【2026年最新】AI動画制作会社おすすめ25選|目的別の選び方と費用相場を徹底比較

「AI動画制作会社」で検索すると、大手広告プロダクションから数名規模のAI専門スタジオまで、性格のまったく違う会社が同じ一覧に並びます。その結果、価格を比べているつもりが、実は比較にならないものを比べていたという事態が起きます。
AI動画制作の見積もりが会社によって10倍以上ひらくのは、値付けが雑だからではありません。「AIをどの工程に使うか」「実在するものを映す必要があるか」で、必要な工数がまったく変わるからです。
本記事では、AI動画制作に実際に取り組んでいる25社を、公式サイト・実績・AI活用タイプ・費用感とあわせて紹介します。あわせて、目的から依頼先を絞り込む早見表、選び方の5ステップ、費用相場、発注前に確認すべき権利・契約のチェックリストまでまとめました。
この記事でわかること
◯ AI動画制作会社おすすめ25社の実績・強み・AI活用タイプ
◯ 「作りたいもの」から依頼先を絞り込む早見表
◯ 見積もりが10倍ひらく理由と、失敗しない選び方の5ステップ
◯ AI動画制作の費用相場と、問い合わせから納品までの流れ
◯ 発注前に必ず確認しておきたい権利・契約のチェックリスト
目的から選ぶ|AI動画制作会社の早見表
会社を並べて比べる前に、まず「何のために動画を作るのか」を1行で言語化してください。ここが決まると、候補は25社から4〜5社まで一気に絞れます。

たとえば「SNS広告のバリエーションを増やしたい」のに演出重視のスタジオへ相談すると、提案は良質でも単価が合いません。逆に「ブランドフィルムを作りたい」のに量産型へ依頼すると、速くて安いが、ブランドの佇まいが再現できないという結果になります。
AI動画制作会社おすすめ25選
ここからは25社を順に紹介します。各社の公式サイト・AI活用タイプ・実績・強みを一覧化しているので、気になる会社は表だけを拾い読みしても比較できます。
第1位 SAC(Smart AI Creative)

CM・ミュージックビデオの映像ディレクションを本業とするクリエイティブスタジオ EPOCH Inc. が展開する、AIクリエイティブの専門サービスです。掲げるコピーは「ONE PROMPT CHANGE THE WORLD.」、そして「クリエイティブ制作におけるすべての制約を解放する。」。
SACの設計思想はAI(生成・自動化・拡張)×CREATOR(発想・演出・品質)×BUSINESS(成果から逆算した運用設計)の掛け算にあります。
生成AIを「安く早く作る道具」としてだけ使うのではなく、演出と品質をクリエイターが担保し、さらに事業成果から逆算して運用まで設計する——という三層構造です。AI動画制作会社を比較していると「速さと安さ」ばかりが並びますが、SACは出てきた映像が事業のどこで効くのかまで一緒に考えられる点が明確に異なります。
対応領域も映像だけにとどまりません。MOVIE(ブランドフィルム・CM・MV・ショートフォーム)、WEB DESIGN(コーポレートサイト・LP・EC・Webアプリ)、GRAPHIC DESIGN(VI・パッケージ・広告ビジュアル)、INSTALLATION(体験型アート・インタラクティブ展示・プロジェクションマッピング)、SNS(運用設計からコンテンツ制作・分析支援)の5領域を同じ体制で扱います。
「動画を1本作って終わり」ではなく、キャンペーン全体の表現をまとめて相談したい場合の第一候補です。
| 公式サイト | SAC(Smart AI Creative) |
|---|---|
| 運営会社 | EPOCH Inc.(株式会社EPOCH) |
| 本社所在地 | 東京都品川区上大崎3-14-1 中丸ハウスB棟 |
| AI活用タイプ | ハイブリッド型(AI生成+クリエイターによる演出・品質担保) |
| 対応範囲 | 映像制作/ウェブデザイン/グラフィックデザイン/インスタレーション/SNS運用・コンテンツ制作 |
| 主な実績・制作事例 | LAST CALL(映像制作)、HYDE「SOCIAL VIRUS」(ミュージックビデオ)、24世紀ラーメン(ブランディング映像)、ZEUS Wifi for GLOBAL(AIデジタルツイン)、Caption by Hyatt 兜町 東京(キャンペーン) |
| 特徴・強み | AI・クリエイター・ビジネスの3要素を掛け合わせ、制作から運用設計まで一貫。CM・MVで培った映像ディレクション力が土台にあり、AI出力の品質をプロの目で制御できる |
こんな企業に向いています:ブランドの世界観を守りながらAIの速度も取り入れたい企業/映像・Web・SNSをまとめて刷新したい企業
第2位 EPOCH Inc.(株式会社EPOCH)

第1位で紹介したSACの母体となる、2013年設立のクリエイティブスタジオです。掲げるのは「CREATIVE INTEGRATION COMPANY」。広告・エンタテインメント領域で10年以上、映像制作・Web制作・イベント制作・クリエイターマネジメントを手がけてきました。
40名以上の多彩なクリエイターを抱える座組みが特徴で、映像・ウェブの企画制作にとどまらず、サービス開発、ディレクターマネジメント、アプリの企画制作、インスタレーション・デバイス制作、コミュニケーション戦略の立案、メディア運営までを事業に含みます。2025年10月にはキャラクターIP・イラストの企画開発に特化したスタジオ「OSERU IMG.」も立ち上げました。
AI活用サービスであるSACと、従来型の映像制作・ブランディングの両方を1社で相談できるのがEPOCHの強みです。
「AIで作るべきか、撮影すべきか」の判断から一緒に整理したい場合、はじめから会社本体に問い合わせるという選び方もあります。
| 公式サイト | www.epoch-inc.jp |
|---|---|
| 設立 | 2013年9月 |
| 本社所在地 | 東京都品川区上大崎3-14-1 中丸ハウスB棟 |
| AI活用タイプ | ハイブリッド型(AI活用サービス「SAC」を保有) |
| 対応範囲 | 映像・ウェブの企画制作/サービス開発/ディレクターマネジメント/アプリ企画制作/インスタレーション・デバイス制作/コミュニケーション戦略立案/メディア運営 |
| 特徴・強み | 40名以上のクリエイターによる統合的な制作体制。ブランドの課題をクリエイティブで解決するコンサルティングファーム/エージェンシー/プロダクションの3つの機能を併せ持つ |
こんな企業に向いています:AI活用と従来型制作の両にらみで相談したい企業/ブランディングから映像まで一貫で任せたい企業
第3位 WIT COLLECTIVE(DO/AI)

