動画クリエイターになれる大学は？おすすめ大学10選！

動画クリエイターになるためにおすすめの大学はどこかお悩みではありませんか？

大学もたくさんあり、どこの大学がいいのか選べない状況ではないでしょうか。

映像業界や広告会社などさまざまな就職先がある動画クリエイター。

基礎をしっかり学び就職に強い大学があれば知りたいですね。

今回の記事では、動画クリエイターになれるおすすめ大学10選をご紹介します。

ぜひ、あなたに合う大学を探しましょう。

おすすめの動画クリエイターが学べる大学と学部

では、早速動画クリエイターが学べる大学と学部をご紹介します。

日本大学 

日本映画大学では、映画監督や脚本家、カメラマンと多くの人材を育ててきました。

通称「日藝」と呼ばれ、8つの芸術学科があります。

講師は現役の映画監督やテレビ業界関係者なので、旬な情報も直接入手できることも。

映像といえば、日藝と言われるほど有名な大学です。

大阪芸術大学 

関西で映像を学ぶなら、大阪芸術大学がおすすめです。

現役の現場監督やプロとの共同制作を行い、体験を通して学ぶことを重視します。

日本映画大学

日本で唯一の映画単体学部を設置。

人間総合研究は日本映画大学の看板授業の1つ。

学生自ら企画立案・インタビュー・写真・音声の素材集め、発表まで全て行います。

デジタルハリウッド大学 

デジタルハリウッド大学は3DCG、ゲーム、プログラミング、映像、グラフィック、アニメ、Webデザイン、メディアアートと、企画やマーケティング、広報等、自由に学ぶことができます。

講師陣は、デジタル業界で現役で活躍するプロフェッショナル。

立命館大学

2007年に新しく設立された京都にある映像学部です。2024年4月に大阪いばらきキャンパスに移転すると発表。

AI・IoT、デジタルテクノロジーや感性、クリエイティビティを軸に、最新の映像表現と情報技術を融合させ、映像を通じて広く人類と社会に貢献していく人間を育成を行います。

東京工芸大学 

東京工芸大学は、CGやメディアアート、インタラクティブアートなどの表現方法を学べます。

シナリオや構成の演出を学び映画に関わるプロの指導の下オリジナルの映画を1本作りますよ。

他にも、CM、ドラマの制作過程を学ぶことや映像編集と情報処理技術も学べるところもいいですね。

京都芸術大学 

芸術学部は12学科・22コースあります。

美術にデザイン、映画、舞台、文芸表現、アートプロデュース、子供芸術、歴史遺産学科と様々な学科があります。

動画を学ぶなら、美術工芸学科または映画学科。

アートの表現や映像制作、映画制作から演技まで自ら行います。

神戸芸術工科大学 

神戸芸術工科大学は、「科学と芸術の融合」を基軸にさまざまな「融合」と「総合」の教育を展開してきました。

2024年4月より7学科25コースを4学科12コースに融合し新・芸術工学部として設置する計画があります。

専門分野のみならず総合的な学びを得て、創造力を伸ばすプログラム。

神戸で動画クリエイターを目指すなら神戸芸術工科大学がおすすめです。

東北芸術工科大学 デザイン工学部映像学科

東北芸術工科大学は、映画・ドキュメンタリー・CM・写真・アニメーションやCGなど、多くのメディアを学ぶことができます。

日本の課題最先地域の東北、山形にあることから地域社会と連携し、社会問題を映像で表現し解決に導くことを実践します。

東海大学　

東海大学文化社会部では、新聞・放送・出版・ネット・広告など幅広いジャンルに渡るメディア教育を展開しています。

メディアの表現を基礎から学び、社会的価値のある情報発信を目指しています。

また、企業や行政で求められる広報や、企画、戦略の立て方、情報発信する社会的ルールも学ぶので即戦力な人材育成となるでしょう。

大学で動画クリエイターを学ぶメリットは？

大学に通うと基礎的な制作や演出、編集だけではなくプロデュースや広報など魅せることを学べることがメリットです。

そのことから、制作進行を行うプロデューサーやディレクター、監督になりたいかたは、映像を学べる大学への進学をすると良いでしょう。

他にも、大卒の資格が就職に強いこともメリットと言えます。

動画クリエイターには初心者でもなれるの？

動画クリエイターは、初心者でも仕事をすることができます。

最近では、You Tubeを見ながら実際に制作し、スキルを磨くこともできるでしょう。

とはいえ、初心者が独学で学ぶ際は時間と努力が必須。

クオリティが高い動画制作をするには、基礎を徹底的に学ぶ必要があります。

オープンキャンパスを利用して動画クリエイターを学べる大学を見てみよう

動画クリエイターになれる、おすすめの大学10選をお伝えしてきました。

動画クリエイターと一言で言っても、様々な分野があります。

まずは、ご自身が思い描く動画クリエイターとマッチした学びを得る事が最短ルート。

映像や広告会社への就職を考えているかたは、もちろん基礎をしっかり学ぶことが必要です。

ぜひ、基礎をしっかり学びながら就職にも有利な大学進学を検討してみるのはいかがでしょうか。

まずはオープンキャンパスを活用しご自身に合った大学があるかを見てみることをおすすめします。

文／おかねチップス編集部
監修文／おかねチップス編集部