固定概念にとらわれず、より良い会社づくりを
プロフィール です!!
遠崎 寿義さん
この人の所属企業・組織
固定概念を引き剥がして、 本質をみつめたクリエイティブを
ザ・ストリッパーズはデジタル技術を中心とした広告、アプリ、サービス、システムなどの企画、制作、運用保守などを主とした制作会社です。 CANNES LION、ADFEST、ONE SHOW、D&ADなど数々の広告賞を受賞しており、近年は大ヒットスマホゲーム「逆転オセロニア」の制作を行っております。 培ってきたノウハウを活かし、お客さまの課題に真摯に向き合い、UXを考慮したクリエイティブなデザイン、技術で解決していくと共に、自社開発によるアプリやサービスも視野にいれ事業を展開していきます。
現在募集中の職種
遠崎社長がザ・ストリッパーズを設立した経緯を教えてください。
ザ・ストリッパーズを設立したのは、2005年4月です。私を含む3人で起業しました。現在は「逆転オセロニア」の開発がメインになっていて、ゲーム会社だと思われることもありますが、もともと広告制作やアプリ開発からスタートしています。お陰様でカンヌ国際広告賞金賞、One Show Interactive金賞、Adfestグランプリ、東京インタラクティブ・アド・アワード金賞、Spikes Asia金賞といった、多数の広告賞を受賞しています。 私は学生時代にWebの広告制作の会社の起業に参加し、その会社は今もあって、以前はよく連携もしていました。そこを辞めて改めて当社を起業したのは、もっと広告制作の型に嵌まらない色々な仕事をしたかったからです。さすがにここまでがっつりゲームの開発をするとは当時は思っていませんでした。スマホ自体存在してませんでしたし。今ではすっかりこの仕事を楽しんでいます。ただ、ゲーム専業になるつもりはなく、ゲーム開発もやる会社として、他の開発案件の制作もしていますし、今後の事業も模索しています。
社名の「ザ・ストリッパーズ」は、どのような経緯で名付けたのか教えてください。
この社名を初めて聞いた人はだいたいぎょっとします。それはそれで狙い通りなのですが、由来はやましいものではなく、剥離剤のストリッパー(Stripper)から取ったものです。ストリッパーは乾燥して固まった油絵具に塗ることで、絵の具を溶かして剥がせるようにする液体です。古い物を引き剥がしてより良い物に変えていく存在になろう、というような意味があります。もともと広告の仕事が多かったので忘れにくく知名度あげやすい名前というのもありますが。 最近はオセロニアが好調で、会社の規模が大きくなってきていますが、自分たちがゲーム会社だという意識はありません。固定観念にとらわれず、いろいろな人のニーズを汲み取ってより良い会社にしていこうという意識はずっと変わらず持っています。領収書を取るときだけはみんな最初は戸惑うと言いますが、思いのほかすぐに慣れますよ(笑)
業務内容と現在求めている人材について教えてください。
当社では、ゲーム開発、広告制作、アプリ開発、サービス・システム開発、運営保守など、幅広い業務を取り扱っています。現在はオセロニアの開発規模拡大を念頭に、開発担当のUnity Gameプログラマー、デザイン担当のグラフィック・UIデザイナー、オペレーション担当のフロントエンジニア、デバッグ担当のテストエンジニア、システム担当のシステムエンジニアを探しています。しかし、基本的に当社はクライアントのニーズに応じて、どんな技術でも対応していくことをモットーにしています。デザイン、UI、UX、サーバサイドの技術に関しても、ちゃんとソリューションを持っています。