【一番お得?!】auカブコム証券×au PAYクレカで始める投資!おすすめの使い方
auカブコム証券で資産運用を始めるなら、au PAYクレジットカードでの資金決済がおすすめです。
au PAYクレジットカードを利用すれば、いつでも手軽に投資に必要な資金を支払えるだけでなく、支払額に応じたポイントもおトクにためられます。
ただしクレジットカード決済にはメリット・デメリット両方が存在するため、auカブコム証券で資産運用する際はその特徴を踏まえたうえで活用しましょう。
今回はauカブコム証券での資産運用にau PAYクレジットカードを利用する方法について解説します。
利用するなら知っておきたいクレカ決済の注意点についても解説するので、auカブコム証券での資産運用を考えている方はぜひ参考にしてください。
auカブコム証券のクレカ積立とは
auカブコム証券で資産運用するには、まず開設した証券口座に金融商品を購入・保有するための資金を入金する必要があります。
なかでも投資信託や積立NISAをはじめとした積立投資では、定期的に資金を入金する必要があるため、手間なくおトクに手続きできる方法を選ぶことが大切です。
その手軽な入金方法の1つとして、クレジットカード積立(クレカ積立)が挙げられます。
クレカ積立を利用すれば、クレジットカードを利用して簡単に入金できるだけでなく、積立設定を行っていれば月々の積立額を自動で入金できるため、こまめに入金手続きを踏む必要がありません。
さらに選ぶクレジットカードの種類を工夫すれば、月々の積立決済によりポイントもためられるため、ポイントをためながら資産運用できる点も魅力です。
auカブコム証券で積立投資を行うなら、ぜひクレカ決済も視野に入れてみてください。
auカブコム証券だったらau PAYクレジットカードがおすすめの理由
auカブコム証券をクレカ決済で資産運用するのであれば、au PAYクレジットカードの利用を検討してみてください。
au PAYクレジットカードでの積立投資がおすすめの理由は、以下の通りです。
・積立平均金額の1%がPontaポイントとして還元される
・いつでも好きな場所から資金を入金できる
・月々の支払いや入金の手続きが必要ない
通常、auカブコム証券ではau IDの紐付けにより0.02%〜0.10%のPontaポイントをためられます。
しかもau PAYクレジットカードを利用すれば、積立金額の1%がPontaポイントとして還元され、ポイント投資にはもちろん普段の買い物などでも使用できます。
さらにau PAYクレジットカードと同時に、アプリやポイントカードも組み合わせれば、ポイントをさらに多く獲得できるため、ポイントをおトクにためながら資産運用できるでしょう。
ここではauカブコム証券でクレジットカード積立を利用するなら活用したい3つの要素について解説します。
au PAYクレジットカード
au PAYクレジットカードは、KDDIが提供するクレジットカードの1種で、決済金額の一部がPontaポイントとして還元されます。
auやUQ mobileなどのスマホを利用している方はもちろん、それ以外の方も年会費無料※で作成・利用できるため、auカブコム証券での口座開設とともに発行するのもおすすめです。
au PAYクレジットカードを使用すれば、クレカ積立はもちろん普段の買い物でも1%のPontaポイントがたまるため、普段からPontaポイント加盟店を利用している方も利用しやすいといえます。
また利用状況やクレカ決済によりたまったPontaポイントは、au PAYカードアプリから手軽に確認できるため、利用状況を確かめながら手軽にクレカ決済を利用できるでしょう。
※au携帯電話を契約していない場合、1年間カード利用がなければ年会費1,375円が掛かります。
auPAYアプリ
au PAYアプリは、au PAYを使った電子マネー決済を利用できるスマホアプリです。
au PAYでの決済はau PAYクレジットカードと紐付けでき、クレジットカードから現金をチャージして普段の買い物に利用することも可能です。
auPAY経由でクレカ積立を利用すれば、アプリを介して簡単に積立金額の入金手続きを行えます。
またアプリ内でたまったPontaポイントをすぐに確認できるだけでなく、普段の買い物でもアプリを使った電子マネー決済を活用してスムーズに買い物できるでしょう。
さらにau PAYアプリで利用できる機能の1つとして、ポイント投資が存在します。
ポイント投資機能を使えば、クレカ積立による獲得ポイントや普段の買い物によりためたポイントを使って少額投資を始められます。
ポイント投資機能はauカブコム証券と連携するだけで始めることができ、au PAYアプリ内から株式や投資信託など、さまざまな金融商品の注文取引手続きを行えます。
自分の現金資産を取り崩すことなく少額投資を始められるため、投資信託はもちろんさまざまな投資方法に挑戦して資産を大きくしていきたいと考えている方も、ぜひ挑戦してみてください。
Pontaカード
普段の買い物でPontaカードを活用してポイントをためているのであれば、Pontaカードと連携させるのもおすすめです。
Pontaカードはau PAYアプリと紐付けでき、Pontaカードの提示によりためたPontaポイントとau PAYによりためたPontaポイントを統合させられます。
さらに普段の買い物でPontaカードを提示したうえでau PAY決済すれば、ポイントの二重取りも可能なため、より効率良くPontaポイントをためられるでしょう。
ためたPontaポイントは普段の買い物に利用するのはもちろん、au PAYアプリから利用できるポイント投資にも利用できます。
Pontaポイントを使ってより効率的に資産運用したいと考えている方は、ぜひPontaカードも普段の買い物の際に利用してみてください。
auPAYカードとauPAYゴールドカードだったらどちらがよりお得?
