム編成する場合もあり、多彩な分野で活躍するプロによる映像制作を求められるでしょう。

主な実績・BMW/『さあ、感性の出番だ。篇』TVCM制作
・SEIKO/アストロン×大谷翔平『あたらしい世界へ。篇』TVCM制作
・meiji/明治プロビオヨーグルトR-1『医師推奨篇』TVCM制作
所在地〒106-0045
東京都港区麻布十番1-10-3 モンテプラザビル303
公式サイト公式サイト
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ARMZ

ARMZは企業のビジョンや価値観を的確に伝える会社・事業所の映像制作を多数請け負ってきました。

同社は優れたストーリー性で企業のメッセージを明確に伝え、企業の成り立ちや理念を広めることに重きを置いている映像制作会社です

企業広告の分野ではDHCやライオンなど、多くの有名企業をクライアントに持ち、消費者の目に多く触れる作品を次々と公開しています。キャッチーで魅力あふれる企業広告を出したい企業はぜひチェックしてみてください。

主な実績・DHC/企業CM『たった一滴で、世界は変わる。篇』制作
・ライオン/ルックプラス バスタブクレンジング『この音が出せるの?篇』TVCM制作
・大正製薬/パブロンSゴールドW『声を出して応援篇』TVCM制作
所在地〒105-0011
東京都港区芝公園3-5-26
公式サイト公式サイト
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TCJ

TCJは実写・アニメーションを問わずハイクオリティな映像を提供している制作会社です。

制作では何よりも質を大切にしており、クライアント企業の満足度や課題解決における効果が高いサービスを提供しています。

1952年の設立より70年以上にわたって映像制作を手がけてきた老舗企業でもあるため、信頼感を持って映像制作を依頼できるでしょう

長い運営実績と豊富な制作実績から、大手企業のTVCMも多数手がけており、業界や制作手法を問わずCM制作を依頼したいと考えている企業におすすめです。

主な実績・Kanebo/『Lip Monster』シリーズCM制作
・アコム/『侍BIG3 決戦篇』TVCM制作
・with/with『内面を通じて篇』TVCM制作
所在地〒104-0061
東京都中央区銀座8丁目18番11号 銀座SCビル 2F
公式サイト公式サイト
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21 INCORPORATION

50年以上にわたって映像制作を手がけてきた会社として、21 INCORPORATIONも注目です。

同社は常に移り変わる時代に合わせた「人のココロに語りかける映像」の制作をテーマに映像制作を手がけ、豊富なノウハウと技術を培ってきました。

制作ではクライアントのニーズに合わせて企画内容をカスタマイズし、最適な戦略を提案することで、高い評価を得ています

大手企業のほか、官公庁や地方自治体もクライアントに持つため、事業展開はもちろん認知度アップや集客を目的とした映像制作でも非常に心強い会社です。

主な実績・TOYOTA/『ランドクルーザー70』機能スタイルムービー制作
・東京都選挙管理委員会事務局/東京都知事選挙啓発動画『東京どうする篇』TVCM制作
・モスバーガー/『モスでヤンニョむ?篇』TVCM制作
所在地〒104-0061
東京都中央区銀座2-11-16
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HAT

HATは最新技術を取り入れた革新的な映像を依頼できる制作会社です。

クライアント企業の課題解決に重きを置いた制作を大切にしており、大手企業のTVCMをはじめ多くの人が目にする映像も手がけています。

過去に手がけた映像にはブランドムービーをはじめ認知度向上や顧客とのコミュニケーション構築を目指すコンテンツも多数あり、広告賞の受賞歴も豊富です。

主な実績・タカラトミー/『PROJECT M』ティザー映像制作
・パナソニック/IHブランドムービー『家族だけのレストラン』制作
・アサヒ飲料/カルピス®︎『ぎゅうにゅううう?』TVCM制作
所在地〒105-0021
東京都港区東新橋2-4-1 サンマリーノ汐留7F
公式サイト公式サイト
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Harajuku Sun-Ad

Harajuku Sun-Adは原宿を拠点に映像制作を手がける制作会社で、企業と顧客を結ぶカルチャーづくりが叶う広告映像を提供しています。

制作では綿密なリサーチによりクライアント企業に伴走するための知識と視点を備え、ブランド構築から戦略を提案していることが特徴です。

ユニット単位で映像制作に携わっているため、制作の際は各ユニットの強みや特徴をふまえて、依頼内容に沿った制作に対応しているユニットに制作を依頼できるでしょう。

主な実績・KDDI/『KDDIトビラ』TVCM制作
・アドバンスト・メディア/『AmiVoice』TVCM制作
・アイフルホーム/企業CM制作
所在地〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル5F
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BBmedia

BBmediaは企業やブランド・商品の価値を端的に示せる映像広告を提供しており、映像広告を制作提供するにあたってブランディングも視野に入れている企業におすすめです。

広告制作ではコンサル領域もまとめて依頼でき、映像の視聴価値を付与するだけでなく、見どころが多く視聴者の注目を集められる広告映像の制作が大切にされています。

そのため、「自社のイメージを刷新したい」と考えている企業にも、BBmediaはぴったりな制作会社だといえるでしょう。

主な実績・花王/キュキュット『未来にecoペコボトル』TVCM制作
・資生堂/MAJOLICA MAJORCA 2024.2.21プロモーションムービー制作
・パナソニック/マッサージチェア『REAL PRO』TVCM制作
所在地〒106-0047
東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス6F
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blender

blenderは最新の映像技術を積極的に取り入れるとともに、在籍するクリエイターたちのノウハウやアイデアを融合させることで、他社にはできない独自性あふれる映像制作を提供しています。

