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【注目資格】プロジェクトマネジメント資格のPMPについて徹底解説します!

【注目資格】プロジェクトマネジメント資格のPMPについて徹底解説します!

プロジェクトマネジメント資格のPMPはどんな資格?、PMPを取得するメリットは何?と気になっている人は多いのではないでしょうか?

この記事では、PMP取得の流れや受験資格、取得するメリットなどについて説明します。

PMPの取得を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル)とは

PMPはProject Management Professionalの略で、プロジェクトマネジメントの専門家であることを証明できる国際資格です。

アメリカのプロジェクトマネジメント協会のPMIがPMBOKガイドに基づいて認定をします。PMBOKは様々なプロジェクト事例を基にして作られた体系的知識です。

PMPは3年ごとに更新が必要で、更新の際に更新料が必要となります。

PMPの取得の流れ

PMPを受験するための条件がそろったら、PMI本部に受験申し込みをします。

こちらでは、PMP受験の申し込みから取得までの流れを説明します。

PMIアカウント登録

PMP受験のためにはPMI本部の公式サイトからPMIアカウントを登録する必要があります。

アカウントを登録するには、勤務先やプロジェクトマネジメント実務経験などの個人情報を入力する必要があります。

もしPMI会員に登録する場合は、年会費(初年度139ドル、次年以降129ドル)が必要です。

アカウントを登録した後に、PMI本部の公式サイトのMyページから会員登録ページに進みましょう。

受験の申請

PMI本部公式サイトのトップページにあるCertificationsからCertification Typesを選び、さらにPMPを選択して受験申請をします。

申請時には、受験資格の報告や参加したプロジェクト概要も入力します。

監査

受験申請者から無作為に監査対象が選ばれます。

対象となると通知日から90日以内に「学位やそれに相当する証明のコピー」や「実務経験として記載したプロジェクトの上司からのサイン」などを提出する必要があります。

受験料の支払い

申請時の内容が受理された後は、受験料を支払います。

PMI本部が納付を確認した後にPMI eligibility IDを発行します。

IDは発行してから1年間有効となり、試験予約で必要になります。

試験の予約

止観の予約はPMIが試験委託をしているピアソンVUEサイトから行いましょう。

日本各地にあるピアソンVUE試験会場でほぼ毎日試験が受けられますが、オンラインでの受験も可能です。

PMI eligibility IDの有効期限内に最大3回まで受験することが可能です。

試験の受験

試験はコンピュータで受ける選択式問題となっています。

試験時間は4時間と長く、問題数は全部で200問です。

試験結果はすぐに発表されることが特徴です。

PMPの受験資格は?

PMPを受験するためにはプロジェクトマネジメント経験と公式な研修の受講が必要です。

こちらでは、PMPの受験資格と費用について説明します。

プロジェクトマネジメント経験

4年制大学卒以上または相当する資格を持っている場合は、36ヶ月のプロジェクトマネジメント経験と4,500時間のプロジェクトを指揮する立場での実務経験が必要となります。

高校卒業資格または相当する資格を持つ場合には、60ヶ月のプロジェクトマネジメント経験と7,500時間のプロジェクト指揮・監督実務経験が求められます。

プロジェクト業務経験は、試験申し込みから8年位以内と決められています。

プロジェクトマネジメントの業務経験は内容は特に問われません。

プロジェクトマネジメント研修の受講

プロジェクトマネジメントの公式な研修は下記のようなものを指します。

自習やPMI支部でのミーティングは含まれません。

・PMI認定教育プロバイダーによる研修

・PMI認定教育研修が主催するプログラム

・大学が行っている教育プログラム

・企業が行っている研修プログラム

・eラーニングなどの研修会社やコンサルタントが行っているプログラム

上記のようなプログラムを申請日までに終了することで受験が可能となります。

研修名や研修場所、研修日、時間などの資料は監査で必要になることがあるので保管しましょう。

気になる費用

PMIの会員であれば受験料は405ドル(再受験は275ドル)、非会員は555ドル(再受験は375ドル)です。

公式の参考書の価格は、PMI日本支部会員は8,000円、法人スポンサーは9,000円、非会員は12,000となっています。

PMI会員になると受験料や公式参考書の料金が安くなりますが、会員費は本部入会費が10ドル、年会費が129ドル、支部の年会費が50ドル必要です。

研修費用は受講するプログラムによって異なりますが、eラーニングであれば20,000~50,000円、講座受講であれば50,000~100,000円が一般的です。

PMPに合格した後は3年ごとに更新をする必要があり、更新費用はPMI会員は60ドル、非会員は150ドルとなります。

また更新するためには更新料だけでなく、60PDU(Professional Development Unit)以上の継続学習が求められます。

1PDUが1時間相当です。

PDUの対象となるのは、認定された資格更新用の研修を受けることと、新しいプロジェクトマネジメント知識の開発などがあります。

PMPを取得することのメリットと得られる効果

PMPを取得することのメリットには、業務の効率化ができることや転職時に役立つこと、人脈が広がることなどがあります。

こちらでは、PMPを取得するメリットと得られる効果について説明します。

業務の効率化ができる

PMPの資格を取得するためにはプロジェクトマネジメントの実務経験だけでなく、公式研修を受ける必要もあるため実践的なスキルや知識が身につき業務の効率化に役立てることができます。

どんな業界、ジャンルのプロジェクトでも効率よくプロジェクトを進めることに貢献できるでしょう。

転職や昇進に役立つ

PMPは国際的に知名度の高い資格です。

日本ではプロジェクトマネジメントのスキルを保有している人材が少ないため、PMPを取得していることをアピールすることで転職で有利になる可能性があります。

また、PMPを取得することで社内でのキャリアアップや昇給につながることもあるのです。

人脈が広がる

PMPを取得することで、PMIのコミュニティ活動を通して社外の人脈を広げることができます。

PMPに関するセミナーや勉強会、SNSコミュニティに参加することになるので、情報交換をすることもできるのです。

人脈が広がることで、転職や企業などにつながることもあります。

PMP試験の難易度

PMP試験の合格率は公表されていませんが、インターネット上の情報では合格率は60%~80%と記載されているケースが多いです。

PMPを受験するためには実務経験と研修、英語での書類作成など受験するまでのハードルが非常に高いことが特徴です。

受験料が高額であるため、充分に準備をしてから試験を受けることをおすすめします。

PMPとはプロジェクトマネジメントの専門家である

PMPはプロジェクトマネジメントの専門家のことを指します。

受験するための条件には、実務経験や研修受講があり、受験するまでの条件をそろえることが大変な資格です。

PMP取得後も3年に1度の更新が必要となるため、プロジェクトマネジメントに関するスキルや知識を客観的に証明できる資格といえます。

文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部

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