auカブコム証券の投資信託に利用できるau PAYカードは、大きく分けると2種類存在します。
まずはそれぞれの特徴についてご覧ください。
au PAYカード | au PAYゴールドカード | |
年会費 | 基本0円 (au携帯電話の利用がなく1年間カードの利用がない場合は年会費1,375円) | 11,000円 |
ポイント還元 | 原則1% | 1%〜11% |
優待サービス | なし | ホテルやレンタカーの優待サービスあり |
タッチ決済 | あり | あり |
au PAYカードは基本的に年会費無料ですが、ポイントの還元率は原則1%です。
対してau PAYゴールドカードは年会費11,000円が必要ですが、ポイント還元率は1%から、auキャリアの携帯電話の利用料金の支払いは最大11%と高還元率です。
またゴールドカードはau PAYアプリに残高をチャージしコード決済を利用すれば、0.5%が上乗せされ1.5%のポイントが還元されます。(月間最大1000ポイントまで)
そのためauキャリアを利用しているのであればau PAYゴールドカードに加入するなど、ライフスタイルに合わせてどちらを利用するか判断しましょう。
なおゴールドカードへのアップグレードは、au PAYカードの利用後もいつでも申し込みできるため、まずはau PAYカードを利用したうえでアップグレードを検討するのもおすすめです。
つみたてNISAにおすすめのクレジットカードはどれ?おすすめのカードまとめ
auカブコム証券のクレカ積立のメリットデメリット
auカブコム証券のクレカ積立を利用することには、メリットとデメリットの両方が存在します。
以下ではメリット・デメリットをそれぞれご覧ください。
デメリット
・口座開設とは別で手続きする必要がある
・Pontaポイントでのみ還元される
クレカ積立による還元率アップを狙うには、au PAYカードを利用する必要があります。
つまりau PAYカードを持っていない場合は、口座開設と同時にカードの開設申し込みも行わなければいけません。
また積立金額の還元はPontaポイントでのみ行われるため、普段からPontaポイントを利用していない場合は、ポイントを持て余してしまう可能性もあります。
クレカ積立を利用する際は、手続きはもちろんポイントの活用方法やため方も検討しておきましょう。
メリット
・ポイント還元率が高い
・ためたポイントは投資以外でも使える
・au PAYのポイントと統合できる
・入金の手間を減らせる
au PAYクレカ積立を利用すれば、通常0.02%〜0.10%のポイント還元率が1.0%まで上がります。
たまったPontaポイントはポイント投資にはもちろん、普段の買い物などさまざまなシーンで使えるため、普段からPontaポイントを活用している方におすすめです。
さらにクレカ積立であれば入金の手間も減らせるため、継続的な資産運用における手続きの手間も減らせます。
もちろんau PAYカードは買い物はもちろんau PAYと紐付けして電子マネー決済を利用することも可能です。
au PAYカードを利用すれば資産運用にも日常生活にも役立つため、auカブコム証券を利用の際は合わせて利用を検討してみてください。
auカブコム証券でau PAYクレジットカードを登録するやり方
auカブコム証券でau PAYクレジットカードを紐付けするには、証券口座・カード発行を行ったうえで手続きする必要があります。
以下ではauカブコム証券にau PAYクレジットカードを登録する手順についてご覧ください。
au PAYクレジットカードの登録画面を開く
まずはauカブコム証券にログインして、au PAYカードの紐付けを行います。
取引画面に表示されるau-PAYカードボタンを選択して、カード情報を入力しましょう。
なおau PAYカードを登録していない場合、取引画面のau PAYカード欄に未登録と表示されます。
カード情報の入力をする
au PAYカードの登録ページに遷移したら、カード情報を入力しましょう。
入力の際はカード番号・有効期限・セキュリティコードが必要なため、カードを用意したうえで入力を進めていきます。