「心が動くエンタテインメントをプロデュースする集団」を掲げる、六本木のクリエイティブ集団です。生成AIを軸にした映像サービス「DO/AI」を展開しています。
特徴的なのが「CreAltive Conductor」という役割です。最先端の生成AI技術に精通した担当者が指揮者のように立ち、複数の生成AIサービスを横断して最適なアウトプットを組み立てます。単一ツールに縛られないため、案件ごとに手法を変えられるのが強みです。
DO/AIのほかに、企画書のイメージやコンテを生成AIで可視化する「ビジュアライズ」、生成AIモデルを活用したユーザー体験サービス「空想」も提供。
リポビタンDのTVCM、DEAN FUJIOKA「Loved One」、RIP SLYMEのドローンショー、PUFFY「Re:member Project」など、AI以前からエンタテインメント領域で積み上げてきた実績が土台にあります。
| 公式サイト | wit-collective.jp |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都港区六本木7-2-8 ウェアバー・ビル5階 |
| AI活用タイプ | フル生成型(複数の生成AIを組み合わせたワークフロー) |
| 主なサービス | DO/AI(生成AI映像制作)/ビジュアライズ(企画書・コンテのAI可視化)/空想(生成AIモデルを活用したUX) |
| 主な実績・制作事例 | リポビタンD(TVCM)、DEAN FUJIOKA「Loved One」、RIP SLYME ドローンショー、PUFFY「Re:member Project」、NISSIN「世界の厨房カー」Web CM |
| 特徴・強み | 複数の生成AIサービスを横断して最適解を導く「CreAltive Conductor」体制。制作だけでなく、生成AI活用戦略の策定や事業参入支援まで相談できる |
こんな企業に向いています:実写では撮れない世界観を作りたい企業/AI活用の方針づくりから相談したい企業
第4位 GEN CRAFT(株式会社GenCraft)

生成AIクリエイティブに特化した制作会社で、2025年2月に発足した多角形ホールディングスの一員です。テレビCMからSNS動画まで、動画・静止画の両方を生成AIで手がけます。
技術面では、実写合成(Generative VFX)、キャラクターアニメーションとリップシンク、料理・スイーツのシズル映像など、広告表現として難易度の高い領域に踏み込んでいるのが特徴です。テキストプロンプトから静止画を生成し、それを動画化する2段階のワークフローを取ります。
そしてAI動画の発注で最も気になる法務面について、専門の弁護士事務所と契約し、商用利用許可のあるツールを使用、さらにプロンプトログを管理して納品時に提供するという体制を公開しています。「あとから権利で揉めないか」を最優先で確認したい企業にとって、判断材料が明示されている点は大きな安心材料です。
実績では伊藤園「お~いお茶 LEMON GREEN」のCM(大谷翔平選手出演/2025年9月公開)、BONNIE PINKのデビュー30周年記念MVなどが公開されています。
| 公式サイト | gencraft.jp |
|---|---|
| 設立 | 2025年2月(多角形ホールディングスの一員として発足) |
| AI活用タイプ | フル生成型〜ハイブリッド型(グループ企業との協業で撮影・キャスティングにも対応) |
| 対応範囲 | 動画制作(TVCM〜SNS動画)/静止画制作(ビューティー・ファッション・アニメ・シズル)/クリエイティブディレクション |
| 主な実績・制作事例 | 伊藤園「お~いお茶 LEMON GREEN」CM(大谷翔平選手出演)、BONNIE PINK デビュー30周年記念ミュージックビデオ |
| 特徴・強み | 専門弁護士事務所との契約、商用利用許可済みツールの使用、プロンプトログの管理・提供という法的リスク管理を明示。広告制作出身メンバーによるクラフト力でAI出力を制御する |
こんな企業に向いています:権利・法務の確認を最重視する企業/シズルやキャラクターなど難度の高いAI表現を求める企業
第5位 A³|amana AI Architects(株式会社アマナ)

ビジュアルコミュニケーションの大手・株式会社アマナが持つ、クリエイティブとAIの専門組織です。掲げるのは「AI時代のブランド表現を設計する」というポジション。2025年11月には、生成AIをブランドに最適化するソリューション「AI Creative Architecture」を発表しています。
A³が他社と決定的に違うのは、1本の動画を作ることではなく、ブランドが継続的にAIで作り続けられる「基盤」を設計することを主戦場にしている点です。サービスは4つに整理されています。
- AI Brand Design:ブランドの美意識をAIに翻訳し、一貫した生成を可能にする基盤づくり
- AI Creative Studio:設計した美意識を、高品質なグラフィック・ムービーとして多展開する
- AI Risk Management:安心してAIを活用するための教育・ガイドライン整備
- AI Creative Partner:AI活用全般の課題に伴走する
体制も特徴的で、アートディレクター・フォトグラファー・CGアーティストといった表現系のクリエイターと、AI技術・データマネジメントの専門家が一体のチームを組みます。
「生成AIを使うと自社らしさが崩れる」という悩みに対して、最も正面から答えを用意している一社です。
| 公式サイト | a3.amana.jp |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社アマナ |
| AI活用タイプ | 基盤設計・内製化支援型〜ハイブリッド型 |
| 主なサービス | AI Brand Design/AI Creative Studio/AI Risk Management/AI Creative Partner |
| 特徴・強み | 生成AIを効率化ツールではなく「ブランドに最適化された制作基盤」として実装。表現系クリエイターとAI・データ専門家の混成チームで、PoCやガイドライン整備、リスクマネジメントまで対応 |
こんな企業に向いています:ブランドガイドラインを崩さずにAI活用を進めたい企業/全社的にAI制作のルールを整えたい企業
第6位 PYRAMID AI(株式会社ピラミッドフィルム)