制作では社名のとおり多分野の才能を巻き込みブレンドしていくことで、ユニークな映像の提供が目指されています

これにより、パナソニックやポケモンなど国内外で広く活躍する企業の映像広告も多数手がけており、日本国内はもちろんグローバル展開を視野に映像制作を依頼したいと考えている企業にもおすすめです。

主な実績・パナソニック/eolia『省エネ篇』TVCM制作
・ポケモン/『ポケモンカード151』TVCM制作
・サントリー/サントリー天然水『地球との会話篇』TVCM制作
所在地〒108-0071
東京都港区白金台4丁目19-20
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ellroy

ellroy(エルロイ)は在籍するクリエイターやスタッフが「組」を組んで、柔軟な連携体制を敷いたうえで映像制作プロジェクトを進行する制作会社です。

制作では映像のクオリティはもちろん、納品スピードや費用対効果も視野に入れた制作戦略を提案してもらえるため、信頼感を持って制作を依頼できるでしょう。

特に実写映像の撮影・制作実績が豊富な会社ですが、グラフィックやCGを融合させた映像も多数手がけており、編集技術の高さでも評価されています。

主な実績・ウェザーニューズ/サービスCM制作
・ミネベアミツミ/企業CM制作
所在地〒151-0061
東京都渋谷区元代々木町30-13 ONEST元代々木スクエア1F CH
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C3 FILM

C3 FILMは動画制作大手AOI Pro.グループの制作会社で、特にTVCMやWEBCMの制作に数多く携わっています。

映像制作では依頼主の思いを顧客に伝えるためのブランディングも大切にしており、CM公開によりプロモーション効果を伸ばしたいと考えている企業におすすめです。

また、映像制作だけでなくイラストやグラフィック制作に強みを持つクリエイターも在籍しており、依頼内容に応じたメディア展開も合わせて相談できる映像制作会社です。

主な実績・おやつカンパニー『素材市場さば・いわしのスナック』TVCM
・第一三共ヘルスケア『トラフルBBチャージ』TVCM
・P&G『SK-II STUDIO: 火の鳥NIPPON VSリミット』WEB動画
所在地東京都港区赤坂4-13-13 赤坂ビル2階
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Paragon

Paragonは昭和47年より50年以上映像制作会社として運営しており、洗練されたブランドムービーからエンタメ性に富んだCM制作まで、ジャンルを問わず幅広く映像を手がけてきました。

長年の映像制作ノウハウはもちろん、最新の映像技術も積極的に取り入れることで、多彩かつ独創性あふれる映像制作を実現しています。

そのため、過去の実績では映像制作と合わせてグラフィック制作やプロモーション戦略そのものの策定に対応したものもあり、広告戦略に関して広く相談できる会社として注目です。

主な実績・UNFILO/『冬も動く、すべてのひとへ』ブランドムービー制作
・JA共済×東北ユースオーケストラ/『#この音がボクらの今』CM制作
・伊藤園/1日分の野菜『クレオパトラと召使篇』CM制作
所在地〒108-0071
東京都港区白金台2丁目10-5
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MAZRI Inc.

MAZRI Inc.は「心に響く創造」をビジョンとして掲げ、クリエイティブの力で企業の発展と社会貢献を目指している映像制作会社です。

クリエイターの持つ独自の視点とアプローチを大切にし、魅力ある映像制作を支援すると同時に、最新技術や機材も積極的に導入することで、高品質な映像を数多く手がけています。

映像制作ではWOWOWをはじめデジタルサービスのプロモーションにも多数携わっており、ストーリーテリングと映像美に富んだコンテンツの提供を得意としています。

主な実績・WOWOW/『WOWOW×V6 special Celebration』V6無料放送篇 制作
・光文社/『美st × LANCOME CLARIFIQUE』WEBムービー制作
所在地〒107-0062
東京都港区南青山3-2-5 南青山シティビル4F
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BIS

BISはTVCMを中心にさまざまな映像制作に携わっており、実写映像を中心に総合的な映像制作を提供しています。

同社はSWIFT、V-BISの2社をグループ企業として持つ会社で、各社に映像制作のプロを抱えクライアント企業をクリエイティブな視点から支援しています。

制作実績には本田技巧工業やパナソニックなど業界を問わず多くの有名企業のCMがあり、高クオリティな実写CMの制作をプロに相談したいと考えている企業におすすめです。

主な実績・JA/JA全農にいがた/新潟米『イナガキくんに聞け!』WEBムービー制作
・ゲオ/2nd STREET『have a fun day篇』TVCM制作
・しまむら/『夏のイケイケセール篇』TVCM制作
所在地〒153-0043
東京都目黒区東山1丁目5番4号 KDX中目黒ビル5階
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northshore

northshoreは独自の視点とノウハウで映像制作を支援するクリエイティブ集団で、ジャンルを問わず多様な映像制作を手がけています。

同社はビジネスを波に、クリエイターをサーファーに例え1つとして同じものがない波を乗りこなし成果を上げることをビジョンとして掲げています

依頼ごとに綿密なリサーチと制作によりオリジナリティあふれる映像を制作しているため、メディアで注目される洗練された映像の制作について相談できるでしょう。

主な実績・ソニーネットワークコミュニケーションズ/NUROモバイル『あなたのためのプランがある篇』CM制作
・三井住友カード株式会社/『Vポイントでんき』TVCM制作
・日経HR/日経転職版『転職を、冒険にするな。篇』TVCM制作
所在地〒106-0032
東京都港区六本木 4-1-4 黒崎ビル9階
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nice_tokyo

nice_tokyoは映像制作におけるマーケティングやブランディングなど、幅広い業務を総合的に任せられる映像制作会社です。

社名のとおり東京に拠点を置き、高い技術力と最新の映像技術を組み込んだ映像コンテンツの制作を強みに持つ企業として注目されています。

制作ではクライアントファーストを掲げ、クライアントのニーズに応じた柔軟な対応とプランのカスタマイズを提案し、サービスを提供していることが特徴です。

これにより、中外製薬のプライマリームービーをはじめドラマ性あふれる映像も数多く手がけており、多くの人の心に残る映像を作りたいと考えている企業におすすめです。

主な実績中外製薬/『明日の月』プライマリームービーシリーズ制作 ほか
所在地〒106-0041
東京都港区麻布台1-9-5 麻布台徳井ビル3F
公式サイト公式サイト
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HATCH

