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WEBプロダクション社長が法人向け生命保険を一蹴!?「お金を増やす目的で保険に入るのって、おかしくないですか?」

WEBプロダクション社長が法人向け生命保険を一蹴!?「お金を増やす目的で保険に入るのって、おかしくないですか?」

お金に関する悩みを抱えた若者が扉を叩く、「チップスくんお金の相談室」。確定申告の方法や保険会社選びなど“初心者あるある”なお金まわりの悩みからリアルに困っているお悩み相談まで、手厳しいチップスくんがわかりやすく指南します。

以前、個人の生命保険についてお届けしましたが、今回のテーマは「法人保険」。WEBプロダクション「QUOITWORKS Inc(クオートワークス)」代表の村松英樹さんが相談に訪れました。友人の経営者から「そろそろ法人で生命保険に入ったほうがいいんじゃない?」と相談室を紹介されたという村松さんですが、法人向け生命保険に懐疑的なようで……? 

■個人の生命保険の記事はこちら↓

法人向け生命保険には4つのメリットがある!

QUOITWORKS Inc代表・村松さんがチップスくんとご対面!

これまで、あまりお金に関する知識がない人が訪れてきたこの相談室。でも、村松さんはだいぶ保険について調べているようです。チップスくん、役に立てるかな?

村松
さん
チップスくん、はじめまして。Web制作の会社を経営している村松です。今日はよろしくお願いします。
チップス
くん
よろしくね! 早速だけど、会社の規模や強みを教えてくれる?
村松
さん
2013年に設立して、2015年に法人化しました。現在の社員数は、僕を入れて3人です強みは、デザイナーがディレクションを行うので、デザインがわかる人がフロントに立ってお客さんと会話して進めることで、クオリティが安定していることかな。企業サイトの制作が中心で、有名なところでいうと、オリコカードやパーソル、ロッキング・オンなどのサイトを制作してきました。
村松さんは、働く人を讃えるアワード 「PERSOL Work-Style AWARD 2021」の特設サイトの制作など行う
チップス
くん
大きな会社のサイトを制作しているんだね! 6年目ということだけど、法人向け生命保険には加入していないんだって?
村松
さん
はい。2019年に税法が改正されて、法人保険に入るメリットってもうないんじゃないかと思って。
チップス
くん
おお! すごい、よく勉強しているね。俗に言う、バレンタインショックのことだね。これは、法人保険による節税効果が高いとされていた保険商品が見直されて、実質販売停止になった出来事のことだね。
村松
さん
はい。だから法人保険の加入はどうなのかなって。
チップス
くん
法人向け生命保険には、(1)事業保障、(2)役員退職金、(3)従業員福利厚生、(4)タックスコントロールという4つのメリットがあるんだけど、たしかに村松さんが言うように、2019年に節税保険が規制されて、(4)のメリットがだいぶ減ってしまったんだ。ただ、法人保険にはまだ3つメリットがある。ひとつずつ説明していくね。
村松
さん
お願いします。

法人向け生命保険のメリット

  • 事業保障
  • 役員退職金
  • 従業員福利厚生
  • タックスコントロール

社長が亡くなったときの事業保障として、生命保険に入る

早速、チップスくんがQUOITWORKS Incの実情を聞いていくぞ!

法人向け生命保険には4つのメリットがあると語るチップスくん。まずは1つめ、「事業保障」についてのお話です。

チップス
くん
まずは事業保障の話だけど、QUOITWORKS Incでおもに売上を上げている人は誰?
村松
さん
僕が大きいと思います。
チップス
くん
つまり、村松さんに万が一のことがあったら、会社が立ち行かなくなるってことだよね。そのとき、会社は解散閉鎖することになる? それとも誰かが事業を承継することになる?
村松
さん
どうしよう(笑)。
チップス
くん
まず、6年継続してきた会社を社長が亡くなった翌日に、「解散します」なんてことはできないよね。従業員が解散閉鎖の処理をすることになる。そうすると、その分の給料を用意しておかないといけないよね。
現役バリバリの村松さんに、「もしものとき、どうするの?」と尋ねるチップスくん
村松
さん
たしかにそうですね。
チップス
くん
一方、事業継承になったときは、村松さんが持っている自社株を誰かに譲ることになる。親族の場合は単純に相続をすればいいけど、親族じゃない人に自社株を渡す場合、贈与という扱いになるんだ。贈与税は高いから、その対策をしておかないといけない。
村松
さん
ほほう。
チップス
くん
QUOITWORKS Incは売上のほとんどを村松さんが占めているわけだから、解散閉鎖の場合でも、事業継承の場合でも、従業員の給与が1年分くらいは保証できるように用意しておいたほうがいいこれを保険でつくろうという話なんだ。

