【2023年版】米国株おすすめ銘柄はどれ?あなたのレベルに合った株を探してみよう!
成長の目覚ましい米国株は、株式投資においてまず視野に入れたい分野です。
銘柄選びに悩んだら、米国株への投資に視野を入れるのも良いでしょう。
今回は米国株のおすすめ銘柄を20種類、レベル別にご紹介します。
米国株の選び方にお悩みの方はぜひ参考にしてください。
※当記事は個人の金融商品購入を斡旋・推奨・勧誘・媒介するものではありません。あくまでも情報提供が目的のため、当記事の情報に基づいて被った損害について、当社および情報提供者は一切の責任を負いません。投資・金融商品の購入は自己責任の範囲でご利用ください。
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米国株おすすめ銘柄【初心者向け】
米国株の銘柄選びに悩んだら、まずは世界的に活躍する有名企業の銘柄から注目してみましょう。
初心者向けの米国株おすすめ銘柄を5点ご紹介します。
アップル
電子機器や電子サービスを広く取り扱うアップルは、米国株の定番です。
iPhoneやMacbookのユーザーは国内外問わず多く、将来的にも安定した株価を期待できるでしょう。
Microsoft
MicrosoftはWindowsをはじめ多くの電子機器・ソフトを提供する定番の銘柄です。
近年ではクラウドサービスも展開し、ユーザー数をさらに伸ばし企業としても成長していることで注目されています。
テスラ
テスラは電気自動車の開発で注目を集めています。
電気自動車の需要は将来的にも伸び続けることが予測されるとともに、テスラではロボット開発にも力を入れており、工業機械の生産でも支持されています。
メタ・プラットフォームズ
メタ・プラットフォームズは電子機器開発・通信技術の開発を行っている企業です。
提供するサービスのなかにはFacebookやInstagramなど馴染み深いサービスもあり、通信技術面で注目されている企業です。
コカコーラ
コカ・コーラは飲料ブランドとして広く知られており、日本でも広く知られています。
世界中に飲料品を提供している企業であるだけでなく、コカ・コーラというブランドも親しまれているため、将来的にも成長を見込める企業だといえます。
米国株おすすめ銘柄【中級者向け】
米国株の資産運用に少しずつ慣れてきたら、さらに米国株について深く学びながら銘柄を選ぶのも良いでしょう。
中級者向けの米国株のおすすめ銘柄を5点ご紹介します。
インテル
電子機器開発・電子セキュリティ分野で世界的に知られているインテル。
インテルは将来的な電子機器需要増加に伴い成長を期待されている企業でもあります。
また近年では自動車運転支援技術や半導体技術にも参入しており、広く事業を展開していることでも知られています。
ロウズ・カンパニーズ
ロウズ・カンパニーズは日本では馴染みが薄いものの、アメリカでは代表的なホームセンター事業です。
暮らしに密接した商品を提供しているだけでなく、住宅事業にも参入しています。
アメリカ国内でのサービスが中心だからこそ、能動的な業績リサーチが必要ですが、暮らしに密接し将来的にも成長を見込める企業として注目されています。
AT&T
AT&Tはアメリカの通信業を支える持株会社で、有名な事業の1つとして衛生テレビ事業が挙げられます。
またそれに伴う無線サービス・音声通話サービスも展開しており、事業項目は非常に広いことがわかります。
ジョンソン・エンド・ジョンソン
ジョンソン・エンド・ジョンソンはヘルスケア事業を展開しており、日本でも同ブランドの商品を気軽に購入できます。
ヘルスケア製品の開発だけでなく、医療機器や診断システムも展開しており、将来的にもその需要が落ちないことで注目されています。
ウォルト・ディズニー
アニメーション制作・テーマパーク運営で日本でも有名なウォルト・ディズニーも、人気株の1つです。
有名企業の銘柄のため購入しやすい一方、エンタメ事業は感染症対策をはじめ世界情勢の影響を受けやすいため、随時株価を見守ることが大切です。
米国株おすすめ銘柄【上級者向け】
米国株の取引に慣れてきたら、上級者向け銘柄にも注目してみましょう。
投資上級者におすすめの米国株銘柄を5点ご紹介します。
アマゾン・ドットコム
世界中でネット通販事業・クラウドサービスを提供しているアマゾン・ドットコム。