HATCHはクリエイター独自のアプローチに重きを置いた、ユニークな映像コンテンツの制作に強みを持つ制作会社です。

大きな特徴が充実した制作環境で、技術や情報を円滑に共有できるマザーポートの導入のほか、バーチャルオフィスや独自の賞与制度を導入し、才能あふれるクリエイターたちが集まる環境を整えています

クリエイター個々の活躍が大切にされているため、制作会社はもちろん人に注目して映像制作を依頼したいと考えている企業におすすめです。

主な実績非公開
所在地〒153-0061
東京都目黒区中目黒1-3-8渡辺ビル6階(受付)/5階
公式サイト公式サイト
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Starland

Starlandは40年以上の運営実績を持つ映像制作会社で、TVCMをはじめ幅広く映像制作に携わっています。

制作では「〜したい!」を映像として形にすることを大切にしており、ものづくりにより思いを叶え、クライアント企業の課題解決を支えるアプローチを掲げていることが特徴です。

制作ではエバラ食品をはじめBtoCビジネスを想定した制作も数多く担当しており、一般顧客の注目を集める映像制作について相談したい企業にもおすすめです。

主な実績非公開
所在地〒104-0061
東京都中央区銀座7-15-3 第5安田ビル 受付3階
公式サイト公式サイト
お問い合わせページお問い合わせはこちら

THREE CHORDS

THREE CHORDSはジャンルを問わず多彩な映像制作に携わっており、主な業務として広告制作とクリエイターマネジメントを掲げています。

同社はクライアントの映像制作依頼はもちろん、クリエイターの活動を支えることにも重きを置いており、クライアントとクリエイターの双方を支える企業として支持されています

映像制作ではGoogleや小田急電鉄など業界を問わず制作していると同時に、制作手法も多彩なため、手法を問わず映像制作戦略を練りたい際は、ぜひ相談してみてください。

主な実績・富士フィルム/『FUJIFILM GFX100SⅡ Production』CM制作
・小田急電鉄/『顔を上げれば「小田急のまちとくらし」』CM制作
・Google/『Google Pixel 8』CM制作
所在地〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町22-20 シャトーポレール渋谷301
公式サイト公式サイト
お問い合わせページお問い合わせはこちら

ナガイホシ

ナガイホシは高クオリティな映像制作を提供するため、企画戦略からワンストップで制作を依頼できる制作会社です。

制作では映像だけでなく、楽曲制作やキャスティング業務もトータルで任せられるため、大規模な映像制作プロジェクトも円滑な連携のもと進められるでしょう。

これにより、同社は著名人をキャスティングしたTVCMやブランドムービーも多数手がけており、クライアントから高い評価を得ています。

主な実績・宝酒造/一刻者✕永瀬正敏『今夜は一刻者と、』TVCM制作
・丸美屋/麻婆豆腐『ヤーレンズ・マーボ篇』TVCM制作
・大鵬薬品/ソルマックキュアールD『下痢にスマート対処』TVCM制作
所在地〒106-0032
東京都港区六本木2-2-2 イトーピア六本木2F
公式サイト公式サイト
お問い合わせページお問い合わせはこちら

FAB

FABは自由な発想を組み込んだクリエイティブ活動をテーマとして掲げる映像制作会社で、同社には映像作家のほか、CGデザイナーなど多彩な業界で活躍するプロが在籍しています。

CM、MVを問わず広く制作すると同時に撮影技術でも評価されており、YouTubeチャンネル『THE F1RST TAKE』の撮影編集も同社が担当しています。

そのほか、制作ではアーティストの楽曲CMをはじめ音楽業界に関わるものが多く、音楽業界はもちろん、映像美・楽曲の良さにこだわりたい映像制作にもおすすめです。

主な実績非公開
所在地〒107-0062
東京都港区南青山1丁目24-3
公式サイト公式サイト
お問い合わせページお問い合わせはこちら

東京都にある高品質で人気な映像制作会社でおすすめの会社の紹介

東京にはさまざまな映像制作会社がありますが、プロに依頼するからこそ本格的な仕上がりやクオリティを求めることは大切です。

なかでも当記事で注目したいのが、国内外からさまざまな映像制作を引き受け、注目度の高い映像作品を作り上げてきたEPOCH社です。

ここではEPOCH社の映像制作における実績とともに、大手映像制作会社の特徴についてご覧ください。

EPOCHのこれまでの実績と評価

EPOCH社では、これまでさまざまな映像作品を手がけてきたことから、豊富な実績とクオリティで評価されています。

・ポケモンカードゲーム『バトルアカデミー』シリーズTVCM

・GRANBLUE FANTASY: Relink『冒険の始まり』篇 TVCM

・Little Glee Monster『UP TO ME!』MV

・Akatsuki Games|プロモーション映像

・ONE OK ROCK × Monster Hunter Now/『Make It Out Alive』MV

EPOCH社ではTVCMのほか、MVやPVなどさまざまな映像作品を生み出しています。

なかには視聴者からの注目度も高い大手企業の映像作品もあり、映像制作業界に詳しくない方でも、EPOCH社の映像作品を目にしたことがある方もいるでしょう。

そのためEPOCH社の映像制作分野における実績は今もなお増え続けており、話題性に富んだ多くの作品を世に送り出しています。

また、近年ではデジタルサイネージなど街頭での映像広告も数多く制作していることでも注目されています。

最新の技術も積極的に取り入れて映像制作を行っていることから、EPOCH社は一般視聴者やユーザーからの注目度を重視して映像制作を依頼したいと考えている企業にも、おすすめの映像制作会社だといえるでしょう。

