シューマツワーカーの業務委託人材管理SaaS「フリーランスフォース」が、インボイス制度にも使える「請求書発行・管理機能」をリリース
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株式会社シューマツワーカーが提供する業務委託人材管理SaaS「フリーランスフォース」が、「請求書発行・管理機能(インボイス制度対応)」をリリースしました。
「フリーランスフォース」の新たな機能とは?
1,000社以上の企業に副業・フリーランス人材のマッチングサービスを提供してきた株式会社シューマツワーカーが、”副業・業務委託契約の現場”からの知見と経験を結集して開発・運営している、副業・フリーランスの管理オペレーションを一元化できるサービス「フリーランスフォース」。企業が業務委託契約で陥りがちな業務上の課題や、企業と個人間で起こりがちな問題を熟知しているからこそ、それらを事前に防ぐために必要な機能を備えたプロダクトを開発しています。
「フリーランスフォース」サービスサイト:https://freelance-force.jp
今回リリースするのは、「フリーランスフォース」上での注文〜納品機能を使って、請求書の受け取りができる機能。「フリーランスフォース」を利用中の企業は、追加料金なしで利用できる標準機能で、インボイス制度への対応準備を進める企業にとっても使いやすい機能となっています。
▼各企業の請求関連業務の課題
・請求書の受領ステータスの管理
・請求書の内容確認
・副業、フリーランス人材が適格請求書発行事業者であるかの確認(「適格請求書発行事業者の登録番号」の確認)
インボイス制度への対応
副業人材やフリーランスなどの業務委託人材との契約においても、2023年10月から開始するインボイス制度は無関係ではありません。業務委託人材等の外部パートナーと継続的に良い関係を継続していくためにも、インボイス制度の理解と適切な対応が求められます。
「フリーランスフォース」が今回リリースした請求書発行・管理機能では、インボイス(適格請求書)の記載項目を満たしています。
「フリーランスフォース」の請求書発行・管理機能でできること
- 副業、フリーランス人材から「適格請求書発行事業者の登録番号」の収集
- 副業、フリーランス人材から、インボイス(適格請求書)の受取り
- 消費税率や源泉徴収税額の差し引きを設定することで請求金額の自動計算
今後は、追加機能として「提出状況の一覧確認機能」や「未提出の請求書の検索機能」「稼働記録機能と連携した請求書作成機能」をリリース予定。「フリーランスフォース」はこれからも、企業と個人のより良い関係構築に寄与する、安心してご利用いただける業務委託人材管理SaaSの開発を進めていきます。
インボイス(適格請求書)とは?
売手が買手に対して、正確な適用税率や消費税額等を伝えるものです。具体的には、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」、「適用税率」及び「消費税額等」の記載が追加された書類やデータをいいます。
シューマツワーカーが提供する業務委託人材管理SaaS「フリーランスフォース」。インボイス(適格請求書)の記載項目を満たした「請求書発行・管理機能」のリリースによって、2023年10月から開始するインボイス制度への強い味方になってくれるはず。
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シューマツワーカーの業務委託人材管理SaaS「フリーランスフォース」が、インボイス制度にも使える「請求書発行・管理機能」をリリース
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