EC事業は将来的にも伸びることが予測されますが、株価は1株35万円を超えているため、予算をよく検討して購入することが大切です。
ビヨンド・ミート
ビヨンド・ミートは肉加工食品や人工肉の開発を行っている企業です。
人工肉の開発事業は近年注目度が上がっている事業のため、今から投資していくのも選択肢の1つです。
テラドッグ・ヘルス
テラドッグ・ヘルスはアメリカ国内で広く知られているオンライン診療サービスです。
医療分野を支える幅広い電子サービスを提供しており、独自の事業内容から株価を伸ばしつつあります。
アルファベット クラスA
アルファベット クラスAはGoogleを運営する世界的事業で、近年では検索エンジンのほかAI技術も広く提供しています。
株価は2022年時点で1株20万円を超えていますが、成長率を鑑みて投資するのも良いでしょう。
SVBフィナンシャル・グループ
SVBフィナンシャル・グループは、シリコンバレーに拠点を置く企業で、ベンチャー企業向けの融資事業も広く行っている金融機関です。
金融機関であると同時に、広く融資活動を行っているため、成長を見込める企業だといえるでしょう。
米国株おすすめ銘柄【高配当】
できるだけ利益を出したいと考えているのであれば、高配当の米国株を選ぶのもおすすめです。
もちろん配当金はその企業の業績に左右されるため、年によって配当額は異なりますが、分散投資の1銘柄として高配当株に挑戦してみるのも良いでしょう。
シェブロン
シェブロンはアメリカを代表する石油関連企業で、世界各国で探鉱・精製業務を行っています。
需要の減りづらいエネルギー産業に携わっていることもあり、配当金は年々伸び続けていますが、株価は世界情勢に大きく左右される傾向にあるため、金融経済の動向を鑑みながら購入することがポイントです。
プロクター・アンド・ギャンブル
プロクター・アンド・ギャンブルは国内外でも広く知られている消費財メーカーで、日本でもファブリーズやアリエールなどの消耗品で知られています。
物価上昇の波を受けても強いブランド力から生産量や消費量に変化が見られず、安定した利回りを記録しているため、安定を求める方におすすめの米国株です。
ベライゾン・コミュニケーションズ
ベライゾン・コミュニケーションは北アメリカを拠点とする電気通信事業で、配当利回りは5%を突破していることで注目されています。
国内外に事業展開をしており、安定した経営から投資家からも注目されています。
JPモルガン・チェース
JPモルガン・チェースは総合金融サービスで、世界屈指の時価総額・総資産を持つ企業としても知られています。
投資の需要増加に伴い配当利回りは3.5%を突破するなど、金融機関ならではの利回りが魅力です。
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスはアメリカを代表するドラックストアチェーンの1つで、40年以上も増配を続けています。
利回りは4〜5%と高水準で、コロナショックで一時的にダメージを受けたものの2021年以降は徐々に回復傾向にあります。
米国株はいくらから買えるの?おすすめ銘柄で投資に挑戦するなら知っておきたいこと
オススメの米国株の銘柄をチェックしてみよう
おすすめの米国株についてご紹介しました。
米国株は安定した経営と米国全体の経済成長を伴い、配当利回りが大きい企業が多く存在します。
そのためこれから株式投資を始めるのであれば、まずは米国株を視野に入れるのも良いでしょう。
米国株の銘柄は、ご紹介した以外にも膨大な種類があります。
あなたの投資方針や目標利益をもとに、投資したい銘柄を慎重に選んで資産運用を始めてみてくださいね。
文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部
おかねチップス編集部
20代後半から40代後半にかけた、ビジネスマンがメインであり、フリーランス、パラレルワーカー、スタートアップ等の読者層が多数。数多くの著名人にも登壇頂いていると同時に各種専門記事については、記事の信頼性を最新性を担保するために、税理士や各業界のプロフェッショナルを監修に迎えたうえで、各記事を編集・校閲・確認を経て制作。
おかねチップス:https://okanechips.mei-kyu.com/
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