なお登録できるカードは本人名義のもののみで、家族のものであっても使用できないため、必ず自分名義のau PAYカードを用意したうえでカード情報を入力しましょう。
約款と同意書を読む
カード情報を入力したら、入力ページ下部の約款と同意書を確認してください。
確認するべき書類は以下の2つです。
・投資信託積立取引クレジットカード決済約款
・au PAYカード登録に係る個人情報の取扱いに関する同意書
以上2点は登録ページからPDFデータで閲覧できます。
必ず確認したうえで、内容に同意したらさらに下部のチェックボックスにチェックを入れましょう。
登録完了を待つ
内容に同意したら「上記内容で申し込みます」のボタンをタップします。
タップしたうえで入力内容に誤りがなければ、申込を受け付けた旨が表示されます。
その画面が表示されれば、あとはauカブコム証券の確認・受理を待ちましょう。
登録内容が受理されたか否かは、登録から1〜2営業日以内にメールで通知されます。
au PAYクレジットカードをauカブコム証券で使う時の気になるポイント
au PAYカードを使ったauカブコム証券でのクレカ積立を利用するなら、知っておきたいポイントについてご紹介します。
クレカ積立を考えている方は、合わせてチェックしておきましょう。
auPAYカードでの積立投資はつみたてNISAでもできるのか
au PAYカードを使ったクレカ積立は、つみたてNISAや一般NISAでも利用できます。
利用による特典もほかの投資信託と同様で、au PAYカードのクレカ積立を利用すれば積立金額の1%がPontaポイントとして還元されます。
そのためNISA制度の利用に合わせてau PAYカードを利用するのも良いでしょう。
auPAYカードでクレカ積立できる投資商品はどれ?
au PAYカードのクレカ積立を利用すれば、以下の投資商品の積立資金を入金できます。
・投資信託
・NISA
基本的に、月々一定額を支払って金融商品を保有する積立投資を利用できる投資商品であれば、クレカ積立にも対応しています。
auカブコム証券では1,500銘柄以上もの投資信託を提供しているため、多くの選択肢から積立投資を始められるでしょう。
auPAYカードでクレカ積立はMAX上限いくらまでできるの?
au PAYカードを使ったクレカ積立の上限額は月々5万円までです。
つまり上限まで投資信託を積み立てれば、1%のポイント還元により毎月500Pontaポイントを獲得でき、普段の買い物やポイント投資に回せます。
au PAYカードでのクレカ積立を利用する際は、上限額にも気をつけながら資産運用を続けていきましょう。
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auカブコム証券だったらauPAYクレカを使ってお得に投資してみよう
auカブコム証券のクレジットカード積立におけるキャンペーン情報についてご紹介しました。
auカブコム証券では、同社が提供するau PAYカードでの積立により、高還元率のポイントキャンペーンを提供しています。
ポイントは積立金額の最大1.0%とおトクにポイントをためられるだけでなく、定期的な入金手続きの手間も減らせます。
そのためau PAYカードを利用すれば、さらにおトクに・手軽に積立投資を始められるでしょう。
もちろんau PAYカードは普段の買い物に利用するほか、au PAYとの紐付けも可能です。
auカブコム証券を利用する際は、ぜひau PAYカードの利用も検討してみてください。
文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部
おかねチップス編集部
20代後半から40代後半にかけた、ビジネスマンがメインであり、フリーランス、パラレルワーカー、スタートアップ等の読者層が多数。数多くの著名人にも登壇頂いていると同時に各種専門記事については、記事の信頼性を最新性を担保するために、税理士や各業界のプロフェッショナルを監修に迎えたうえで、各記事を編集・校閲・確認を経て制作。
おかねチップス:https://okanechips.mei-kyu.com/
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