1978年創業、従業員130名を擁する広告映像のプロダクション、ピラミッドフィルムのAI専門スタジオです。「撮影、CGに変わる第三の選択肢としての生成AI活用」を明確に打ち出しています。
サービスは、AI映像制作(広告フィルム・SNS動画・MV)、イベントコンテンツ制作(インタラクティブインスタレーション・空間演出)、プロダクト開発(AIレコメンド・店頭ディスプレイ)の3本柱。AI映像制作は最短2週間からという納期が示されています。
実績は広告賞の常連クラスです。貝印のブランドフィルム(AICP Awards入選)、東京シティ競馬のCM4部作、実写・CG・AIをハイブリッドで組み合わせたREGZA 2025のCM、ショートフィルム「Last Dream」(富川国際ファンタスティック映画祭受賞)など。
50年近い広告映像の蓄積と生成AIを接続しており、法律事務所と連携したリーガルチェック体制も整えています。
| 公式サイト | ai.pyramidfilm.co.jp |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ピラミッドフィルム(1978年2月設立/資本金6,000万円/従業員130名) |
| 本社所在地 | 東京都港区 |
| AI活用タイプ | ハイブリッド型(実写・CG・生成AIを案件ごとに使い分け) |
| 納期の目安 | AI映像制作は最短2週間 |
| 主な実績・制作事例 | 貝印ブランドフィルム(AICP Awards入選)、東京シティ競馬CM4部作、REGZA 2025 CM(実写×CG×AI)、ショートフィルム「Last Dream」(富川国際ファンタスティック映画祭受賞) |
| 特徴・強み | 広告映像で積み上げた演出力と生成AIの接続。イベント演出やプロダクト開発まで領域が広く、法律事務所と連携したリーガルチェックを実施 |
こんな企業に向いています:広告賞水準の品質を求める企業/実写とAIのどちらが最適か含めて設計してほしい企業
第7位 Cyber AI Productions(株式会社サイバーエージェント)

ネット広告最大手のサイバーエージェントが2025年10月に設立した、フル生成AI動画の専門組織です。「低価格×短納期×高品質」を正面から掲げています。
象徴的なのが、動画3本を300万円・制作期間1.5〜2週間で提供する「ブランド300万動画」というパッケージ商品です。ブランド動画の企画チームとAIクリエイターが協業する体制で、価格と納期をあらかじめ固定して提示している点が、見積もりの読めないAI動画制作の中では際立っています。
広告運用まで含めた提案ができるのも大手ならでは。
作った動画をそのまま配信・検証まで回したい企業には相性の良い依頼先です。
| 公式サイト | www.cyberagent.co.jp |
|---|---|
| 設立 | 1998年3月18日 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区宇田川町40-1 Abema Towers |
| AI活用タイプ | フル生成型 |
| 料金・納期 | 「ブランド300万動画」=3本300万円/制作期間1.5〜2週間 |
| 特徴・強み | パッケージ化による価格と納期の明示。広告配信・運用まで一気通貫で相談できる規模とデータ基盤 |
こんな企業に向いています:予算と納期をあらかじめ固定したい企業/配信・運用まで一社に任せたい企業
第8位 株式会社ニュウジア(NIUSIA AI STUDIO)

「NIUSIA AI STUDIO」として、ハリウッド級のVFXやアニメーション生成を受託する事業を展開しています。クライアントは日本語で映像イメージを伝えるだけでよく、生成・検証・仕上げ・納品までを専門スタッフが一貫して担います。
同社が公表しているコスト削減の例は具体的です。群衆シーンが約9,000万円から約150万円、VFXが約500万円から約100万円、制作期間は従来の2か月から最短1週間へ——といった水準を掲げています。プロンプト設計の手間をクライアント側に負わせない点も、社内にAI人材がいない企業には現実的です。
技術面では、複数キャラクターが登場する群衆シーンでも破綻しにくい「多主体一貫性」、48kHzハイレゾ音響の生成などに言及しています。提供形態は受託生成×納品型のほか、企業向けのAPI提供(審査制)も用意。
映画・ドラマ級の映像を、従来の予算感では不可能だったスケールで作りたい場合の選択肢です。
| 公式サイト | www.niusia.co.jp |
|---|---|
| 設立 | 2008年12月 |
| 本社所在地 | 東京都中央区銀座1-27-8 セントラルビル703号 |
| AI活用タイプ | フル生成型(受託生成×納品型/API提供) |
| 料金・納期 | 従来比で大幅なコスト圧縮を公表(群衆シーン約9,000万円→約150万円 ほか)。制作期間は従来2か月→最短1週間 |
| 特徴・強み | ハイエンドな映像生成モデルを法人向けに提供。多主体一貫性の高い群衆シーン生成、48kHzハイレゾ音響生成に対応。プロンプト設計を含めて任せられる |
こんな企業に向いています:VFX・群衆シーンなど高難度カットのコストを圧縮したい企業/映画・ドラマ品質を求める制作現場
第9位 DOT SCENE合同会社