強みを活用した制作物

EPOCH社の強みとして、以下が挙げられます。

・さまざまな分野で活躍する多彩なクリエイターが集結

・クライアント企業の魅力を多様な形で表現

・ブランディングから映像制作までワンストップで対応

EPOCH社では映像制作のみならず、さまざまな業界で活躍するクリエイターが集結しており、クライアント企業のプロモーション活動を多様な技術や戦略でサポートすることを強みとしています。

1つの技術や媒体にこだわらず、独創的なアイデアでプロモーション戦略を提案しているほか、ブランディングやマーケティングの観点から戦略的なアプローチを提案してもらえることも強みです。

これにより、過去には積水ハウスの育休プロジェクト『産後パパ育休』プロジェクトの共同展開も務めました。

男性育休取得推進が行われている昨今ですが、実際の育休率は13.97%と低い割合です。

男性の育休取得率が依然低い窮状を受けて、積水ハウスは男性の育休取得推進に賛同する企業団体を集めアクションを起こす「育休を考える」プロジェクトを展開しました。

プロジェクト展開にあたって、EPOCH社では以下のプロモーション活動を実施しています。

・WEBやSNS、TVで発信する映像の制作

・男性育休をテーマとしたイベントの実施

・屋外広告の制作

・プロジェクトサイトの制作

産後育休プロジェクトの展開にあたって、プロジェクトの認知度を上げるための映像制作をはじめ、イベントや屋外サイトのプロデュース、プロジェクトサイトの制作などさまざまなメディアでプロモーション活動を行っています。

こうした幅広いプロモーション活動ができることは、クリエイティブ領域におけるさまざまな分野で活躍する人材を確保していること、ブランディングノウハウによる的確な戦略を立案できるEPOCH社の強みによるものでもあります。

EPOCHのほかにも、東京にはさまざまな高品質で人気な映像制作会社が存在します。

特徴
KIZUNA JAPAN株式会社ドローン空撮など多彩な映像技術を導入
株式会社サムシングファン豊富な媒体での映像制作のほか映像制作支援も豊富
株式会社ボーダーレスTVCMから映像制作の大量発注までプランを展開
ムーバル1,000件以上の映像制作実績を持ちワンストップで制作
株式会社VECKS幅広いジャンルの映像作品をハイクオリティ・ローコストで手がける

映像制作会社は会社ごとに強みや特徴が異なり、依頼したい映像の内容や媒体、映像制作における自社のノウハウをもとに依頼する会社を検討する必要があります。

東京の大手映像制作会社のなかには幅広い映像媒体に精通しているほか、映像制作の内製支援や独自の制作プランを展開しているところもあるため、各企業の強みは必見です。

映像制作を専門の会社に依頼したいと考えている方は、EPOCH社はもちろん、その他東京の大手映像制作会社の特徴もふまえたうえで、自社にマッチした映像を無理のない予算で制作してもらえる映像制作会社を検討してみてください。

新卒採用から未経験者を歓迎する会社一覧

これから映像制作業界に携わっていきたいと考えているのであれば、新卒採用や未経験者を積極的に採用している映像制作会社に注目することも大切です。

新卒・未経験の人材を積極的に採用している会社として、以下を紹介します。

EPOCH Inc.
博報堂プロダクツ
東北新社
AOI Pro.
TYO
アマナ
電通クリエーティブX

東京の映像制作会社の多くが新卒採用など、未経験からの募集も積極的に行っています。

新卒採用や未経験からの入社の場合、まずはクリエイターやプロデューサーのアシスタントとして映像制作に携わり、そこから経験や実績を積んでいくことが基本の働き方です。

特に新卒採用を受け付けている企業であれば、映像制作に関する教育環境も整っており、働きながら映像制作に関する技術や考え方を学べるでしょう。

また、映像制作に興味があるものの自分に合っているかわからないと不安を抱えているのであれば、インターンから挑戦するのもおすすめです。

Crevo株式会社などの映像制作会社ではインターンも受け付けており、実際に仕事を体験したうえで実際に働くか検討できます。

新卒や未経験から映像制作の仕事に挑戦したいと考えている方は、インターンから映像制作会社の仕事に携わってみるのも選択肢の1つです。

映像制作を得意とする企業の特徴とは

映像制作を得意とする企業の特性として、以下が挙げられます。

・高度なデジタル技術とクリエイティブなアイデアを持つ

・クライアントの依頼に柔軟に対応でき迅速に制作に落とし込める

・マーケティングやブランディングなど制作に関する分析分野にも対応

・徹底されたチームワークでプロジェクトを推進している

・品質の向上と映像制作業務における効率化を徹底している

映像制作を得意とする企業は、映像制作に付随するデジタル技術やアイデアのほか、柔軟な対応力も備えています。

映像制作におけるマーケティングやブランディング領域におけるノウハウも備えており、映像制作をトータルでサポートできる企業が多いことが特徴です。

また、映像制作ではチームワークも欠かせません。

さまざまな分野で活躍するクリエイターはもちろん、ディレクターやプロデューサー、クライアントなど映像制作にはさまざまな方が関わるため、チームワークが徹底されている企業に依頼することも重要なポイントです。