役員の退職金は、生命保険でつくるのが一番いい

退職金積立をしていないと聞いたチップスくんは、しょんぼりした表情に?

さて、「事業保障」の次は「役員退職金」のお話です。

チップス
くん
次に、役員退職金について。村松さんは退職金積立してる?
村松
さん
してないですね。
チップス
くん
退職金が貰えるとしたら、いくらくらいほしい?
村松
さん
1億くらいかな。
チップス
くん
社長100人に聞くと、99人が1億円って答えるんだよね。キリがいいからかな。……ってそれは置いといて、退職金は絶対もらったほうがいいよ。
村松
さん
というと?
チップス
くん
3つのメリットがあるからなんだ。まず、退職所得控除。退職金が所得控除の対象になるんだね。この制度を取っている国ってかなり珍しいよ。そして、課税が2分の1になることこれは退職金が1億円出たとしたら、そのうち5,000万円にしか所得税がかからないということ。そして、分離課税たとえば自分の年収を2,000万円に設定していたとして、1億円と2,000万円別々に税率が課されるんだ。合算で課税されるよりも安くなるんだね。

役員退職金のメリット

  • 退職所得控除
  • 2分の1課税による所得税の軽減
  • 分離課税による所得税率の軽減
チップス
くん
ちなみに、社会通念上、収入を得るときにかかった費用を税務の経費に計上できる損金参入が認められる退職金は、「最終報酬月額×在任年数×功績倍率」と決まっている。功績倍率というのは、会社に対する貢献度を反映した倍率で、社長は「3」、役員は「2」とある程度水準が決まっているんだよ。

功績倍率の一例

役職功績倍率
社長・会長3.0
専務2.5
常務2.3
取締役2.0
監査役2.0
チップス
くん
たとえば、社長をやっていた年数が20年未満の場合、退職所得控除は「40万×在任年数」。在任年数が10年だったら400万円分の所得控除を受けられるということだね。退職金が1億円だったら9600万円が課税対象となり、さらに2分の1課税なので4,800万円。4,000万円以上の場合の所得税率は45%で2,160万円、控除が479万6千円分になるから、それを差し引いたおよそ1,680万円が税額となるよ。

退職金の所得控除額の計算方法

勤続年数退職所得控除額
20年以下40万円×勤続年数
※80万円未満の場合は80万円
20年超800万円+70万円×(勤続年数-20年)

国税庁のHPより

退職金の所得税の計算方法

課税対象になる退職所得金額税率控除額
195万未満5%0円
195万円超〜330万円以下10%97,500円
330万円超〜695万円以下20%427,500円
695万円超〜900万円以下23%636,000円
900万円超〜1,800万円以下33%1,536,000円
1,800万円超〜4,000万円以下40%2,796,000円
4,000万円超45%4,796,000円

