【どれが人気?】投資信託売れ筋ランキング
投資信託は長期運用を前提とした金融商品であるため、そのファンド選びは重要です。
リスクを分散させるにはどのような金融商品を購入するべきなのか、運用益を伸ばすにはどうするべきかを検討すれば、さらに順調な運用計画を立てられるでしょう。
今回は投資信託のファンド選びにおいて注目したい、売れ筋銘柄をランキング形式でご紹介します。
どのファンドを選ぶべきかわからないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
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投資信託売れ筋ランキング
初めて投資信託に挑戦するなら、多くの投資家が保有している売れ筋の銘柄から注目しましょう。
以下では投資信託の売れ筋ファンドを10点、ランキング形式でご覧ください。
※当記事は個人の金融商品購入を斡旋・推奨・勧誘・媒介するものではありません。あくまでも情報提供が目的のため、当記事の情報に基づいて被った損害について、当社および情報提供者は一切の責任を負いません。投資・金融商品の購入は自己責任の範囲でご利用ください。
1位:eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
手数料が安く、保有資産を増やしやすいことで注目のeMAXIS Slimシリーズ。
そのなかでもこちらは先進国・新興国をはじめ全世界の株式に投資できるため、リスク分散しながら運用できることが特徴です。
投資では対象となるインデックスの指数に連動する結果を目指しているため、インデックス投資を始めたい方にもおすすめします。
2位:SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBI・V・S&P500)
りそな銀行が提供する米国株中心のインデックスファンドです。
主にETF(上場企業株・証券)に投資しており、アメリカを代表する上場企業株をまとめて保有できます。
特に値上がり益を追求する銘柄のため、運用益の高さを重視したいと考えている方におすすめです。
3位:eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
eMAXIS Slimシリーズのファンドの1つで、こちらは米国株を中心に投資します。
S&P500の指数の値動きに連動するよう運用されており、複数の米国株をまとめて保有することが可能です。
主に複数の米国株を手軽に保有しておきたい方におすすめの投資信託だといえます。
4位:たわらノーロード先進国株式
世界各国の上場株式への投資を行うインデックスファンドで、金融経済の状況をもとに投資する銘柄を流動的に定めていることが特徴です。
購入銘柄や投資方針は日次・月次単位で管理し、臨機応変に銘柄の入れ替えや組入比率の変更を検討しています。
主にMSCIコクサイ・インデックスの値動きに連動することを運用方針に定めており、世界中の株式にバランス良く投資したいと考えている方に向いています。
5位:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)
米国ETFを中心に投資するインデックスファンドで、大型株から小型株まで幅広く取り扱っています。
CRSP USトータル・マーケット・インデックスの価格に連動するよう運用しているため、アメリカ経済の値動きに注目して運用したい銘柄です。
複数種類の銘柄に投資することで損益リスクをカバーしているため、特にバランス型のファンドを選びたい方におすすめです。
6位:ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
主に日本国内の不動産投資・受益証券に投資するファンドです。
東証REIT指数に連動するよう運用を目指しており、不動産投資に挑戦したいと考えている方に向いています。
不動産投資を中心としているため、特に5年〜10年単位の長期運用に向いている銘柄だといえます。
7位:SBI日本株4.3ブル
日本国内の株式を中心に運用しており、国内の短期公社債も主要銘柄に含まれています。
名称の通り買いたてた株価指数総計が純資産総額の4.3倍になることを目標に運用しており、特に日本株の保有に向いている銘柄です。
8位:インベスコ世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月分配型)
日本株を含む世界中の株式を投資対象とした銘柄で、独自の投資ノウハウにより割安・値上がりが期待できる銘柄への投資を目指しています。
主にMSCIワールド・インデックスの値動きに連動する投資結果を目指しており、全世界株を保有しリスク分散したい方に向いています。
9位:ニッセイ日経225インデックスファンド
ニッセイが提供するファンドで、主に日本国内の上場株式に投資していることが特徴です。
資産の値動きは日経平均株価に連動することを目標としており、国内大手グロース株を保有したい方にも向いています。
10位:楽天日本株4.3倍ブル
主に日本株の先物取引を行っている銘柄で、日本国内の株式市場の値動きに連動することを指標に運用しています。
日本株をまとめて保有できるため、外国株を保有できるファンドと組み合わせて運用するのも選択肢の1つです。
投資信託はどう始めれば良いの?始め方を口座開設から詳しく紹介!
投資信託の人気を把握して見てみよう!
投資信託の売れ筋をご紹介しました。
投資信託には膨大な種類があり、運用する際は自分の運用計画に合ったものを選ぶ必要があります。
投資できる金融商品の種類・資産運用の目標は金融商品の種類によって異なるため、基準価額はもちろんその金融商品の運用計画も踏まえて投資信託を選びましょう。
投資信託を始めるなら、ネット証券の利用がおすすめです。
ネット証券は口座開設から金融商品の注文取引まで、すべてオンラインで完結させられます。
資産運用をより手軽に始められるため、投資信託が気になったら、ぜひネット証券での運用を検討してみてください。
文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部
おかねチップス編集部
20代後半から40代後半にかけた、ビジネスマンがメインであり、フリーランス、パラレルワーカー、スタートアップ等の読者層が多数。数多くの著名人にも登壇頂いていると同時に各種専門記事については、記事の信頼性を最新性を担保するために、税理士や各業界のプロフェッショナルを監修に迎えたうえで、各記事を編集・校閲・確認を経て制作。
おかねチップス:https://okanechips.mei-kyu.com/
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