ハイブリッドテクノロジーズ、コレクションアイテム売買に特化したフリマアプリ「magi(マギ)」を運営する株式会社ジラフのプロダクト開発体制の構築を支援!
日々の業務が忙しい個人事業主やフリーランス、起業家のみなさんに向けて、いま話題のお役立ちニュースをサクッと週刊でお届け。
日本とベトナムのリソースを活用した、ハイブリッドなシステム開発を行う株式会社ハイブリッドテクノロジーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:チャン バン ミン、以下ハイブリッドテクノロジーズ社)は、スタートアップの事業成長を目的として出資とエンジニアリソースの提供を行う支援プロジェクト「Hybrid Technologies Capital」の第12弾支援先として、トレーディングカードやスニーカーなどのコレクションアイテムの売買に特化したフリマアプリ「magi(マギ)」などを運営する、株式会社ジラフ(本社:東京都中野区、代表取締役:麻生 輝明)を選定しました。
株式会社ジラフ支援の背景と目的!
トレーディングカード市場は2011年に国内市場規模が1,000億円を突破しており、世界各国で人気の高い「遊戯王OCGデュエルモンスターズ」や「ポケモンカードゲーム」などをはじめ、多数の国産人気タイトルが存在します。現在でもその需要は拡大しており、新たなタイトルがリリースされるなど、幅広い年齢層に愛される人気の高いコンテンツとなっています。
株式会社ジラフが提供する「magi」は日本唯一の「トレーディングカード特化型フリマアプリ」として、2019年にスタート。2022年にはスニーカーの取扱いも開始。真贋の担保という優位性を持ち、他社のフリマサイトと比較して、高額商材を中心に活発にCtoCの取引が展開されています。
今後も同社は更なるサービスの機能拡大を実現するために、スピーディにプロダクト開発ができるエンジニアチームの構築を課題としていました。
このような課題に対し、ハイブリッドテクノロジーズ社の強みであるハイブリッドなエンジニア開発リソースを提供することで、「magi」のさらなる開発体制の強化を実現でき、最終的には両社の事業成長が可能と判断し今回の選定を行いました。
「Hybrid Technologies Capital」プロジェクトとは?概要を解説!
「Hybrid Technologies Capital」とは、多くのスタートアップ企業で挙げられる資金調達の難航や社内リソースの枯渇という課題を解決し、スタートアップ企業の事業成長を目的として立ち上がった投資プロジェクトです。ハイブリッドテクノロジーズ社の強みであるべトナムと日本のエンジニアリソースを融合させたハイブリッド開発のリソースと資金の提供を行うことで、支援先企業のDXと事業拡大を支援します。
支援先となる対象企業の事業領域や投資開発領域は無制限。シードからレイタ―のすべての投資フェーズのスタートアップ企業が対象です。
今後は、より積極的にスタートアップ企業への出資と開発リソースの提供を行い、事業拡大の支援を行うとともに、支援先企業のネットワークを活用した企業間の協業体制も強化していくことで、各企業における包括的でスピーディな事業成長とDX推進を促します。
また、日本のスタートアップの成長の課題となっている、「デジタル化・DX化」の解決をハイブリッドテクノロジーズ社のリソースを用いて行うことで、国内の経済成長への貢献を目指します。
【Hybrid Technologies Capitalにおける提供価値】
① Investment (投資):
支援先企業の資金調達支援を実施。
② ハイブリッド型サービス:
プロダクト開発、グロース開発のための開発リソースとナレッジの提供。
③ パートナー企業との連携:
投資先、営業体制構築など提供可能なネットワークを活用し、出資先との協業を支援。
知識を皆に
シェアしよう!
ハイブリッドテクノロジーズ、コレクションアイテム売買に特化したフリマアプリ「magi(マギ)」を運営する株式会社ジラフのプロダクト開発体制の構築を支援!
この記事のシェアをする
こちらの記事は
役に立つはずだよ!
編集部のおすすめ記事