【あなたは何年目?】プロジェクトマネージャーの年齢層はどのくらいか調査しました
システム開発におけるあらゆるフェーズを管理・指揮するプロジェクトマネージャーですが、その役職に付くためには一定以上の実務経験を求められることが多いです。
技術開発や営業・マネジメントなど別の職種でスキルや経験を積み、そのキャリアアップの選択肢としてプロジェクトマネージャーがあります。
しかしプロジェクトマネージャーになるには、どれくらいの経験や実務年数が必要なのか気になっている方は多いのではないでしょうか。
今回は業界何年目であればプロジェクトマネージャーになれるのか、年齢層別のデータから解説いたします。
プロジェクトマネージャーの年齢層
プロジェクトマネージャーの年齢層は多岐に渡り、業界では20代〜60代と幅広い年齢層の方がその役職で活躍しています。
しかしプロジェクトマネージャーは、プロジェクト開発における企画・管理・指示など幅広い業務に当たるため、業界での一定以上の実務経験がある方を登用するケースが多いです。
そのため、プロジェクトマネージャーは新卒から業績を積んできた、30代〜40代の方が多い傾向にあります。
30代~40代のプロジェクトマネージャーが多い理由
30代〜40代のプロジェクトマネージャーが多い理由は、社内での実務経験を積んできた人材を起用するパターンが多いからです。
プロジェクトマネージャーはプロジェクト開発において、他の技術者をまとめ大規模な開発を企画管理する役職です。
そのため開発に携わる技術者との信頼関係や連携、開発内容を具体的に構想するための知識やスキルも求められます。
それら深い技術や知識が身につくのは、一般的には業界に身を置いて10年以上、新卒から働き始めれば30代〜40代になった人材だといえます。
もちろん優れたスキルがあれば、20代からプロジェクトマネージャーを任されることもあれば、別業界から中途採用で入ってきたため50代からプロジェクトマネージャーを任される場合も。
プロジェクトマネージャーは年齢はもちろん、業界で何年目かも重要なので、実務経験を積みながらキャリアアップを目指すことが大切です。
プロジェクトマネージャーの年収は何年目でどのくらいなのか
プロジェクトマネージャーになるなら、知っておきたいのが年収です。
プロジェクトマネージャー全体の年収は650万円が平均値ですが、何年目かによって年収は大きく変わります。
ここでは実務経験別のプロジェクトマネージャーの平均年収をご覧ください。
キャリアの浅い0年〜5年目で400万円台
プロジェクトマネージャーになりたての0年〜5年目の場合、年収は平均値を下回る400万円ほどです。
もちろん所属する企業や本人の実績・任されるプロジェクトなどにもよりますが、まずは400万円前後からスタートする場合が多いでしょう。
中堅の5年〜10年で平均の700万円台
プロジェクトマネージャーに就いて5年〜10年の中堅であれば、平均は700万円ほどと、ここで年収の平均値に大きく近づきます。
特に企業で働くプロジェクトマネージャーの場合、企業から支給される給与には限度があるため、高くとも700万円台後半あたりが上限になるケースも多いでしょう。
年収800万円以上を目指す場合は、スキルを磨くことはもちろん、別職種へのキャリアアップやより大きな仕事を任せてもらえる別企業に転職するのも選択肢の1つです。
ベテランの10年以上は1,000万円を超える場合も
10年以上の実務経験を持つベテランの場合、働く企業により大きく変動しますが、なかには年収1,000万円を超える場合があります。
プロジェクトマネージャーとして長く活躍している方の中には、有名企業やグローバル企業で大規模なプロジェクトを任されたり、独立してフリーランスとして活躍している方もいます。
それらの場合、国内一般企業の給与体系とはまた違ったシステムで働けるため、高収入を目指せるケースが多いです。
プロジェクトマネージャーの年収が気になる!仕事内容と年収をチェック
プロジェクトマネージャーのキャリアパス
プロジェクトマネージャーがある程度実務経験を積み、さらなるステップアップを考えるのであれば、キャリアパスについて知っておくことが大切です。
プロジェクトマネージャーが挑戦できる職種・役職にはどのようなものがあるのか、4つのポイントでご紹介します。
CIOやCTOなどの経営・技術戦略の責任者
CIO(Chief Informetion Officer)やCTO(Chief Technology Officer)は、企業の経営・技術開発における責任者としてのポジションです。
その企業で行われるプロジェクト開発全体を取りまとめ、より良い経済活動や評価の高い成果物を生み出すためのまとめ役でもあります。
CIOやCTOになる場合、さらに深い経営知識やITスキルが求められ、自分の手腕が企業の評価や経営状態に大きく左右するといっても過言ではありません。
そのため責任重大な役職ではありますが、それだけやりがいがあることも事実です。
またさらに、プロジェクトマネージャーとしての知識を活かし自分の会社を立ち上げ、CEOとして活躍することもキャリアパスの1つです。
特定の分野に特化したITスペシャリスト
プロジェクトマネージャーを経て、経営ではなく技術開発の面で活躍したいと感じたら、ITスペシャリストを目指すのもおすすめです。
ITスペシャリストは厳密には職種ではなく、経済産業省が取り決めたITスキル6分野のうちどれかで、一定以上のスキルを有している人材を定義付けるもの。
ITスキル6分野とは、プラットフォーム・ネットワーク・データベース・アプリケーション共通基盤・システム管理・セキュリティです。
ITスキルをより突き詰め、技術開発における企画を行ったり、技術指南役としてさまざまな企業を渡り歩く働き方も存在します。
技術開発におけるスペシャリストとして独立したいと考えている方におすすめのキャリアパスです。
問題解決や企画に注力するITコンサルタント
プロジェクトマネージャーとしてのスキルや経験をさらに活かせる仕事を選ぶなら、ITコンサルタントがおすすめです。
ITコンサルタントは、企業のプロジェクト開発における問題や課題を、技術開発の面から解決する方法を提案する役職を指します。
具体的でより良い解決策を提案するためには、広く深いIT技術や問題解決能力が求められます。
こちらも独立して働くケースが多い職種なので、フリーランスの働き方に興味がある方にも注目されている職種です。
プロジェクトマネジメントの専門家であるPMO
プロジェクトマネジメントに関する役職にやりがいを感じているのであれば、PMO(Project Management Office)がおすすめです。
PMOは1つのチームに専念するのではなく、チームの枠組みを超えて企業全体のプロジェクト開発を管理・指南する役職を指します。
PMOは独立した組織として運営する場合もあれば、企業内のチームとして発足する場合もありますが、よりさまざまな場所・業界で活躍するなら、独立した企業や組織で活躍する方法が定番です。
より高収入を目指すなら転職がおすすめ!プロダクトマネージャー転職のコツをチェック
プロジェクトマネージャーのキャリアを積んで成長しよう
プロジェクトマネージャーは何年目でどうなれるのか、そのキャリアについて解説しました。
プロジェクトマネージャーは実務経験も問われる役職のため、新卒からIT業界で働き始めた場合も、30代になってから任されるパターンが多いです。
もちろん年収や年齢層は、本人のスキルや所属する企業によっても異なるため、より自分にマッチした働き方を探しましょう。
自分にマッチした働き方ができる企業を探すなら、サクサク仕事探しがおすすめです。
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文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部
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【あなたは何年目?】プロジェクトマネージャーの年齢層はどのくらいか調査しました
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