2021年設立、栃木県宇都宮市に拠点を置くAI動画制作の専門会社です。企業PR、商品CM、Web広告、テレビ番組、医療・技術系のビジュアルまで幅広く対応しています。
国際映画祭受賞監督が監修しており、生成は AI に任せつつ、企画・構成・演出・編集は従来の映像制作の技術で担保するという設計です。文化庁の考え方を参照した著作権・商用利用への配慮と、契約書での権利整理体制についても明示しています。
料金体系が公開されているのも比較しやすい点です。
| AI動画素材 | 15万円〜 |
|---|---|
| 短尺動画 | 30万円〜 |
| CM品質の映像 | 50万円〜 |
| 企業PR映像 | 200万円〜 |
| 納期の目安 | 2〜4週間程度 |
| 公式サイト | dotscene.co.jp |
|---|---|
| 設立 | 2021年5月 |
| 本社所在地 | 栃木県宇都宮市雀の宮2-8-4 |
| AI活用タイプ | フル生成型(企画・構成・演出・編集は従来の映像制作技術で担保) |
| 料金・納期 | AI動画素材15万円〜/短尺動画30万円〜/CM品質50万円〜/企業PR映像200万円〜。納期2〜4週間程度 |
| 主な実績・制作事例 | テレビ東京番組の再現VTR、企業紹介映像、スポンサーCM、Web広告、イベント演出映像 |
| 特徴・強み | 国際映画祭受賞監督の監修による演出力。料金レンジが公開されており予算を組みやすい。著作権・商用利用への配慮を契約段階で整理する |
こんな企業に向いています:料金の目安を事前に把握したい企業/地方に拠点があり全国対応の依頼先を探している企業
第10位 株式会社スムージースタジオ

AIネイティブな制作プロセスを掲げるクリエイティブスタジオです。ハイパーリアルな実写風映像からモーショングラフィックスまで、表現の振れ幅が広いのが特徴です。
RIZIN、ライオン、コープ住宅、IntegriCulture など、ナショナルクライアントを含む幅広い実績を公開しており、イベント映像・MV・企業ブランディング映像を数多く手がけています。AIソリューションプラットフォーム「Universal AI」も提供しており、制作受託にとどまらないサービス設計です。
| 公式サイト | smoothiestudio.co.jp |
|---|---|
| AI活用タイプ | フル生成型 |
| 主な実績・制作事例 | RIZIN、ライオン、コープ住宅、IntegriCulture ほか。イベント映像・MV・企業ブランディング映像を多数 |
| 特徴・強み | AIネイティブな制作プロセス。ハイパーリアル映像からモーショングラフィックスまで対応。AIソリューションプラットフォーム「Universal AI」も展開 |
こんな企業に向いています:イベント・ライブ演出映像を作りたい企業/表現の幅を広く提案してほしい企業
第11位 AI/AD MAKERS(株式会社JPC)

京都本社・東京オフィスを構える広告制作会社 JPC(Japan Planning Communications)が運営する、AI動画生成の専門サービスです。モデル・背景・オブジェクトをAIで生成し、それらをコンポジットして動画化します。
注目すべきは単価が明示されていることです。オリジナルAIモデルの制作は3万円〜(買取)、動画用オブジェクト・背景のAI生成は1点6,000円〜。編集費は尺により変動しますが、「AI素材だけ発注する」「既存のキービジュアルを動画化する」といった部分的な使い方ができます。
母体のJPCは取引社数2,000社以上、制作動画7,000本以上、リピート率約84%という実績を持ち、社内に50名を超えるデザイナーチームが常駐しています。
Webサイト・パンフレット・店頭ディスプレイ・広告運用まで同じ会社で対応できるため、動画単体ではなく販促全体を相談したい企業に向きます。
| 公式サイト | www.ai-admakers.jp |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社JPC(Japan Planning Communications) |
| 本社所在地 | 京都市下京区恵美須屋町193(東京オフィス:東京都千代田区岩本町3-11-4 サトケイビル4階) |
| AI活用タイプ | ハイブリッド型(生成AI×実写×アニメーション) |
| 料金 | オリジナルAIモデル制作 3万円〜(買取)/動画用オブジェクト・背景のAI生成 1点6,000円〜/編集費は尺により変動 |
| 主な実績・制作事例 | 展示会用映像(株式会社アズ様)ほか。JPC全体で取引社数2,000社以上・制作動画7,000本以上・リピート率約84% |
| 特徴・強み | AI素材単位での発注が可能。50名超のデザイナーが常駐する内製体制で、Webサイト・パンフレット・店頭ディスプレイ・広告運用まで一社対応 |
こんな企業に向いています:小さく試してから広げたい企業/動画以外の販促物もまとめて発注したい企業
第12位 株式会社ムービーインパクト

2008年設立、東京を拠点とする動画マーケティング会社です。AIの使いどころを「量産と加速」に絞り込んでいるのが特徴で、企画は人が担い、素材のバリエーション展開をAIで一気に増やします。
縦型・横型・媒体別など複数パターンの広告素材を高速で作り、試行回数を増やして勝ちパターンを探すという運用型のアプローチを取ります。イオンリテール、ベネッセ、ライフネット生命保険、東京電力エナジーパートナーといった大手の実績があり、広告クリエイティブの改善サイクルを回したい企業に噛み合います。
| 公式サイト | movieimpact.net |
|---|---|
| 設立 | 2008年 |
| 本社所在地 | 東京都 |
| AI活用タイプ | ハイブリッド型(人が企画し、AIで量産・加速) |
| 主な実績・制作事例 | イオンリテール、ベネッセ、ライフネット生命保険、東京電力エナジーパートナー ほか |
| 特徴・強み | 縦型・横型・媒体別など複数パターンの広告素材を高速制作。試行回数を増やして勝ちパターンを探す運用型のアプローチ |
こんな企業に向いています:広告クリエイティブのABテストを回したい企業/媒体別の出し分けを増やしたい企業
第13位 株式会社VIDWEB

