世界最大のヨガ市場、米国で越境ヨガプラットフォームONE OM ONEを展開するインターディメンション株式会社がプレシードラウンドで資金調達を実施！

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日本及びマレーシアでのヨガ事業、およびデジタルマーケティング支援事業等を運営するインターディメンション株式会社（本社：東京都港区/ CEO 伊藤肇ジミー）は、越境ヨガ事業 ONE OM ONEの事業拡大を目的とし、エンジェル投資家宮本邦久氏、在シリコンバレー連続起業家Jikhan Jung氏ら、複数の投資家を引受先とするプレシードラウンドでの第三者割当増資を実施しました。

越境ヨガ事業ONE OM ONEサービスサイト：https://1om1.net

越境ヨガ事業 ONE OM ONE とは？

越境ヨガ事業ONE OM ONE は、米国サンディエゴを拠点とし、米国市場をターゲットとしたマンツーマンのヨガクラスを提供するプラットフォーム。
米国はヨガ市場として世界最大であるにも関わらず、マンツーマンのヨガクラスを提供する企業が少なく、提供されていたとしても個人のスタジオで、高額なクラス代金を払う必要がありました。特にヨガに対する意欲が高い人が、身体的課題、年齢等の理由で従来のグループヨガクラスやマンツーマンクラスでは満足できていないという課題が存在しました。
インターディメンションは、こうした潜在ニーズをくみ取り、ONE OM ONEのプラットフォームを介して物価の高い米国に住むユーザへ、物価の安いアジアのヨガインストラクターのクラスを提供することで、ヨガのマンツーマンクラスを安価に提供することを実現しています。
日本、マレーシアで18年間に渡りヨガ講師養成スクールを運営したことで得た知見やノウハウ、世界中のヨガインストラクター及び予備軍約5,000人との繋がりを活かし、安価で質の高いサービスを提供し、世界最大の米国ヨガ市場のシェアを獲得することを目指しています。

参考：ヨガ市場規模について
グローバルヨガ市場：　https://www.expertmarketresearch.com/reports/yoga-market

資金調達の背景・使途とは？

インターディメンションでは、2022年12月にONE OM ONEのサービスを正式リリース。
リリース後、ユーザへのヒアリング、米国のウェルネス市場に対する調査を実施し、市場及びユーザに対する理解を深めてきました。
今回調達した資金をもとに、さらなる事業拡大に向けて、マーケティング、採用、米国でのパートナーシップの強化等に充てます。