もちろん映像制作における品質向上と効率化も欠かせません。

ハイクオリティな映像を制作できることはもちろん、効率化はクリエイターの労働環境を担保するためにはもちろん、人件費を考えるうえでも非常に大切です。

映像制作における技術領域はもちろん、チームワークや品質・業務の効率化など幅広い分野に配慮されていることが、優れた映像制作会社の特性だといえます。

制作会社選びのポイント:目的・条件・予算に合わせた選択方法

映像制作会社を選ぶうえで大切なことが、目的・条件・予算の3つを設定して自社の依頼に沿った特性を持つ映像制作会社を選定することです。

・目的:どのような映像を制作したいか明確にする

・条件:制作期間や公開したい媒体、映像制作に求めるサポートを明確にする

・予算:自社の予算に合った料金体系で依頼できる映像制作会社に候補を絞る

【目的】

映像制作会社に依頼するなら、まずは映像制作を依頼する目的を明確にしましょう。

CMやプロモーション映像など、映像制作において依頼できる内容はさまざまです。

どのような映像コンテンツを制作したいのかを具体的に検討すれば、その映像の制作に強みを持つ会社に候補を絞れるだけでなく、自社が作りたい映像についてクリエイターに具体的に伝えられます。

【条件】

映像制作では公開する媒体や納期、使用してほしい技術や機材などの条件を伝えることも欠かせません。

映像制作において必ず含んでほしい内容や映像制作と合わせて対応してほしいサポート内容を事前に定めておくことで、自社に合った映像制作プランをさらに具体化できます。

【予算】

もちろん映像制作を依頼する以上は、予算面も考慮することが大切です。

映像制作にかかる料金は依頼する制作会社や利用するプランによって変動するため、自社の予算内で最大限の効果を得られるよう、予算面もふまえて依頼する映像制作を選んでください。

映像制作における補助金の活用方法

映像制作会社に依頼するなら、補助金を活用して使える予算に余裕を持たせるのも選択肢の1つです。

映像制作会社における補助金の活用方法として、以下が挙げられます。

特徴最大補助額最大補助率
IT導入補助金中小企業や小規模事業者のITツール導入を支援する補助金450万1/2
事業再構築補助金新事業の展開や事業転換に取り組む中小企業を支援する補助金1億5,000万円2/3~1/2

補助金が使えるケースは特に、映像制作の内製化を図るための設備導入費を目的に活用されるケースが多いです。

IT導入補助金や事業再構築補助金など、映像制作分野で必要な機材を購入する際は、補助金を活用して自社の負担を減らす方法も検討しましょう。

なおいずれの補助金も、中小企業や小規模事業者の事業支援を前提に設けられています。

また、補助金は正しい手順を踏んだとしても100%採択されるわけではありません。

採択率は例年50〜80%台のため、事業内容や映像制作における補助金の導入目的を明確化したうえで申請を検討してください。

映像制作業務に使える補助金については、中小企業庁が運営するミラサポplusでも簡単に検索できます。

映像制作に活用できる補助金に関する最新の動向や自社オフィスを持つ自治体独自の補助金が知りたい方は、合わせて活用のうえ映像制作を自社の成長につなげましょう。

東京のコスパ良好な映像制作会社

映像制作を依頼するなら、コスパを重視して東京で映像制作会社を探すことも大切です。

映像制作にあまり予算をかけられない場合は、無理なく捻出できる予算のなかで効果を最大化できるプランを提供してもらえる映像制作会社に依頼しましょう。

以下からは、東京のコスパ良好な映像制作会社を紹介するとともに、コスパ抜群な映像制作会社を選ぶポイントについて解説します。

格安映像制作会社の料金相場と品質

まずは一般的な映像制作の料金相場についてご覧ください。

映像の種類料金相場
イベント収録1本50万円〜
WEBムービー1本300万円〜
会社紹介映像1本150万円〜
TVCM1本800万円〜

以上の料金相場よりも安い価格で制作依頼できれば、格安だといえます。

もちろん映像制作は導入したい技術や必要な人員、映像の長さによっても変動するため、依頼したい内容ごとの相場をふまえて格安で依頼できるかどうかを検討しましょう。

注意したいことが、映像の品質です。

映像制作はとことん切り詰めればどのような映像であっても格安で依頼できる可能性はありますが、映像制作はあくまでも広告宣伝や企業のイメージアップを目的に制作するものです。

とことん予算を切り詰めた結果、映像のクオリティが低く「安かろう悪かろう」な作品に仕上がっては、映像制作に予算を割いても映像を制作する根本的な目的は果たせません。

クオリティの低い映像は視聴者の目に留まらないだけでなく、企業イメージやブランド価値を損なう結果にもなりかねないため、品質も考慮して費用対効果を最大化できる映像制作戦略を検討してください。

映像制作会社のなかには、クオリティを保ちつつ柔軟な対応でローコストな映像制作技術を提供する会社もあります。

こうした映像制作会社では、以下のような工夫が行われています。

・効率的な制作プロセスやネットワークの活用で映像制作の品質を保っている

・綿密なコミュニケーションで優れた柔軟性や対応力を担保している

・AI技術をはじめ最新技術を積極的に取り入れて制作業務を効率化している

制作分野におけるネットワークやコミュニケーション環境を充実させることで、スムーズな制作環境を確保しているほか、最新技術により業務効率化を図っている映像制作会社もあります。

