【2023年最新版】みんなが積み立てている銘柄は?積立nisa銘柄ランキング
つみたてNISAを始めるなら、まず購入する銘柄や利用する証券会社を選ぶ必要があります。
しかし投資初心者の場合、どんな銘柄を選ぶべきなのか、どの証券会社を利用するべきなのかわからない方もいるのではないでしょうか。
今回はこれからつみたてNISAを利用するなら知っておきたいおすすめの銘柄や証券会社についてご紹介します。
つみたてNISAの銘柄選びにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください!
※当記事は個人の金融商品購入を斡旋・推奨・勧誘・媒介するものではありません。あくまでも情報提供が目的のため、当記事の情報に基づいて被った損害について、当社および情報提供者は一切の責任を負いません。投資・金融商品の購入は自己責任の範囲でご利用ください。
おすすめの証券会社5社
- IPO銘柄や外国株式の取扱が充実してます。三井住友カードを使うんだったらSBI証券がおすすめです。
- 楽天経済圏で楽天カードを使っているなら楽天証券が使いやすい!
- サポート抜群!取引コストを抑えたいんだったら松井証券がおすすめ。
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- マネックスカードでのクレカ積立のポイント付与率が高く米国株が時間外でも取引できる
つみたてNISAランキングが知りたい!
つみたてNISAを利用するなら、まずは慎重な銘柄選びが必要です。
ここではつみたてNISAの銘柄のなかでも特に注目されている銘柄5つを、ランキング形式でご覧ください。
1位 SBI・全世界株式インデックス・ファンド
運用方針 全世界の株式市場の動きを捉えることを目指して、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
SBI証券|SBI・全世界株式インデックス・ファンド
通称「雪だるま」と呼ばれる銘柄です。
日本を含む全世界の銘柄が含まれたインデックスファンドで、世界中の金融商品をバランス良く購入し、リスク分散したい方におすすめです。
信託報酬は年率0.1102%と抑えられており、運用益から引かれるものが少ないため、まさしく投資初心者向きの銘柄だといえます。
2位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
運用方針 「楽天・全世界株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」、「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」、「バンガード・トータル・インターナショナル・ストックETF」に投資する。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。
楽天証券|楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天が提供する全世界株式インデックス・ファンドは、全世界株式のうち時価総額98%を超える銘柄のみを購入できます。
成長を見込める企業の銘柄を幅広く購入できるため、コストを抑えてより多くの金融商品を購入できる代表的な銘柄の1つです。
3位 eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
運用方針 主として「外国株式インデックスマザーファンド」、「新興国株式インデックスマザーファンド」および「日本株式インデックスマザーファンド」への投資を通じて、日本を含む先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含む)に投資し、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざして運用を行う。原則、為替ヘッジは行わない。
楽天証券|eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
購入できる金融商品が幅広く、信託報酬を抑えられる銘柄を選ぶなら「eMAXIS Slim」がおすすめです。
なかでも全世界の株式を購入できるオール・カントリーは、世界49カ国の株式に連動した金融商品の購入を実現できます。
4位 SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBI・V・S&P500)
運用方針「バンガード・S&P500ETF」を通して、米国の代表的な株価指数であるS&P500指数(円換算ベース)に連動する投資成果をめざします。
SBI証券|SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(SBI・V・S&P500)