累計制作5,000本、リピート率83.9%、登録クリエイター2,000名以上という規模を持つ動画制作会社です。AIは生成工程に使い、企画と編集は人が担うハイブリッド型で運用しています。
強みは複数の表現スタイル・トーンで同時に動画案を作れること。1本の企画に対して「かっちりした企業トーン」「柔らかいSNSトーン」といった複数案を並べて比較できるため、社内の合意形成が早く進みます。AIアバターの作成や多言語化にも対応しており、海外向け展開を見据えた案件にも使えます。
| 公式サイト | vidweb.co.jp |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都渋谷区神宮前2-18-19 the Folks 4E |
| AI活用タイプ | ハイブリッド型(企画・編集は人、生成はAI) |
| 主な実績・制作事例 | 制作実績累計5,000本、リピート率83.9%、登録クリエイター2,000名以上 |
| 特徴・強み | 従来手法と比べ大幅な低コスト・短期間を実現。複数の表現スタイル・トーンで同時に動画案を作成可能。AIアバター作成や多言語化にも対応 |
こんな企業に向いています:社内の意思決定に複数案が必要な企業/多言語版を同時に作りたい企業
第14位 株式会社LUVAS

独自の生成AIシステムを自社開発し、複数のツールを組み合わせて案件に対応する動画制作会社です。全国に拠点を持ち、AIドラマやAIアナウンサーの制作にも取り組んでいます。
実績を見ると採用動画・周年記念映像・企業イベントムービーといった「社内外に向けた企業映像」が中心です。山九東日本サービスの採用動画、ファインドスターの周年記念オープニング、日本生命の企業イベントムービー、サイバーエージェントの周年記念動画などを手がけています。
| 公式サイト | www.luvas.red/ai-video |
|---|---|
| AI活用タイプ | フル生成型〜ハイブリッド型 |
| 主な実績・制作事例 | 山九東日本サービス(採用動画)、ファインドスター(周年記念オープニング)、日本生命(企業イベントムービー)、サイバーエージェント(周年記念動画) |
| 特徴・強み | 独自の生成AIシステムを自社開発し、複数ツールを組み合わせて対応。AIドラマ・AIアナウンサー制作にも対応。全国に拠点を持つ |
こんな企業に向いています:採用動画・周年記念映像を作りたい企業/地方拠点でも対面で相談したい企業
第15位 株式会社テルミック

バーチャルプロダクションと生成AIを組み合わせるという、やや特殊なポジションの会社です。埼玉県草加市にLEDウォールを備えたスタジオ「TELMIC STUDIO Soka」を自社運営しています。
LED・照明・機構設備を自社リソースとして持っているのが最大の強みで、撮影とAI生成を組み合わせることでCG制作や撮影の工数を削減します。第6位のPYRAMID AIとの協働によるスタジオコンセプトムービーも公開されています。
「実在の人物や商品は撮影で押さえ、背景や世界観はAIで作る」という現実的な折衷案を求める場合に検討したい一社です。
| 公式サイト | telmic.co.jp |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都台東区 |
| AI活用タイプ | ハイブリッド型(バーチャルプロダクション×生成AI) |
| 主な実績・制作事例 | バーチャルプロダクションスタジオ「TELMIC STUDIO Soka」の運営。PYRAMID AIとの協働によるスタジオコンセプトムービー制作 |
| 特徴・強み | LED・照明・機構設備を自社保有。撮影+AI生成の組み合わせでCG制作・撮影の工数を削減できる |
こんな企業に向いています:実写と背景AIを組み合わせたい企業/ロケが難しい商材を扱う企業
第16位 TOUCH GROUP株式会社

既存の写真素材から動画を生成するサービスに特化した会社です。撮影もロケも不要で、手元にある商品写真や施設写真をそのまま動画化できます。
標準納期は素材受領後およそ1週間、特急対応にも応じています。AI生成後にプロの編集者が色調やテンポを調整する工程が入るため、生成しっぱなしの動画にありがちな違和感が抑えられます。英語・中国語・韓国語などの多言語対応も可能です。
インバウンド向けの施設紹介やECの商品紹介など、「素材はあるが動画にする予算と時間がない」ケースに刺さります。
| 公式サイト | touchtv.jp |
|---|---|
| 設立 | 2020年7月 |
| 本社所在地 | 東京都港区西新橋3-23-5 ANYZ504 |
| AI活用タイプ | フル生成型(既存写真素材からの動画生成) |
| 料金・納期 | 標準納期は素材受領後およそ1週間。特急対応にも対応 |
| 特徴・強み | 撮影・ロケ不要で写真素材から動画化。AI生成後にプロの編集者が色調・テンポを調整。英語・中国語・韓国語などの多言語対応 |
こんな企業に向いています:既存の写真素材を活用したい企業/短納期・低予算で本数を確保したい企業
第17位 aicrew株式会社

