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東宝芸能の上白石萌音チーフマネージャー・及川愛の「人と才能」を開花させるマネジメント力

東宝芸能の上白石萌音チーフマネージャー・及川愛の「人と才能」を開花させるマネジメント力

宮本信子さん、沢口靖子さん、長澤まさみさん、上白石萌歌さん、浜辺美波さんといった、幅広い世代の俳優が所属する芸能事務所「東宝芸能」。同社の芸能部芸能室に所属し、上白石萌音さんを中心とした若手メンバーのマネージメントを担当しているのが、今回ご登場いただく及川愛さんです。

とんでもなく忙しそうなイメージの芸能マネージャーという仕事について聞けば、担当する俳優への思いはもちろん、エンタメ自体へのリスペクトがその根底にあるよう。そんな及川さんの徹底的に人に向き合う仕事術を伺いました。

数年先のスケジュールを見据え、経理以外の全ての仕事を担当

――まず、及川さんが芸能マネージャーになったきっかけを教えてください。

及川愛さん(以下、及川さん):元々、“好きなものを自分の手で世に伝える”ということに興味があり、映像の制作や配給宣伝を学ぶため、大学を中退して専門学校に入学しました。在学中にMV制作やAD業務などを経て、6年ほど映画の宣伝をしていました。そこで出演者やそのマネージャーさんと触れ合う機会が多く、「自分の中で映画の宣伝はやりきったかも」と考えていた頃に、「次は人をマネージメントするのはどう?」と知人に声をかけてもらったのがきっかけです。

ーー芸能マネージャーさんってとてもハードなイメージですが、実際にはどんなことをされているんですか?

及川さん:大きくいうと経理以外の仕事は全部担当します。ざっくりですが、仕事の内容はこのような感じです。

及川さんの仕事内容

  • 俳優やアーティストの発掘と育成
  • 俳優やアーティストの日々の送迎や心身のケア
  • 現場への立ち会い
  • 台本の読み合わせやレッスンへの立ち会い
  • 何年か先までの案件の選定とスケジュール調整
  • 案件ごとの企画、クリエイティブの調整や進行管理
  • 出演料の交渉
  • 衣装やメイク、クリエイターの手配
  • 出演作品や収録番組、イベントなどの台本やオンエアの確認
  • CMや取材などの写真、映像、原稿などのチェック
  • 放送日や再放送、スポンサーチェックなどの細かい管理
  • ライブやMVなどの企画演出
  • グッズやノベルティの企画制作
  • HPやSNSの更新作業
  • 会社員としての打ち合わせ出席や、資料作成、業務報告
  • 採用や新人教育

ーーうわぁ、想像を遥かに超える業務内容です……。

及川さん:ありがたいことに、細かく数えたら50〜60件くらいの案件が同時進行しており、一般的なイメージの80倍ぐらいの仕事があるかもしれません(苦笑)。

ーー仕事内容をお聞きしただけでも目が回りそうですが、及川さんの1日の動きはどんな感じなんでしょうか?

及川さん:現在私は、上白石萌音を含めて3人のマネージメントを担当していて、多い時は1日3〜4現場に足を運んでいます。萌音の場合、ミュージカルの舞台に立つことも多いのですが、地方公演も可能な限り一緒に回ります。何百人といる関係者へのご案内連絡も自分でしますし、できるだけ受付に立って、お越しくださった関係者の皆さんに直接ご挨拶するようにもしています。もちろん、どうしても無理な場合もありますが、基本的には全ての現場に行くようにしています。

ーー必ず現場に立ち会うんですね。それはなぜですか?

