創業200年の歴史をもつ老舗和菓子屋「株式会社榮太樓總本鋪」がフードシェアリングサービスTABETEを導入

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老舗和菓子屋「株式会社榮太樓總本鋪」が、食品ロス削減とSDGsへの取り組みを実現するフードシェアリングサービス「TABETE」を導入しました。
榮太樓總本鋪の愛用者さんにも、TABETE利用者さんにも喜ばしいニュースですね。

フードシェアリングとは

余剰な食品の廃棄を防ぎたい小売店・飲食店や生産者と、食べものを求める人たちを、マッチングするサービスです。食品ロス削減やSDGsへの取り組みとして、注目を集めています。

榮太樓總本鋪のTABETE導入について

榮太樓公式オンラインストアでは、会員限定の特別サイト「No！食品ロス」にて品質や味に問題がなく、美味しく食べられるのに様々な理由で通常販売にならなかった食品を買い求めることができます。

しかし、生菓子などの日持ちのしない商品に関しては、通販も難しく廃棄がどうしても発生していたとのこと。この食品ロスを改善するため、「ブランド毀損をすることなくフードロス削減に取り組める」TABETEが採用されました。

導入テナント一覧

①日本橋本店
〒03-0027　東京都中央区日本橋 1－2－5

②玉川髙島屋S・C店
〒158-0094　東京都世田谷区玉川3－17－1

③アトレ恵比寿店(にほんばしえいたろう)
〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1－5－5 3階

出品例

日々の需要と供給のバランスを見定めながら、和菓子の製造が行われています。
それでも余ってしまう商品が発生した際、TABETEにて出品されます。

「TABETE榮太樓生和菓子レスキューセット」
榮太樓の生菓子詰合せや、季節限定商品の数々を詰め合わせ
1セット1,000円(税込)で出品される予定とのこと

※ご利用には、アプリ「TABETE」のダウンロードが必要です。
※商品内容はその日によって変わります。中身の指定はできません。販売の無い日もあります。

榮太樓總本鋪について

1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。
社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から取られている。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っています。
取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。

公式オンラインショップ
https://www.eitarosouhonpo.co.jp/

他にも、コンセプトにより特化したブランドを複数展開しています。
「Ameya Eitaro(飴専門)」http://www.ameyaeitaro.com/
「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」http://www.nihonbashiei taro.com/
「東京ピーセン（東京土産）」https://www.eitaro.com/peasen/
「からだにえいたろう(健康志向)」https://www.eitaro.com/karadanieitaro/index.html

TABETEについて

TABETEは、まだおいしく安全に食べられるのに「食品ロス（フードロス）」になってしまいそうなお食事を活かし、ユーザーとマッチングするアプリです。「フードシェアリング」と呼ばれるこの仕組みを通し、お店は無駄を減らして売上を増やすことができます。ユーザーは、日頃のお買い物にTABETEを利用することで、新しいお店や、お食事との出会いを楽しみながら、SDGsへの貢献を日常的に行うことができます。
持続可能な経済を見据えて、食の心地よい売り方・買い方を応援する、すべての人がハッピーになるサービスです。

▶iOS版アプリ
https://apps.apple.com/jp/app/tabete/id1392919676
▶Android版アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=me.tabete.tabete
▶Webページ
https://tabete.me/
▶︎お店からの声：TABETE導入後インタビュー
https://note.com/tabete/m/md5f5a28eb4ff