制作を請け負う会社ではなく、社内でAI動画を作れる体制づくりを支援する会社です。AI動画制作が学べるe-learning(約10時間・完全オンライン)を提供しています。
AI動画・営業・バックオフィス・建築不動産に特化した実践型研修も用意しており、継続的に動画が必要な企業のコスト構造そのものを変えるアプローチを取ります。
毎月何本も動画を作る企業ほど、外注を続けるより内製に切り替えたほうが総額は下がります。「まず1年間の本数を数えてみる」ところから相談する価値のある一社です。
| 公式サイト | www.aicrew.jp |
|---|---|
| AI活用タイプ | 内製化支援型 |
| 主なサービス | AI動画制作が学べるe-learning(約10時間・完全オンライン)/AI動画・営業・バックオフィス・建築不動産に特化した実践型研修 |
| 特徴・強み | 外注ではなく、社内でAI動画を作れる体制づくりを支援。動画の制作本数が多い企業ほどコストメリットが出る |
こんな企業に向いています:毎月継続的に動画が必要な企業/外注費が固定費化している企業
第18位 株式会社博報堂プロダクツ

博報堂グループの総合制作事業会社です。2026年2月、生成AIによるビジュアルクリエイティブ制作の専門チーム「AIクラフトスタジオ」を始動させました。
注目すべきは「ジェネレーター」という新しい職種を定義した点です。ディレクター・カメラマン・レタッチャーといった従来の専門性に、AIスキルを掛け合わせた人材を指します。「AIだからこそつくれるハイエンドなクリエイティブ」を目標に掲げ、AIを活用した広告の動画・画像生成で2030年に売上高100億円という目標を公表しています。
大規模キャンペーンの制作を、実制作の現場ごとAI前提で組み替えたい企業に向いた依頼先です。
| 公式サイト | www.h-products.co.jp |
|---|---|
| AI活用タイプ | 制作フロー効率化型〜ハイブリッド型 |
| 主な取り組み | 生成AIによるビジュアルクリエイティブ制作の専門チーム「AIクラフトスタジオ」(2026年2月始動)。AI広告生成領域で2030年に売上高100億円を目標 |
| 特徴・強み | 従来の制作専門性にAIスキルを掛け合わせた「ジェネレーター」職を新設。博報堂グループの大規模キャンペーン制作力とAIを接続できる |
こんな企業に向いています:大規模キャンペーンをAI前提で組み替えたい企業/広告代理店経由で発注している企業
第19位 株式会社電通デジタル

デジタルマーケティング領域で生成AIの活用を進める電通グループの事業会社です。独自AIソリューション「∞AI Ads」などを開発しています。
強みは広告運用データとクリエイティブ制作を連動させられること。作って納品して終わりではなく、配信結果を見て作り替えるサイクルを前提に相談できます。企画から運用・検証までを一気通貫で設計したい企業向けの選択肢です。
| 公式サイト | www.dentsudigital.co.jp |
|---|---|
| AI活用タイプ | 制作フロー効率化型(企画〜運用〜検証の一気通貫) |
| 主な取り組み | 独自AIソリューション「∞AI Ads」などの開発と、デジタルマーケティング領域における生成AI活用 |
| 特徴・強み | 広告運用データとクリエイティブ制作の連動。成果に応じて作り替えるサイクルを前提に設計できる |
こんな企業に向いています:運用型広告のクリエイティブを継続改善したい企業/データドリブンに判断したい企業
第20位 株式会社スパイスボックス

2003年設立、博報堂グループのデジタル領域を担う会社です。ソーシャルビッグデータの分析に基づく独自サービスを持ち、ブランド専用AIの活用支援も行っています。
生活者のソーシャル上の反応を起点にクリエイティブを設計するのが基本スタンスで、SNSで話題化させることを目的とした施策に強みがあります。ロアカー ジャパン、カンロ、池田模範堂などのキャンペーン実績を公開しています。
| 公式サイト | www.spicebox.co.jp |
|---|---|
| 設立 | 2003年12月15日 |
| 本社所在地 | 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23階 |
| AI活用タイプ | 制作フロー効率化型 |
| 主な実績・制作事例 | ロアカー ジャパン、カンロ、池田模範堂 ほかのキャンペーン実績 |
| 特徴・強み | ソーシャルビッグデータ分析に基づく独自サービス。博報堂グループの統合マーケティング知見。ブランド専用AIの活用支援に対応 |
こんな企業に向いています:SNSでの話題化を狙う企業/生活者データを起点に企画したい企業
第21位 AOI Pro.(株式会社AOI Pro.)

年間およそ1,000本の広告映像を制作する、国内トップクラスのプロダクションです。国内外で年間100以上の受賞歴を持ちます。
AIの位置づけは制作フローの効率化が中心で、アウトプットの品質と説明責任を最優先する案件に向きます。アジア・北米5都市に制作拠点を持ち、映像制作に必要なリソースをグループ内に完備。広告映像に加えて映画・ドラマ制作も手がけています。
| 公式サイト | www.aoi-pro.com |
|---|---|
| AI活用タイプ | 制作フロー効率化型 |
| 主な実績・制作事例 | 年間約1,000本の広告映像制作(国内業界トップクラス)、国内外で年100以上の受賞 |
| 特徴・強み | アジア・北米5都市の制作拠点。映像制作に必要なリソースをグループ内に完備。広告映像に加え映画・ドラマ制作も手がける |
こんな企業に向いています:TVCMなど説明責任が重い案件/海外展開を含む大型プロジェクト
第22位 ソニーPCL株式会社

