物流業界のラストワンマイルのDXを目指す「207」がリブランディング|【週刊】お役立ち!チップスニュース
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物流業界のラストワンマイルのDXを目指す207株式会社が、株式会社環境エネルギー投資、Logistics Innovation Fund、Headline Asia、DG Daiwa Venturesの計4社を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額約5億円の資金調達しました。それに伴い、コロナ禍によって生活者を取り巻く環境が大きく変化する中で、コーポレートビジョンである「いつでもどこでもモノがトドク」をより体現すべく、新たにコーポレートブランド、サービスブランドの刷新も。
207株式会社とは?
物流業界のラストワンマイルのDX化する事業の運営を行う企業。人材不足や新人教育コストの増加、再配達問題、属人的管理作業の慢性化など、さまざまな社会課題を解決すべく「いつでもどこでもモノがトドク世界的な物流ネットワークを創る」をコーポレートミッションに掲げ、2019年9月より物流・配送利用者向けに再配達問題を解決する『TODOCU』、2020年2月より配達員向け配送効率化アプリ『TODOCUサポーター』の提供を開始。さらに、2020年5月には、人々の空き時間を利用して荷物を配達するシェアリング型宅配サービス『スキマ便』、同年12月には物流・配送事業者向けの配送管理システム『TODOCUクラウド』の提供を行っています。
URL :https://207inc.jp/
TODOCU クラウド:https://todocu.cloud/
TODOCU サポーター:https://todocu-supporter.com/
新しいコーポレートロゴは、「いつでもどこでもモノがトドク」を表現
社名「207」の「7」を配達事業の矢印に見立て、「いつでもどこでもモノがトドク」というビジョンを体現したデザインに刷新。物流業界の一歩先だけでなく、二歩三歩先の未来まで先進的にグレードアップしていくイメージを三段階の矢印で表現し、207の物流業界のラストワンマイルをDXする様子を表しています。運営事業がテクノロジーを基盤としていることから、新たなブランドカラーとしてテクノロジーを感じさせる紫を使用しています。
事業拡大の可能性を表した新サービスロゴ
主要サービス「TODOCU」のロゴとして、2つの矢印で配送荷物を感じさせる箱をアイコン化し、矢印では荷物を運ぶ先の届ける側、受け取る側をイメージ。ブランドカラーには、コーポレートブランドカラーにも採用されたテクノロジー基調の紫、海と陸といった地球を基調とした青と緑のグラデーションを活用しており、「地球のどこにいても」いつでもどこでも物を届けられるという事業拡大の可能性を表現しています。サービス名は「TODOCU」というアルファベット表記からカタカナ表記の「トドク」に変更し、全ての人により伝わりやすく親しみのあるフォントを活用。また、「TODOCUクラウド」は、クラウドの「雲」を象徴したアイコンを活用、「スキマ便」のロゴの三本線では、配送モビリティの軌跡をイメージしています。
物流業界のラストワンマイルの非効率を解消し、人材不足等の課題解決の加速を進める207株式会社。今回、刷新されたコーポレートブランド、サービスブランドによって、物流業界の課題解決がますます進みそう。詳しい内容は、プレスリリースでぜひチェックを!
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