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AIで社内交流を活性化するシャッフルランチ自動化アプリ「Tomatalk(トマトーク)」が登場!

AIで社内交流を活性化するシャッフルランチ自動化アプリ「Tomatalk(トマトーク)」が登場!

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「Text Less, Speak More!」を合言葉に掲げるTomatalk株式会社が、社員同士がランチや飲みを通じて部署の垣根を越えて交流できるシャッフルランチをAIで自動化するアプリ「Tomatalk(トマトーク)」を開発し、iOS版・Android版を2022年11月に同時公開しました。Tomatalkでは管理者や幹事の役割をアプリがやってくれるので、ユーザーがアプリ上でエントリーするだけでその日のランチグループがAIによって自動的に決定。アプリのグループ通話機能により、対面だけでなくリモートランチにも対応し、リモートワーク継続とエンゲージメント向上の両立を図ることができます。

 社内コミュニケーションを活性化するため、「Tomatalk」を開発

HR総研による2022年1月の調査によると、企業の93%が「社内コミュニケーション不足は業務の障害」、73%が「自社のコミュニケーションに課題あり」と回答。コロナ禍で多くの企業が社内コミュニケーションの改善に課題を抱えていることが明らかになっています。コロナ禍で気軽に雑談をしたり、飲みに行ったりする機会が減った反動で、リアルなコミュニケーションに対するニーズが高まっていますが、社内交流を活性化する効果的なソリューションはまだまだ限られています。

Googleをはじめとしたシリコンバレー発の企業では、ランチを会社が提供することで社員同士の交流や連携を促したりエンゲージメントを高めたりすることが常識となっています。日本でも社内コミュニケーション活性化のためにシャッフルランチを導入する企業が増えていますが、これまでアプリとしてシャッフルランチを自動化するソリューションはありませんでした(Tomatalk調べ)。

シャッフルランチを実施するためには、担当者が毎回企画をしてランチグループの組み合わせを考えたり参加者と調整をしたりと手間と労力が必要で、継続的に実施するのは難しい問題がありました。しかし、これからは「Tomatalk」を使うことで、担当者が介在しなくてもAIを使って継続的にシャッフルランチを実施して社内交流を活性化することが容易にできるように。

「Tomatalk」は、同社代表が米国カリフォルニア州ベイエリアの大学に留学していた時に、大学のカフェテリアや職場のシリコンバレーのスタートアップでランチを通じて交流の輪が広がっていった実体験をベースに開発。ランチを通じて多様な人々とのコミュニケーションを日常的に楽しむことができる社会の実現のために、今後も「Tomatalk」をさらに進化させていきます。

■ 主な使用例
・職場の部門・部署の垣根を越えた交流のツールとして
・職場の部門・部署内のコミュニケーション活性化ツールとして
・大学のキャンパス内で学生同士の交流のツールとして
・シェアオフィスやコワーキングスペース内の交流活性化ツールとして
・地域コミュニティ内の交流のツールとして

Tomatalk」ダウンロード:App StoreGoogle Play

「Tomatalk」の3つの特長

・コミュニティ内シャッフルランチの自動化
会社や大学などのクローズドなコミュニティ内のシャッフルランチの自動化をアプリとして日本で初めて実現(同社調べ)。マッチングの設定で、対象コミュニティを複数選んだり、スタートの時間帯や地図上の位置からの距離を指定したり、希望する人数やAIのアルゴリズムを選んだりすることができます。

・リモートランチ機能
AIによりランチの組み合わせが決定すると、グループ内で当日限定のグループチャットが自動的に開始。さらに、グループ通話機能を使ってワンタップでリモートランチやリモート飲みを開始することも。グループメンバーのプロフィールを見ながら話せるので、業務に関することだけでなく、お互いに興味があることを話題にして会話を盛り上げることができます。

・リモート雑談機能
コミュニティ内で興味があるユーザー同士で「Tomatalk友達」(トマトモ)となることで、トマトモ同士で気軽に音声通話で雑談を楽しんだり、ランチマッチングをトマトモ限定に設定したりすることができます。ほかのコミュニケーションアプリとの大きな違いとして、よりリアルなコミュニケーションを促進するために、チャット機能をあえて省き、音声通話による会話を促すことが「Tomatalk」の特徴です。

社内のランチの組み合わせをAIが自動的にシャッフルし、部署の壁を越えたコミュニケーションを活性化させてくれる「Tomatalk」。幹事の役割をAIが担ってくれるから、気軽に社内コミュニケーションが図れるのも魅力的。詳しい内容は、プレスリリースにてご確認ください。

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