米国の株式を中心に投資できるインデックスファンドで、特に米国株の購入に力を入れたい方におすすめです。
信託報酬が0.06380%と抑えられており、運用時のコストを抑えたい場合にも適している銘柄だといえます。
5位 ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
運用方針 主として、複数のマザーファンドへの投資を通じて、国内、先進国(日本除く)および新興国の株式等(DR(預託証券)を含む)に分散投資を行う。各マザーファンドの基本組入比率は、日本、先進国(日本除く)、新興国の名目GDP(国内総生産)総額の比率に基づき決定する。また、各マザーファンドの組入比率には、一定の変動許容幅を設ける。原則、為替ヘッジを行わない。
<購入・換金手数料なし>引用:楽天証券|ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
ニッセイが提供するGDP型バスケットは、日本国内・先進国・新興国の株式を中心とした銘柄です。
各国のGDPをもとに購入銘柄が決められており、先進国や新興国の銘柄に分散投資できます。
特に2022年現在は新興国の銘柄が40%を占めており、ほかの銘柄では網羅できない金融商品が含まれていることが特徴です。
おすすめの銘柄が買えるネット証券
つみたてNISAを始めるなら、証券会社選びも重要です。
会社により扱っている銘柄の数や信託報酬・手数料が大きく異なるので、より利用しやすい証券会社を選びましょう。
ここではおすすめのネット証券について4つご紹介します。
SBI証券
SBI証券は口座数720万※を突破する大手証券会社で、つみたてNISAを目的に利用している方も多く存在します。
購入手数料が掛からないことはもちろん、取扱銘柄が185本(2022年11月現在)と業界トップクラスの数で、より多くの候補から銘柄を選びたい方におすすめです。
また資産の保有残高に応じてTポイント・dポイント・Pontaポイントが貯まり、ポイ活中の方ならさらにオトクな資産運用が叶うでしょう。
※2022年現在のグループ全体の口座数
楽天証券
楽天証券は取扱銘柄183本(2022年11月現在)、運用資産に応じて楽天ポイントが貯まるネット証券です。
口座開設は楽天アカウントから、ネット上で簡単に手続きできるため、手続きの手軽さを重視したい方にも向いています。
楽天カードから自動引き落としを選ぶと楽天ポイントを二重に獲得できるだけでなく、楽天銀行口座と口座を連携させられるマネーブリッジ機能があるなど、取引に関するお金の動きがよりスムーズなことが特徴です。
マネックス証券
マネックス証券は取扱銘柄157本、運用資産に応じてマネックスポイントが貯まります。
マネックスポイントはAmazonギフト券などに交換できるため、ポイントも上手く活用しながら資産運用できるでしょう。
大きな特徴が米国株の購入で、マネックス証券は各ネット証券のなかでも米国株の取引コストが抑えられています。
そのためつみたてNISAはもちろん米国株の購入など、幅広い資産運用を検討している方にもおすすめです。
松井証券
松井証券は取扱銘柄177本、証券口座への引き落とし手数料が掛からないなど手数料面で優遇されています。
他社からの乗り換え手数料が罹らなかったり、信託報酬が高い銘柄は手数料の一部が現金またはポイントで還元されるなど、手数料の負担を減らしながら資産運用したい方におすすめです。
また松井証券は、テレビでも広く知られている投資家で株主優待生活でも有名な桐谷さんが長年愛用している証券会社でもあります。
証券会社や銘柄を広くチェックして自分に合った運用方法を見つけよう
つみたてNISAのおすすめ銘柄やネット証券についてご紹介しました。
当記事でご紹介した銘柄やネット証券は、あくまでも2022年に注目されているものの一部としてご紹介しています。
投資はあくまでも自己の判断の範囲で、無理のない方法で運用していく必要があるため、慎重に検討しながら利用してください。
つみたてNISAは初心者向けの投資方法の1つで、初心者でも簡単に始められることが魅力です。
つみたてNISAに興味がある方は、自分が投資したい銘柄・利用しやすい証券会社をもとに、ぴったりな運用方法を見つけて投資に挑戦してみてくださいね。
文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部
おかねチップス編集部
20代後半から40代後半にかけた、ビジネスマンがメインであり、フリーランス、パラレルワーカー、スタートアップ等の読者層が多数。数多くの著名人にも登壇頂いていると同時に各種専門記事については、記事の信頼性を最新性を担保するために、税理士や各業界のプロフェッショナルを監修に迎えたうえで、各記事を編集・校閲・確認を経て制作。
おかねチップス:https://okanechips.mei-kyu.com/
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