こうした業務環境の徹底や取り組みは、各映像制作会社のホームページなどを確認するほか、口コミ評判・実績をふまえて考慮することも大切です。

自社が求めるハイクオリティな映像作品を格安で依頼できるか、慎重に検討したうえでどの会社に依頼するか検討してみてください。

コストパフォーマンス重視で格安映像制作会社を選ぶ注意点

コストパフォーマンス重視で格安の映像制作会社を選ぶ際は、以下のポイントに注意してください。

・映像の品質や映像制作会社の信頼性にも必ず注目する

・契約内容や料金体系を明確に把握したうえで利用する

・相場を把握したうえで見積もり料金を検討する

・円滑なコミュニケーションを取れる映像制作会社を利用する

【映像の品質や信頼性】

映像制作では料金が安いことだけでなく、品質や信頼性も重視して依頼する会社を選ばなければいけません。

低価格でも品質が十分でなければ、制作した映像を公開しても十分な効果を期待できないほか、かえって評判を落とすことにもつながりかねません。

また低予算では信頼性に乏しい映像制作会社しか選べず、納期を守ってもらえなかったりと自社の企業活動におけるスケジュールや予算に大きな影響が生じる恐れもあります。

映像制作におけるトラブルを防ぐうえでも、実績や評判を調査して、クオリティや信頼性に問題がない映像制作会社であることを前提に依頼を検討しましょう。

【映像制作の料金体系】

契約内容や料金体系を正しく理解して依頼することも大切です。

低価格の制作会社は、一見依頼料や制作料が安く見えても、修正などで何かと追加料金やオプションサービスが後から請求される場合もあります。

必要な依頼にかかる総額を正しく把握し、あとから思わぬ出費に悩まされないようにするためにも、料金体系や追加料金の有無も必ず確認したうえで映像制作会社を選んでください。

【相場をふまえた料金の検討】

相場料金が安いかどうかを検討するには、映像制作の相場も知っておかなければいけません。

映像制作の相場料金を知らず、著しく安い予算で依頼しては、依頼を断られる可能性があることはもちろん、映像制作会社との信頼関係を築けず満足のいく映像作品ができあがらない恐れがあります。

また、相場を知らなければ相場より高い見積もり料金を提示されても気付けない場合もあるため、映像制作を依頼する際は相場もふまえて料金を検討しましょう。

【円滑なコミュニケーション】

コストパフォーマンスを重視するなら、コミュニケーションの円滑さも重要です。

映像制作会社との意思疎通がスムーズであることは、依頼の目的や要望、制作してほしい映像作品のビジョンを正確に伝えるうえで欠かせません。

映像制作は頭の中にあるイメージを具現化させる業務だからこそ、自社とクリエイターにイメージの相違がないか、具現化させたからこそ気付いた要望や意見を制作現場にすぐに伝えられるかどうかは、ハイクオリティな映像作品を作るうえで必要なことです。

円滑にコミュニケーションを取れるかどうかは、契約前の打ち合わせや問い合わせ相談でも検討できるポイントです。

4つの注意点もふまえたうえで、後悔がないようコストパフォーマンスの良い映像制作を依頼できる会社を選んで、より良いプロモーション活動を目指してください。

技術の高さで競う!最新の映像制作技術を誇る企業

近年ではデジタル技術の躍進から、最先端技術が使われた映像広告にも注目が集まっています。

そのため、映像作品で自社への注目度や話題性を高めるのであれば技術力の高さに注目するのも良いでしょう。

ここでは、映像制作における最新技術と、最新技術を積極的に導入する映像制作会社の事例について紹介します。

革新的な映像制作の最新技術とは

革新的な映像制作技術として、近年映像制作会社でも導入事例が増えているものとして、4つが挙げられます。

・リアルタイムレンダリング

・バーチャルプロダクション

・ボリュメトリックキャプチャー

・生成AIツール

【リアルタイムレンダリング】

リアルタイムレンダリングとは、映像をリアルタイムで生成することでゲームの広大なフィールドを描くために開発された技術ですが、近年では映像制作でも導入されています。

主にCG動画やアニメーションの制作分野に使われており、あらゆる角度から3D画像を見ても違和感のない仕上がりを目指すことで、映像制作の効率化を実現しています。

【バーチャルプロダクション】

リアルタイムレンダリングを活用したことでさらに注目を浴びている技術が、バーチャルプロダクションです。

バーチャルプロダクションは主にテレビ番組や映画など実写作品に用いられる技術で、LEDスクリーンなどの映像を映し出すセットの中で実写の人物やモノを撮影することで、ロケに行かなくてもリアルな撮影を実現できます。

これによりロケのコスト削減や人件費の削減が叶い、実写での映像作品でも用いられるケースが増えています。

【ボリュメトリックキャプチャー】

ボリュメトリックキャプチャーは実在のモノを360度カメラで撮影することで、3Dデータとして取り込みCG制作の効率化を実現する技術です。

取り込めるデータは物体データだけでなく被写体の動きにも及ぶため、3DCGを作成するほか、ダンスやスポーツの動きを取り込む目的でも活用されます。

この技術により、CG作品の制作効率化はもちろんさらにリアリティのあるCG映像の制作も目指せるでしょう。

【生成AIツール】

近年ではあらゆる業界でAI技術が導入されていますが、映像制作の分野でもAI生成は多くの役割を果たしています。

生成AIにより架空の人物や画像を制作するほか、画像を動画に変換するなど、さまざまな機能が登場しています。

また解像度の低い映像を高解像度化する際にもAI技術は使われており、映像作品のクオリティを高めるうえで生成AIは大きな役割を果たすでしょう。

同時に、AI生成を導入した映像制作ソフトやツールも次々と展開されており、AI生成は映像制作会社にとって導入ハードルが低い技術でもあります。

充実した設備を持つ映像制作

最新の映像制作技術を活用した映像制作を依頼するのであれば、EPOCH社がおすすめです。

EPOCH社では過去にデジタルサイネージをはじめ、メディアでも話題を集めた最新技術による映像作品を多数手がけてきました。

なかでも最新技術を用いた事例として紹介したいのが、集英社『呪術廻戦』の連載4周年とコミックス20巻発売を記念して公開された渋谷13面連動デジタルサイネージです。

渋谷ハチ公前広場周辺のデジタル看板13面をすべてジャックし、不規則に並ぶ看板に漫画のワンシーンを映し出すことで、大迫力かつ没入感のあるプロモーションを実現しました。