及川さん:私自身、そもそもエンタメが好き、かつ現場が大好きというのもありますが、現場に足を運ぶことで現場にいらっしゃる色々な部署の方とも会話する機会を得られるので、それを大切にしたくて。担当する俳優やアーティストのプロフィールは月に3、4回更新しているので、そこで所属俳優の仕事の近況を立ち話や雑談に混ぜてお話しさせていただいたりしています。

ありがたいことにお世話になった方々とは年単位で長くお付き合いをさせていただいていて、演劇やライブなどへのご案内も何年にもわたってさせていただいたり、逆にお招きいただいたり。現場に行って直接お会いすることで、そういう雑談から長いお付き合い、そしてお仕事に繋がることが多くあります。

「昔から人のプロデュースやマネージメントには興味があったんです」と及川さん

ーーなるほど。人気俳優ともなると数年先まで仕事が決まっていると聞きますが、スケジュール管理や調整で大切にされていることはありますか?

及川さん:CMなどの各取引先の方々には、メディア露出のタイミングを含め、細かくご報告をいれるようにしていますね。そうすることで、例えば、雑誌の表紙に起用していただく際、裏表紙に同俳優が担当する企業の広告を入れていただけたり、オンエアなどを見ていただくことで、取引先の方々にさらに本人を知ってもらえる。綿密に関係性を築くことで、舞台が中心になってテレビなどに露出が少ない時期も、CMの新作放送がはじまるように見計らってくださったり。ほかにも新しい情報発信を継続させて『最近、見かけなくなったよね』と言われないよう、2〜3年先まで見据えてマネージメントしています。あとは、日々の細かいスケジュールもできるだけうまく組み合わせて俳優たちが少しでも休めるようにしたり、作品の準備にかける時間を増やせるよう調整することを心がけています。

ーー頭の中も常に忙しそうですね……。聞いているだけでもパニック状態なんですが、逃げ出したくなったりしませんか?

及川さん:夢の中でもずっと仕事してますね(笑)。とくに忙しかったのが入社直後。携帯の着信歴が2周することはざらで、本当に1日中働いていました。それでも、毎日好きな仕事をさせてもらっているので、入社してからいまの今まで「仕事に行きたくない!」と感じたことは一度もないです。映画やドラマ、舞台など、大好きなエンタメのド真ん中で仕事させてもらっているので、むしろ毎日が楽しいですね。

活躍の場はどう決める? 映画とドラマと舞台の棲み分け

ーーめっちゃ失礼な質問で恐縮ですが、ギャランティがいいとされるCM以外の映画やドラマに俳優さんたちを出演させたいと思うものですか?

及川さん:単に稼げるかどうかでいうと、現在の日本映画は予算がそれほど潤沢ではないですし、ギャランティも決していいとはいえません。ですが、所属の俳優たちが芸能の道を目指したのって、単純にお金が欲しいとか、人気者になりたいということではないと思います。彼女たちが俳優を目指した理由で一番多いのは、映画やテレビドラマでお芝居をして、自分が演じることで物語の持つ大切なものを伝えることだと思うんです。

とくに映画は関わるスタッフさんの人数も多いですし、劇場公開という特別感があります。映画でないと描けない、一本の作品として半永久的に世に残るものだけに、俳優たちにとって映画はロマンであり、特別な存在だと思います。もちろん、テレビドラマも関わる全員が命を削って制作しますし、毎週放送され、キャラクターもしっかりと描かれるので、「テレビ」という大きな媒体を通して幅広い年代に作品の魅力とともに自分のことも認知していただけるので、とても重要な存在です。

1963年に設立した東宝芸能。司葉子さん、宮本信子さん、斉藤由貴さんなど名女優たちをマネージメントしている

ーーまた失礼な質問なのですが、俳優さんたちが舞台を大切にする理由ってなんなのでしょうか? マネージメントサイドとしてはスケジュールも長く確保されるし、メリットがあるのかなって。

及川さん:舞台って、お客さん側としても劇場に入る前から特別な気持ちがしますよね。演者でもないのにこんなこと言ってしまって恐縮ですが、それはきっと俳優たちも同じだと思うんです。あくまでマネージャー目線ですが、映画やドラマだとカメラの前で演技をするけど、それが舞台だとお客さんに変わります。自分の演技で目の前のお客さんが笑ったり泣いたりすることで、演じる側と見る側に一体感が生まれます。毎度同じことを演じているように思えますが、お客さんが変われば劇場の雰囲気も変わりますし、季節や天候によっても左右されると聞きます。公演回数を重ねることで、本当の意味でその物語が完成していくのだとも思います。100公演やったとしても、その1回1回が違うから面白いんですよね。