国税庁のHPより

村松
さん
退職金が1億円でも、8,300万円くらいしか入ってこないんだ。
チップス
くん
ただ、1億円を年収に上乗せして役員報酬として受け取ると、もっと税金で引かれるよ。だから、退職金で受け取ったほうがいいんだ。そして、退職金は生命保険で準備するのが一番いい
村松
さん
なんでですか?
チップス
くん
退職金をキャッシュで出すと、損金になる。退職するときに利益がトントンで、いま損金を出したら赤字になるという状況だったら、退職金は払えないじゃない? でも、保険の場合だと、積み立てしたお金と利益を同時に持ってくることができるんだ。いわゆる雑収入ってやつだね。これを両方同時に持ってこられるのは生命保険だけ。
昔はゴルフの会員権とか不動産とか含み益が出るものを買って、売却したときにその差額が出るから損金をつくっても大丈夫だったけど、いまは生保が一番いいと思うよ。
生命保険の利点を語るチップスくんに、村松さんから切れ味のいい質問が……!
村松
うーん……。でも、生命保険って本来、生命が危なくなったときの保険じゃないですか。それを節税に使うのって変じゃないですか?
チップス
くん
節税ではなくて、保険の特徴上、お金が貯まる性質をわざとつくっていると言ったほうが正しいかな。
村松
さん
僕は、保険は文字通り、万一のときの保険として入るのが正しいあり方だと思っています。そこに退職金がどうこう言われると、何か煙に巻かれているような気がしちゃって……。サッカーなのにバレーのボールを使っているような感じというか。
チップス
くん
あはは、いい例えだね!
村松
さん
腑に落ちない点がもう1つあって、退職金を積み立てるお金って結局自分のお金でしょう。会社の貯金として貯めていたら、解散したら自分のお金になるわけで。生命保険に移動する必要ありますか?
チップス
くん
村松さんって家族いる?
村松
さん
はい。
チップス
くん
自分がずっと働いていたら、会社に貯まっているお金で退職金を出すか出さないかを自分で決められるよね。でも、万一村松さんが途中で亡くなってしまったら、会社は死亡退職金を支払えるんだ。村松さんの家族は、将来貰えるであろうお金を先に受け取ることになる。これって、ちゃんと「保険」の役割を果たしているでしょう?
村松
さん
まぁそうですね。
チップス
くん
何もなければ自分で受け取れるし、何かあったときには第三者が受け取れる。あるいは会社が立ち行かなくなったら、緊急予備資金に充てられるそうしたお金を積み立てるには、生命保険は効率がいいんだよ。損金になるから節税もできるしね。たとえば1,000万円利益を出したら、30%の300万円ほどを税金で持っていかれるけど、生命保険だと150万円の税金で済むんだ。
村松
さん
でも損金の出し方っていろいろあるでしょう。そのなかで生命保険が一番いいというのがよくわかんないです。
チップス
くん
単純に損金をつくるなら、村松さんが言うとおりいろんな方法がある。でも、役員の退職金を積み立てるならやっぱり保険がいいと思うよ。それはさっき言ったように、利益とお金を同時に持ってこられるから。
村松
さん
う〜ん……。

従業員の福利厚生と、タックスコントロール

退職金のメリットについていまいち納得してもらえなかったチップスくん。続いては、「従業員福利厚生」「タックスコントロール」の話へ。さぁ、どうなる……?

退職金の話でだいぶ盛り上がってしまいました。「従業員福利厚生」と「タックスコントロール」についても、チップスくんに説明してもらいましょう。

チップス
くん
生命保険に入るメリットの3つめは、福利厚生。村松さんの会社では、従業員向けの福利厚生制度って何か導入してる?
村松
さん
一般的なやつしかないですね。
チップス
くん
大企業では当たり前だけど、中小企業ではあまりないよね。だからこそ、そこに取り組むことで優秀な社員を確保できるんだ。たとえば、大手企業の中には社員が独立するときに支援金を出すところもあるよね。その資金はどうやって確保しているかというと、入社した瞬間から社員に積立の保険をかけているんだ。そのうち半分は損金になるから、会社としては節税しながら社員にお金を貯められるっていうわけ。
村松
さん
なるほど。
チップス
くん
独立した社員は、最初はお金がないから学生インターンを雇ったりするでしょう。そうすると、「お前も将来起業したいなら、まずは俺がいた会社に入れ」と言ってくれる。優秀な人材が自動的に入ってくる仕組みになっているんだよ。
村松
さん
僕はあまり会社を大きくするつもりはないけど、人を増やしたいならいいかもしれませんね。
チップス
くん
うん、自分の会社をどうしたいかによるね。最後に、TAXコントロールについて。たとえば、1年で100万円の保険料を支払う契約にしたとしよう。このうち60%が資産に、40%が損金になる。これを10年続けると、大体200万円の含み益になるんだ。
赤字決算を迎えそうなときはこれを解約して乗り切ることもできるし、保険ってお金を貸すこともできるから、その中のお金をそのまま使うこともできるんだよ。

それって法人向け生命保険でやるべきことですか?