映像はただ画面1つひとつに漫画のワンシーンを映し出すだけでなく、複数の看板の映像がつながるように制作されているなど、細部まで工夫が施されています。

デジタル看板は不規則だからこそ、どこから見るかで映像の見え方が変わるほか、聞こえる音楽やセリフにも違いが生まれ、渋谷ハチ公前広場そのものを舞台としたエンタメ性あふれる作品として、メディアで取り上げられています。

EPOCH社では『呪術廻戦』のほかにも、さまざまな作品のデジタルサイネージを手がけています。

・Hyundai × Spider-Man: Across the Spider-Verse『行き先は、次のセカイ』

・『陰の実力者になりたくて!』レポートムービー

EPOCH社ではデジタルサイネージをはじめ、クライアントの要望に沿った映像作品を手がけるため、最新技術を含めさまざまな映像技術を積極的に取り入れています。

CGやアニメーション、実写まで幅広く映像制作に落とし込んでいるため、独創的かつ最先端な映像作品の制作依頼を検討している方は、ぜひご相談ください。

映像制作の最新トレンド

技術革新と5G回線による通信速度の高速化により、映像を使ったプロモーションの需要は右肩上がりです。

なかでも近年トレンド化している分野として、代表的なものを3つ紹介します。

・ハイパーリアリズム

・手作り技法を用いたアニメーション

・没入型の映像展示・プロモーション

【ハイパーリアリズム】

ハイパーリアリズムとは、3DCGでありながら現実と見紛うほどリアルな映像を制作でき、近年ではアクション映画や実写のファンタジー作品などにも導入されている技術です。

この技術は3D技術の革新に伴い初心者でも簡単にCG技術に触れられるツールが増えてきたことから需要が高まり、CG技術を扱えるクリエイターにも注目が集まっていくことが予測されています。

【手作り技法を用いたアニメーション】

3DCGやAI生成技術など最新の技術が注目されるなか、近年では手作りの技法を用いたアニメーションにも注目されています。

熟練のアニメーターによる手書きアニメーションやストップモーションアニメは、クリエイターの技術力の高さや映像の暖かみを感じさせ、視聴者の注目を集める作品です。

そのため、映像制作業界は最新の技術に移り変わり古い技術が淘汰されるのではなく、最新の技術が生まれることで制作手法の選択肢がどんどん増えていく業界だといえます。

【没入型の映像展示・プロモーション】

映像を使ったプロモーション手法として、ただテレビやWEBで映像を流すだけでなく、アートとして没入型の映像展示を採用する企業も増えています。

デジタルサイネージをはじめ大型モニターを活用し、まるで視聴者が映像の中にいるような体験ができる広告展示は、話題性もありメディアでの注目度が高まります。

アート性に富んだ没入型映像は、プロモーション活動の一環だとしてもその広告映像を見るために展示場所に足を運ぶファンを増やすきっかけにもなり、トレンド化しつつある手法です。

令和の時代にピッタリのボーダーレスな制作会社とは何か

昨今はあらゆる業界でグローバル化が進んでおり、東京の映像制作会社のなかには日本のみならず海外企業から依頼を引き受けていたり、海外にも影響を与える作品を生み出す会社もあります。

ボーダーレスに活躍する映像制作会社の強みや特性を紹介します。

・海外メディアにも通用する優れた映像制作センスと高い技術力がある

・国境を超えて本人の技術力や人柄を重視した採用を行っている

・海外からも映像制作を受注できるよう言語体制を整えている

・グローバルに活躍する企業を支援する技術や知識を備えている

IT技術の革新から、1つの国で制作された映像作品が海外でも注目され、ファン層を格段に増やすケースは増加傾向にあります。

特に日本はアニメーション文化で海外にも映像作品の根強いファンが多く、国内で公開された作品は実写・アニメーションを問わずクオリティが高い作品は注目される場合が多いです。

ただし、海外でもボーダーレスで活躍するには言語の壁を取り払わなければいけません。

そのため東京の映像制作会社のなかには、海外のクリエイターも積極的に採用するほか、言語体制を整えることで海外向けの映像作品に対応しうる知識を備える会社も見られます。

またグローバルに活躍する企業を支援する体制を整えることに注力するのも選択肢の1つです。

複数言語に対応した映像作品や言葉を用いない映像表現など、海外にもボーダーレスで発信できる技法にはさまざまなものがあります。

どのようにグローバル化するビジネス社会にアプローチしていくかは、各会社の考え方や方針、強みとする特徴やノウハウによって変わります。

自社のグローバル化を検討している方、グローバルに活躍する映像制作会社への依頼を検討している方は、海外へのアプローチ戦略を綿密に立てたうえで、計画を実行に移すことが大切です。

海外展開する日本の映像制作会社

海外展開する日本の映像制作会社として、以下が挙げられます。

特徴
株式会社アジアピクチャーズエンタテインメント海外にも拠点を置いて海外での撮影や映像制作にも対応している
株式会社ジェー・ピー・シー企画から映像制作までワンストップで対応し海外ナレーターもキャスティングできる
ヒューマンセントリックス英語ナレーションや視覚効果で海外にも発信できる映像作品を制作