それに舞台は嘘がつけないので、120%の熱量で自分を突き動かさないといけません。もちろん作品に演出家はいますが、本番中は一人ひとりが演出をしないといけない。だから公演後、尋常じゃない達成感と爽快感が得られると思います。とにかく学ぶことが多いので、マネージャーとしては年に一度は舞台のお仕事を入れたいですし、できるなら入所1日目の子でも舞台に挑戦してほしいです。

上白石萌音さんは、2022年3月から始まる舞台『千と千尋の神隠し』に出演する

マネージャーは所属俳優にとって家族のような存在

ーー多感な時期の若手俳優さんたちのマネージメントを担当されていると、現場からメンタル面のケアまで大変そうです。苦労することは多くないのでしょうか?

及川さん:学生時代にテレビ局でADを務め、その後は映画の宣伝の仕事をしていた経験もあり、ある程度現場を知っているので、サポートはしやすいですね。担当する俳優の多くは年下なので、お姉ちゃんみたいな存在になれたらと思ってます。家族のような近しい距離感でいられることで親身になってアドバイスできますし、向こうも相談や不安といった心のうちを私に吐露しやすくなるかなぁと。

もちろん、身の回りのサポートもする近しい存在だからこそ、気をつけていることもあります。それは、ただの世話役にはならないことです。例えば、俳優に飲み物を渡す時は、この後の演技に必要だからサポートしている、というように単に甘やかしているんじゃなくて、マネージメントをする上で欠かせない行動だということを常に心に持っていますね。俳優たちも元々しっかりしているので、自分のものは自分で用意する、という自立心も強いです。

ーー担当する俳優さんとは、姉妹のような関係性を確立されているんですね。

及川さん:そうですね。それに担当する俳優の親御さんにも、定期的に現状報告をさせていただいています。『こういうオーディションの話が来ています』『結果はおそらくこうなると思います』といった報告はもちろん、『ご家族から見て、最近のご本人の様子はどうですか』という質問をさせてもらい、親御さんの思いもきちんとお伺いします。また、ご家族が東京にいらっしゃる時は一緒に食事にも行きますし、地元での舞台公演があるならご招待もします。だから家族ぐるみの付き合いというより、気持ちとしてはほとんど家族のような関係ですね。決してベタベタするわけじゃないですが、担当する俳優には家族も含めて愛情を持って接するようにしています。それが、自分の仕事においての割と大きな責任かもしれません。

ーー家族にまで愛情を持って接することで、俳優さん本人の信頼を得られそうですね。

及川さん:私も彼女たちを信頼していますし、お互いの胸の内を開示し合える関係でいたいと思っています。とにかく会話はできるだけして、『こういう作品に出たい』『50歳頃にはこうなりたい』といった本人の考えをきちんと聞いて、引退までを視野に入れた将来設計を考えています。一生一緒にいられるわけではないですが、少しの期間であろうと、人生を左右してしまうかもしれない立場にいるので、一生を見据えてマネージメントしなきゃいけない緊張感を持っています。

ーーオーディションで思うような結果が出せなかったりと、担当する俳優さんが壁にぶつかった場合、どんなアドバイスをされるんですか?