高度なポストプロダクション技術を核に、先端技術と映像制作を接続する会社です。カラーグレーディング・編集・サウンドに加え、バーチャルプロダクション、ボリュメトリックキャプチャ、UX創造までを扱います。
Netflix Preferred Fulfillment Partner of the Year 2025を受賞するなど、配信作品の品質基準に対応できる体制が評価されています。映画・アニメ関連の企画制作、eSports World Cup 2026での演出なども手がけました。
生成AI単体というより、映像技術全体の中でAIをどう組み込むかを設計できる点が特徴です。
| 公式サイト | www.sonypcl.jp |
|---|---|
| AI活用タイプ | 制作フロー効率化型(先端技術×ポストプロダクション) |
| 主な実績・制作事例 | Netflix Preferred Fulfillment Partner of the Year 2025受賞、映画・アニメ関連の企画制作、eSports World Cup 2026での演出 |
| 特徴・強み | カラーグレーディング・編集・サウンドの高度なポストプロダクション。バーチャルプロダクション、ボリュメトリックキャプチャ、UX創造まで対応 |
こんな企業に向いています:配信プラットフォーム基準の品質が必要な企業/先端技術を使った体験設計をしたい企業
第23位 株式会社東北新社

1961年創業、CM制作・映画・テレビ番組・海外映像の輸入配給まで手がける総合映像会社です。AI領域では、Transeedsと共同開発したリアルタイムに映像を生成し続けるAI「ZQ」が話題になりました。
ZQは「AIを自然のように鑑賞する」というコンセプトを掲げ、カンヌおよび東京・ハラカドで公開されました。広告制作の効率化とは別の方向で、AIを表現そのものとして扱う取り組みであり、体験型のコンテンツやインスタレーションを検討している企業には参考になります。
| 公式サイト | www.tfc.co.jp |
|---|---|
| AI活用タイプ | 先端表現型(AIを表現手法そのものとして活用) |
| 主な取り組み | Transeedsと共同開発したリアルタイム映像生成AI「ZQ」をカンヌ・東京(ハラカド)で公開 |
| 特徴・強み | CM・映画・テレビ番組・配給まで手がける総合力。AIを効率化ではなく表現として位置づけた開発姿勢 |
こんな企業に向いています:体験型・インスタレーション寄りの企画/実験的な表現に踏み込みたいブランド
第24位 株式会社IMAGICA GROUP

映像制作・ポストプロダクションを中核とする企業グループです。生成AIについては、アニメ制作の現場課題に直結する研究開発を進めています。
具体的には、原画と原画のあいだをつなぐ「中割り」工程をAIで支援する技術がSIGGRAPH 2025に採択され、Visual Computing 2025でもプロジェクトメンバーが複数受賞。仕上げ工程の彩色を自動支援する「SHIAGEDO」も実用化を進めており、パートナー制作会社は10社から21社に拡大しています。
アニメーション表現を含む映像制作で、実務レベルのAI導入を相談したい場合の候補です。
| 公式サイト | www.imagicagroup.co.jp |
|---|---|
| AI活用タイプ | 制作フロー効率化型(アニメ制作工程へのAI実装) |
| 主な取り組み | アニメの中割り工程を支援するAI技術(SIGGRAPH 2025採択)、仕上げ工程の彩色支援システム「SHIAGEDO」。パートナー制作会社は10社→21社に拡大 |
| 特徴・強み | 映像制作・ポストプロダクションのグループ総合力と、現場課題に根ざしたAI研究開発の両立 |
こんな企業に向いています:アニメーション表現を含む映像案件/制作工程そのものの効率化を目指す企業
第25位 株式会社クリーク・アンド・リバー社