いずれの映像制作会社も東京にオフィスを置いており、国内で制作しながら海外にも通用する映像作品を次々と生み出しています。

特に株式会社アジアピクチャーズエンタテインメントでは、東京にオフィスを置くほか韓国や中国、シンガポールなどにも拠点を置くことで、海外クライアントから映像制作を引き受けるほか、スピーディに海外撮影ができることでも注目の会社です。

こうした海外展開により、国内だけで営業制作する場合とは異なる強みが生まれます。

・海外クリエイターとの連携を円滑化できる

・国内とは違った視点やアイデア、手法を流入できる

・拠点を置く国やエリアでの依頼も見込める

・海外撮影の効率化を目指せる

グローバル化と同業界での競争の激化は映像制作業界でも大きな課題です。

だからこそ、海外展開は国外にターゲット層を広げられるほか、映像制作のノウハウや手法をさらに広げられるメリットの多い戦略だといえます。

これに伴い、映像制作において海外に拠点を持つ会社が注目されると同時に、国内外で活躍できるクリエイターにも注目が集まることが予測されます。

企業全体でグローバル戦略を検討することはもちろん、クリエイター個人として言語や海外でのトレンドを広く学んでいくことも、高い評価につながっていくでしょう。

Global進出を果たした映像制作会社の成功事例

グローバル進出した映像制作会社の成功事例として、AOI Pro.の事例を紹介します。AOI Pro.は広告映像をはじめさまざまなプロモーション向けコンテンツを手がける会社です。

映像制作では年間およそ1,000本の制作実績があり、実績が豊富かつ多くのクライアントに評価される映像作品を世に送り出してきました。

そんなAOI Pro.の大きな特徴が、東京のほかアジア北米に提携会社を持ち、海外展開を果たしている点です。

アジア圏各国でTVCMの制作を中心に事業展開するThink TankグループやアメリカのCM制作会社Ampersandとネットワークを結ぶことで、以下の事業流入に成功しています。

・アジアや北米での映像制作事業の展開

・海外でのスムーズなインフルエンサーマーケティング事業

海外の映像制作会社とのネットワークを持つことで、海外にも映像制作においてスムーズに事業展開できるほか、海外でのマーケティングの円滑化にも成功しています。

海外でも通用する映像制作技術を揃えることで、2024年にはADFEST2024(アジア太平洋広告祭)では優れた芸術性と訴求力で複数の受賞作品を生み出しています。

・TOYOTA GAZOO RACING『WILD MOMENT』

・BOSS ゴジラ『GO YOUR WAY』

・音で、認知症に挑め。『ガンマ波サウンド』

※参照:ADFEST2024

アニメーションを得意とする映像制作会社もある

海外でも注目されている日本の文化・技術として、アニメーションが挙げられます。

アニメーションを専門とする東京の映像制作会社として、以下をご覧ください。

主な特徴主な制作事例
Crevo株式会社国内外のクリエイターがアニメーション制作に対応楽天株式会社『Brandear』紹介映像
弥生株式会社『弥生会計オンライン』サービス紹介映像
株式会社リポグラムアニメーションからゲーム動画まで幅広く制作NHK『夜廻り猫』
CONAMI『アメージングボンバーマン』ゲームアニメーション
株式会社studioぱれっと高い技術力で2Dアニメーションを数多く制作NHK Eテレ『少年アシベGO!GO!ゴマちゃん』
TBS系列『この世界は不完全すぎる』

そのほか日本には多くのアニメーション制作会社があり、アニメ作品はもちろんアニメーション技術を用いたCM制作など、幅広いメディアで制作を手がけています。

アニメーション映像の分野でも、依頼する会社によって予算感や得意とする映像技術に違いがあります。

アニメーション映像の制作依頼を検討している方は、各映像制作会社の強みや在籍するクリエイターの経験や技術をもとに選びましょう。

以下からは、アニメーション制作における過程や予算相場について解説します。

アニメーション制作過程の中でのクリエイターの役割

アニメーション制作において、クリエイターの役割は非常に大きいです。アニメ制作と聞くとまず作画を担当するアニメーターを想像する方が多いですが、アニメ制作ではほかにもさまざまなクリエイターやアーティストが携わっています。

・ストーリーボードアーティスト:脚本をもとに制作イメージを設定する

・背景アーティスト:アニメーションの背景部分の描画を担当する

・色彩設計アーティスト:シーンに沿ったカラーパレットを組んで絵柄に統一感を持たせる

・音響デザイナー(コンポーザー):アニメの効果音や音楽を制作する

・編集者:出来上がったアニメや音楽を組み合わせて尺に収まるアニメ作品を形作る

作画を担当するアニメーターだけでなく、ストーリー設計や背景、音響などのさまざまな専門家が携わり、編集者が1作のアニメーションとして完成させます。

またCGやグラフィックを活用したアニメ作品を制作する場合は、CGクリエイターなど別の領域で活躍する専門家も参加して制作することとなるでしょう。

一般的に2Dでのアニメーション制作は1秒24コマが必要であり、1秒あたり8枚の絵を描いて制作しています。

つまり長尺のアニメ作品になればなるほど、納期までに作品を完成させるため多くのクリエイターが集結し、それぞれの役割を果たしながらアニメ作品を制作していくこととなるでしょう。

まとめ

東京の映像制作会社について紹介しました。

東京には国内外で多くの映像作品を世に送り出しているさまざまな映像制作会社があり、映像制作を依頼する際は自社の目的や予算を具体的に検討したうえで会社を選び、実際に打ち合わせすることが大切です。

なかには東京に拠点を置きつつ、グローバルに活躍する会社や世界で注目されるアニメーション技術を備えた会社もあるため、自社に合った映像制作会社に相談しましょう。

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【2024年最新版】東京都の映像制作会社で本当におすすめできる厳選18社

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