及川さん:まずはひとしきり俳優の悩みごとをヒアリングし、お互いにウソのない気持ちを吐き出します。もしかしたら「うるさい」とか「細かいなあ」と思われているかもしれません。ただ、素直な思いを伝え合った上で、『年齢的な問題でたまたま選ばれなかっただけ』『あなた自身が悪かったわけではない』ということも含め、本人を前向きな気持ちにさせられるよう本音でアドバイスをします。そうした中で改善点を提案すると、大抵は『そのためにはどうしたらいいですか?』とアドバイスを求められるので、役立ちそうな作品資料を渡したり、『自分が採用にも関係するバイトリーダーを任されたら、どんな人を採用する? オーディションだって同じことだよ。監督やプロデューサーだって、いいものを一緒につくり上げられる俳優を選ぶよね。どういう人が求められているのか、作品ごとに考えてみて』などアドバイスしますね。

うちの事務所の場合、オーディションに受からなくて悔しいは悔しいけど、それも次の仕事へのバネにしてくれる子が多いですね。私は若いうちに凝り固まらずにいろんなことにチャレンジしてもらいたいと考えているので、本当は主役を目指していた子に脇役が回ってきたとしても、『いまのあなただからこそ選ばれたんだよ』と背中を押すようにしています。結局、オーディションを受けたり、カメラの前に立つのは俳優本人であって、マネージャーができることは本番前後にしかないので。

ーー及川さんの愛情の深さに言葉も出ません……。

及川さん:いえいえ、とんでもないです。あとは、仕事をしていくリズムの中で、本人が喜ぶような瞬間をつくることも心がけています。例えば、好きなアーティストさんに楽曲を提供していただく話だったりと、本人が喜びそうな仕事が決まったらすぐに伝えるのでなくて、ここだというタイミングを見計らって伝えるように小細工したりもしています(笑)。俳優って、「演技の引き出しを多く持つこと」を求められるじゃないですか。ならばマネージャーも「マネージャーとしての引き出し」を多く持たないといけないなって、反省しながら試行錯誤の日々です。

上白石萌音さんはアーティストとしての活動も行っており、「第72回NHK紅白歌合戦」への出場も決定している

ーー事務所としてマネージメントの続行が難しいという場合もありますよね。その時はどうするんですか?

及川さん:少なくとも私は「もうやめた方がいい」とストレートに突き放すことはありません。でも、続行が難しくなる状況を避けるため、かわいいからこそ崖から突き落とす覚悟で「来週からしばらくの間、演技の勉強をするワークショップへの参加はなしにしましょう」などと話すことはあります。最終的に親御さんにも連絡をして話し合いますが、その際も単にやめてもらうという話をするのではなく、地方出身の子であれば地元劇団で学ぶことを提案したりします。だからその後も連絡は取り続けますし、実際にそこから這い上がってきて、ある映画で主役級に抜擢された子もいるんですよ。自分がマネージャーとして関わった以上、担当でなくなったり、たとえ事務所を退所してもずっと見守り続けていきたいんです。

ーー反対に本人から退所の意思を告げられたら、引き止めるんでしょうか?

及川さん:「芸能に向いていないからやめたい」「ほかにやりたいことが見つかった」と伝えてきてくれた場合は、それが本心からなのか、それとも仕事がうまくいかなくて逃げたいだけなのか、そこをきちんと見極める必要があるので徹底的に話し合います。もちろん、本心からのものだったなら、別の道に進んだ方が本人のためにいいのですが、中途半端な気持ちであっさりと諦めてしまうのだけは避けたいです。なぜなら、その後の人生でテレビは目にしますし、スマホを開けばさまざまなエンタメに触れることは避けられないですから。エンタメを目にした時、顔を背けてしまいたくなるのであれば、まだ芸能界をやめるべきじゃないんじゃないのかなと思うんです。だから、やめたいと打ち明けられた場合も、あと1年ぐらいはやってみようという話をするようにしています。

才能を育てる楽しさは、この仕事の最大の魅力

ーー新人発掘も業務内容の1つとのことですが、新しい才能はどうやって見つけ出すんですか?

及川さん:東宝芸能にはスカウト専門の部署がありません。だから、オーディション会場や紹介などで「この子!」と思ったら、見た目や背格好を基準にしつつ、どういうタイミングでスマホを手にするのか、友人と一緒の時はどんな態度なのか、さらには声質から歩き方、座り方といった本人の本質までしばらく観察します。自分の基準をクリアした時点でようやく声をかけています。

ーー本当に業務が多岐に渡るんですね。SNSなどでも探したりしますか?

