【社員ヒストリーvol.1】海外武者修行から帰国後、日本発の越境EC事業責任者として参画
プロフィール です!!
一条雅登さん
この人の所属企業・組織
DeFactoryに関わる全ての人の生活の豊かさに貢献します
・OUR MISSION 情報技術を通じて「社会の不」を解決し、あらゆる産業の成長・再興に寄与するとともに、DeFactoryに関わる全ての人の生活の豊かさに貢献します。 ミッションを掲げ、2つのバリュー・3つのポリシーを持って、サービスづくりや組織づくりにおいて、一貫した企業活動をしています。 ・OUR VISION ビジネスを通じて 社会の不の解決する 誰かのできないことを、私たちが解決できるからこそ「ありがとう」を頂ける。 ビジネスを通じて「ありがとう」を集め、社会の負を解決する事業を展開します。
幼少期~高校・大学時代は、どんな子どもでしたか?
小、中、高でずっと野球をやっていたので野球バカでした。落ち着きもなく、飽き性だったのですが、それと同時にオタク気質でもあったので何か一つ本当に好きなものを見つけると夢中になりやめられなくなって暇うタイプでした。
DeFactoryに入社した理由は?
元々マーケティングのキャリアをアメリカでスタートし、一定期間EC・NFT・プロダクション関係でお仕事をさせてもらい、知識や経験を見つけることができました。日本に帰国するタイミングで日本から何かを発信しててECと産業自体を拡大したいという気持ちが芽生えてきたのが一番のきっかけです。 特に英語をほとんど話せない社会人が多いこの国でみんなとは違うことをすることで何か価値を見出すことができるのではないかと思っていた中見つけたのが徳満(代表)でした。徳満のNoteやTwitterを見たときにこの人なら僕の働き方を理解・リスペクトしてもらえると同時にお互いに向上し合える関係を築いていけそうと思ってのがキッカケで現在に至ります。
現在のお仕事とお仕事の面白さは?
現在は越境ECをメインでお仕事させていただいております。白紙の状態(0-1)からのスタートだったので、正直面白さよりも難しさの方が強い気がします。アメリカでの基本業務は1-100の状態が多かったのでECを「グロース」というよりかは「スケール」させる取り組みかたが多かったです。バジェットの面でもテストできることが多いのが「スケール」の良いところですが、0-1となると限られたリソースの中ででモノにしなければいけないという面で難しさを感じたりします。ただその難しい環境で何かを形にするプロセスやその形になったものが赤の他人に繋がっていると(売れている)考えると非常に面白いです。
事業責任者として意識していることは?
現状意識しているのはパレト法則(80:20)です。これはビジネスシーンだけではなくデイリーライフにも大きく影響してくると思っています。大体80%の結果は、20%の努力から生まれる、言い換えれば、ごく一部の原因が大きな影響を及ぼすということです。僕がこの考え方を理解するのには時間がかかりましたが、パレト法則を理解しておくとどのような取り組みを優先させれば最も効果的がを見極めることができるので非常に重要だと考えております。僕個人は最近デイリータスクを考える時に使用してます。事業責任者となるとタスクの量が非常に多くなり、一日で終わらせようとしてもほとんどの確率で終わりません。。 ですので、1日のタスクリスト全体のうち最もインパクトのあるタスク(20%)を選択し、その20%を最低でも完了させる。そうすことによってその日に生み出すインパクトの80%が得られることが多いのでこれを意識して作業を進めることが多いです。