クリエイター人材のエージェンシーとして知られる企業で、AI領域では人材育成と制作体制の両面から動いています。
生成AIでアニメ制作ができる人材を育てる「AIアニメコース」を新設し、2か月の集中プログラムとして提供。ツールの使い方だけでなく、実際の制作にどう当てはめるかまでをカリキュラムに含めています。あわせて自社スタジオ C&R Creative Studios にアニメ専門チームを設立し、AIを活用した柔軟な制作サービスの提供を進めています。
制作の外注先としてだけでなく、人材確保の相談先としても選択肢に入る一社です。
| 公式サイト | www.cri.co.jp |
|---|---|
| AI活用タイプ | 内製化支援型+制作型 |
| 主な取り組み | 生成AIでアニメ制作できる人材を育成する「AIアニメコース」の新設(2か月集中)。C&R Creative Studios内にアニメ専門チームを設立 |
| 特徴・強み | クリエイター人材のエージェンシー機能とAI制作体制の両立。制作委託と人材確保の両方を相談できる |
こんな企業に向いています:AI制作を担える人材を採用・育成したい企業/アニメ制作の外注先を探している企業
AI動画制作会社の選び方|5つのステップ
25社を眺めても決めきれない場合は、次の順番で条件を落としていくと候補が収束します。
① 「AIをどの工程に使うか」を最初に聞く
「AIで作れますか」と聞くと、ほぼすべての会社が「作れます」と答えます。質問を「どの工程にAIを使いますか」に変えてください。
企画だけなのか、素材生成までなのか、最終アウトプットまで生成なのか。ここで各社の立ち位置が一発で分かります。
② 実在するものを映す必要があるかを整理する
生成AIは「それらしい映像」を作るのは得意ですが、実物との完全な一致は保証しません。パッケージの文字が微妙に変わる、社員の顔が別人になるといったトラブルは、ほぼこの認識のずれから起きます。
自社の商品・店舗・社員を正確に映す必要があるなら、撮影を組み合わせるハイブリッド型を選ぶのが安全です。
③ 権利処理の体制を必ず聞く
使用ツールの利用規約、学習データの出所、商用利用の可否、プロンプトログの保存。このあたりを契約書のどこに書くのかまで確認してください。
本記事で紹介した中では、GEN CRAFT・PYRAMID AI・DOT SCENE などが法務体制を明示しています。
④ 修正の考え方と回数を確認する
生成AIの映像は「この1カットだけ直す」が従来の編集ほど簡単ではありません。生成し直すと全体の雰囲気が変わることもあります。何回まで、どの単位で修正できるのかを見積もり段階で握っておきましょう。
⑤ 1本で終わるか、継続するかで判断を変える
年に1本なら制作会社に外注するのが合理的です。一方で毎月何本も作るなら、内製化支援型を選んだほうが総額は下がります。
aicrew・A³|amana AI Architects・クリーク・アンド・リバー社などは、この観点で相談できる会社です。まずは1年間に必要な本数を数えることから始めてください。
AI動画制作の費用相場
公開情報をもとに、用途別のおおよそのレンジを整理しました。同じ「AI動画」でも、素材だけを買うのか、企画から任せるのかで一桁変わります。
| 内容 | 費用の目安 | 想定されるケース |
|---|---|---|
| AI素材(画像・背景・オブジェクト) | 6,000円〜/点 | 既存の企画に差し込む素材だけを発注する場合 |
| オリジナルAIモデル制作 | 3万円〜(買取) | 同じモデルを継続して使いたい場合 |
| AI動画素材・短尺動画 | 15〜30万円〜 | SNS用の短尺、Web広告のバリエーション |
| CM品質の映像 | 50万円〜 | テレビ・Web CM水準の演出を伴うもの |
| ブランド動画パッケージ | 300万円前後/3本 | 企画から演出まで含む複数本のパッケージ |
| 企業PR・ブランドフィルム | 200万円〜 | 世界観設計を含む本格的なブランド映像 |
なお、納期は2週間〜1か月程度が一般的です。写真素材からの動画化のように、素材が揃っていれば1週間前後で仕上がるサービスもあります。
AI動画制作を依頼する流れ
問い合わせから納品までは、おおむね次のように進みます。従来の映像制作と違うのは、④の生成テストが挟まる点です。
- 問い合わせ・ヒアリング:目的、使用媒体、尺、本数、公開時期、予算を共有する
- 企画・構成の提案:AIをどの工程に使うか、実写を組み合わせるかを含めて設計
- 見積もり・発注:修正回数と権利の範囲を契約書で確認する
- 静止画生成・生成テスト:まずキービジュアルを生成し、方向性をすり合わせる
- 動画生成・編集:承認した静止画をもとに動画化し、色調・テンポを調整
- 確認・修正・納品:プロンプトログや使用ツールの情報もあわせて受け取る
ポイントは④です。動画になる前の静止画段階で方向性を固めておくと、後戻りが激減します。この工程を提案してくる会社は、AI動画の勘所を分かっていると考えてよいでしょう。
発注前の権利・契約チェックリスト
AI動画でトラブルになりやすいのは品質よりも権利です。次の項目は、見積もりを受け取る前に必ず確認してください。
- 使用する生成AIツールは商用利用が許可されているか
- 学習データの出所について、会社として説明できるか
- 納品物の著作権・使用権が誰に帰属するか(買取か、期間・媒体限定か)
- 二次利用(別媒体への転用、海外展開、期間延長)の条件と追加費用
- プロンプトログや生成過程の記録を提供してもらえるか
- 実在の人物・商品に似た表現が生じた場合の責任分担
- AI生成であることを開示する必要があるか、その方針をどうするか
特に3つ目の「帰属」は要注意です。買取だと思っていたら1年間・Web限定の使用許諾だったというずれは実際に起きます。契約書の文言レベルで確認してください。
AI動画制作会社に関するよくある質問
Q. AI動画は本当に安く早く作れますか?
工程によります。実写では撮影・ロケ・キャスティングが必要な表現をAIで代替する場合、大きく下がります。一方で、企画・演出・権利確認といった人が判断する工程は減りません。「撮影費が消える」と考えるのが実態に近く、制作費全体が10分の1になるわけではない点は押さえておいてください。
Q. 自社の商品をそのまま登場させられますか?
フル生成型では難しい場合があります。パッケージの文字やロゴの再現は生成AIが苦手とする領域です。実物を正確に映す必要があるなら、実写撮影とAIを組み合わせるハイブリッド型を選んでください。
Q. AIで作ったことを開示する必要はありますか?
2026年8月時点で、日本の法律上一律の開示義務があるわけではありません。ただし業界の自主基準や媒体側のポリシー、広告主のブランド方針で求められる場合があります。制作会社と事前に方針をすり合わせておくのが安全です。
Q. 品質にばらつきが出ると聞きましたが?
生成AIは同じ指示でも出力が揺れます。だからこそ、演出と品質を人が担保する体制があるかが会社選びの分かれ目になります。静止画段階での確認工程を設けている会社を選ぶと、ばらつきは大きく抑えられます。
Q. 地方の会社にも依頼できますか?
できます。AI動画制作は撮影を伴わないケースが多く、オンラインで完結しやすい領域です。本記事でもDOT SCENE(栃木)、JPC(京都)など東京以外に本社を置く会社を紹介しています。
Q. 社内で内製したほうが安く済みませんか?
本数次第です。年間で数十本以上を継続的に作るなら、内製化支援やe-learningを活用して社内に体制をつくったほうが総額は下がります。逆に年数本であれば、外注のほうが品質・スピードの両面で合理的です。
まとめ
AI動画制作会社を比較するときは、価格表を並べる前に「何のために作るか」「AIをどの工程に使うか」の2点を固めてください。この2つが決まれば、25社の中から候補は数社に絞り込めます。
そのうえで、①AI活用のタイプ、②実写を組み合わせる必要性、③権利処理の体制、④修正の考え方、⑤継続するかどうか——の5つで比較すれば、見積もりの差が「何の差なのか」を自分で説明できる状態になります。
本記事で紹介した25社は、いずれも生成AIを実務に組み込んで映像を世に出している会社です。まずは自社の目的に近い3社に問い合わせて、提案の内容を見比べるところから始めてみてください。
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【2026年最新】AI動画制作会社おすすめ25選|目的別の選び方と費用相場を徹底比較
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