法人向け生命保険への疑念が消えないよう……

チップスくんの説明を一通り聞いた村松さんですが、それでも「法人向け生命保険って本当に必要?」という疑問は拭えないようです。その疑問、この際なので全部ぶつけてもらいましょう!

チップス
くん
この4つのうち、興味あるものはある?
村松
さん
それぞれのデメリットは何ですか?
チップス
くん
全部に共通することだけど、お金が出ていくことだね。
村松
さん
やっぱり法人向け生命保険って、事業構造上お金があふれていて、節税で使いたくてしょうがない会社が入るものなのかなって思います。
チップス
くん
利益が出ていないところは法人保険に加入できないから、ある意味間違ってないね。債務超過している会社の社長が保険に入った途端に自殺する、なんていうのはよくある話だからね……。

でも、お金を使いたくてしょうがないくらい儲かっている会社じゃなくて、多少利益が出ている程度の会社もたくさん保険に入っているよ。そういう会社の社長は、事業を安定させるため、収入を安定させるため、優秀な従業員を確保するため、税金をコントロールするため、経営判断のひとつとして入っているんだ。ただ、さっきのデメリットの話に戻ると、保険は早期に解約したら払った分は戻ってこない。お金が寝てしまうのは保険の大きなデメリットだね。
村松
さん
そうそう、保険って何年か継続しないとプラスになりませんよね。その年数ってどれくらいですか?
チップス
くん
加入する年齢にもよるけど、払った以上の金額になるのは12〜3年かな。
村松
さん
最初に払うと決めた月額を調整することはできる?
チップス
くん
できる。
村松
さん
たとえば今年は500万円損金をつくりたい、今年は20万円にしたいとかってできるんですか?
チップス
くん
できるけど、それを目的にするなら保険じゃないほうがいいね。
村松
さん
うーん、やっぱり法人向け生命保険って、数十人規模の会社で、保険料を相当額払っても大したことない人が入るもの、という気がするな。うちの場合は、機材を買ったり、学習コストにお金を使ったりといった、教育投資で社員に還元する形で損金をつくったほうが、福利構成的にも優れているし、会社サイズ的にもいい気がします。
チップスくんにいくら押されても、保険の捉え方をまっすぐに語ってくれる村松さん
チップス
くん
すばらしい! 村松さんは、いま自分の会社に必要なものがちゃんとわかっているんだね。
村松
さん
そして、お金を増やすという観点で考えたら、いまはアメリカの株で積み立てたほうがいいといわれていますよね。だから、保険ってやっぱり、「困ったときに助けてくれるツール」として入るかどうかを検討するべきだと思う。
チップス
くん
うんうん、お金に関する知識がある人が、「増やす」ことを目的に金融商品を運用するなら、アメリカの株で積み立てるのは正しい判断だと思うよ。

もし、事業保障のために保険に入るとしたら?

事業保障についても切り込んでいくぞ

簡単には納得せず鋭い返答をする村松さんに、ちょっとたじたじしながらも感心している様子のチップスくん。今回はとくに答えがいがありますね!