及川さん:今後の「東宝シンデレラ」オーディションへの参加者候補を探すこともありますよ。SNSで重視するのは、自宅や家族の前での様子です。基本的に弊社では礼儀や品格も大事にしたいと考えているので、私の場合は、家庭の雰囲気や、ペットをどれだけ大切にするのかといった性格も拝見しています。俳優の前に人間としての大切な芯を持ったうえで、そこから才能を育てるからこそ、「お茶目な恋人から、凶悪な犯罪者の役」まで説得力を持って演じられると思うんです。そんな俳優を育てていきたいですね。ただ、「東宝シンデレラ」は不定期開催なので、SNSでいいと思った子を見つけても数年後の開催ということも。だから、ずっと成長を追いかけています。

東宝芸能では新人発掘にも力を入れているそう

ーー及川さんのお話を伺っていると、仕事が好きでたまらないということがひしひしと伝わってきます。転職とか、考えたこともないですか?

及川さん:実は色々と思うことや、ほかに学びたいことがあり、東宝芸能を一度退社し、某クリエイティブカンパニーで映像ディレクターたちのマネージメント業務を担っていた時期もありますが、1年足らずで戻ってきてしまいました。呼び戻していただいたというのも大きいですが…。すでに才能が開花している方のサポートをするのも、とても面白かったんですけど、やっぱり私はまだ花が開いていない才能の種を本人と深く濃く向き合いながら育てる芸能マネージャーの仕事が大好きだと実感しました。とくに新しいお仕事が入ったことを伝えた時に、俳優たちの喜んだ顔を見られるのが最高に嬉しくって。本人の才能と努力が実って夢を叶えていく。そうした姿を目の当たりにできるのが、この上なく幸せなことです。

ーー芸能マネージャーという仕事がまさに天職なんですね。

及川さん:そうかもしれませんね。疲れて小さなミスすることもありますけど、すぐに気付けばマネージャーの仕事はなんとか取り返しがつきます。だけど表舞台に立つ俳優となると、そうはいきませんからね。たった一言の言い間違いや、言動で人生が変わってしまうことも大いにあります。取材原稿や収録中の発言などのチェックにしても、作品を決めるにしても、常に「自分の選択に間違いがないか」「この作品を受けることで何年か後にいい影響があるか」「もっと勉強をすればもっと正しい判断ができるのでは」と自問自答しながら仕事をしています。

とくにこの情報・ネット社会において、世に出たものは「一生残る」と思っているので、一瞬一瞬、制約やできることが限られた中で判断せざるを得ないことでも多いですが、妥協はできません。常に色々なことを想定して対応できるように心がけています。ただ、私の仕事は彼女たちの仕事に比べれば、全然大変じゃありません。素晴らしい才能と本人の成長に真横で一緒に向き合える、こんな楽しくてワクワクする仕事はほかにはないんじゃないかなって思っています。

経験してきたこと、経験すること全てが仕事に生かせる。実は今、副業でクリエイターのマネージメントや企業PRの仕事もしていますが、全ての経験が全ての仕事にいい作用があると信じて、今日も楽しく働きます!

及川愛(おいかわ あい)

大学中退後、映画会社の宣伝部を経て、2016年に芸能事務所の東宝芸能に入社。一度、クリエイティブカンパニーで映像ディレクターのマネージメント業に従事するも、再び東宝芸能でマネージャーに。看板俳優や若手俳優を幾人か担当したのち、現在は上白石萌音さんを中心とした若手俳優たちのチーフマネージャーとして活躍する。

東宝芸能ホームページ:https://www.toho-ent.co.jp
上白石萌音マネージャーTwitter:@mone_tohoent

撮影/SHUNYA KAWAI  
取材・文/田中元

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