チップス
くん
その上で、「困ったときに助けてくれるツール」として、事業保障についてはどう思う?
村松
さん
僕がいきなり死んだら困るから、事業保障は考えたほうがいいかもしれませんね。でも、それって個人の死亡保険でいいんじゃないかなっていう気もします。
チップス
くん
どうしてそう思うの?
村松
さん
保険は死んだときだけ保険金が出るといったミニマルなもののほうがいいから。余計なオプションをつけていくと、保険が本来の意味の保険ではなくなってしまうんじゃないかなと思って。ドル建てで積み立てとかもあるけど、それってお金を貯めているのに近いからうまいこと騙されている気がするし、一定の期間を過ぎたら元金を保障される商品も、日経とかに毎月積み立てていたほうが増えるだろうし。
チップス
くん
村松さんは本当にちゃんと考えていてすごいね! さっきの「個人の死亡保険でいいのでは」という質問に答えると、個人と法人、両方の生命保険に入る社長も多いよ。ちなみに、村松さんの家族は会社の経営に参画してる?
村松
さん
してないですね。
チップス
くん
村松さんがもし亡くなったら、村松さんが保有している自社株は誰のものになると思う?
村松
さん
わかんないです。
チップス
くん
会社に一切関係ない、村松さんの家族のものになるんだ。自社株は100%相続財産で、誰にも売れない。家族からすると、いきなりよくわからない会社の株を相続して、税金を払わないといけないんだ。そういう状況に備えて、個人で生命保険に入る必要がある。
一方で、事業保障は会社のためのもの。契約者を法人にして、被保険者を社長にして、受取人を法人にしておくと、社長が死亡したときに1億円が会社に入る。もし会社を存続するなら、誰かが家族の株を買い取ってあげる資金が必要だよね。法人の生命保険は、その資金になるんだ。
村松
さん
会社を解散するとしたら?
チップス
くん
そのお金は村松さんの家族のものになる。
村松
さん
へぇ、なるほど。
チップス
くん
会社を経営しているなら、自分に万一のことがあったときのために、最低限の保障は考えておいたほうがいいと僕は思うな。
村松
さん
いくらくらい用意しておけばいいんですか?
チップス
くん
年商と同じくらい。たとえば年間1億円の売上があったとしたら、30%が税金で持っていかれることを踏まえて、1.3億円用意できると安心だね。
村松
さん
月々の保険料はいくらになるんですか?
チップス
くん
村松さんはいま何歳?
村松
さん
36歳です。
チップス
くん
受給額を1億円と仮定して、たとえば掛け捨てで50歳くらいまで保証する契約にしたら……保険料は月々2万円くらいかな。
村松
さん
掛け捨て?
チップス
くん
法人の生命保険は、個人の生命保険と同じで、種類は「定期保険」「養老保険」「終身保険」の3つ。簡単に言うと、定期保険は掛け捨て、養老保険は積立、終身保険は生涯続く積立保険だよ。

法人における「定期保険」「養老保険」「終身保険」の比較

定期保険養老保険終身保険
保障期間満期まで満期まで一生涯続く
解約返戻金基本的に掛け捨てありあり
満期保険金なしありなし
保険料割安定期保険より高い定期保険より高い
経理処理損金参入資産計上資産計上
村松さんの保険への疑念は、かつて加入していた保険会社の営業マンへの不信感から?
村松
さん
ちなみに、営業マンに入る手数料ってどれくらいなんですか?
チップス
くん
会社によってまちまちだけど……たとえば毎年100万円積み立てる保険に入るとして、1年目は数十万円、2年目は数万円と少しずつ下がっていって、5年目からは0、みたいな設定にしている会社もあるよ。
村松
さん
以前保険に入ったとき、3年目に担当者が退職しちゃったんですけど、3年目以降はフォローしても自分にお金が入らないからだったのかな。
チップス
くん
それは志の低い保険マンだね。保険に入るときは、そういうところも含めて見極めないとね。これで法人保険に関する疑問は解消できたかな?
村松
さん
知識が曖昧だった部分がクリアになりました。ただ、入るかどうかは……。
チップス
くん
それで大丈夫! 必ずしも入らなければいけないものではないからね。でも、もし入りたくなったら、信頼できる人に相談するか、もう一度相談に来て。会社によって規模だったり抱えている課題だったりは違うから、一概に「法人の生命保険ならこれがおすすめ」とは言えないんだ。
村松
さん
入りたくなったときはそうします。ありがとうございました。
チップス
くん
保険のことでも別のことでも、何かわからないことがあったらいつでもまた来てね!
チップスくんの言葉に流されることなく、自分の考えをぶつけてくれた村松さん。いつもは笑顔の素敵なとってもやさしい人です

村松英樹(むらまつ ひでき)

QUOITWORKS Inc代表、デザインギャラリーサイト「MUUUUU.ORG」を運営。
3社のWEB制作会社での経験を経て、2013年フリーランスに転向した後、2015年に法人化。実績に、「rockin’on holdings」「ORICO」「パーソルWSA2020」「ONE MEDIA」「LOFTWORK」「文化庁東京上野ワンダラー」など多数AWWWARDS/SOTD、CSS DESIGN AWARD/WOTDなどの受賞歴を誇る。
 
QUOITWORKS IncのHP:https://quoitworks.com
村松さんのTwitter:@muuuuu_chang

撮影/SHUNYA KAWAI
取材・文/飛田恵美子

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