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エンジニア偏差値ランキング!【受ける企業の難易度が知りたい】

エンジニア偏差値ランキング!【受ける企業の難易度が知りたい】

「第一志望のIT企業がどれくらいの難易度か知りたい」

「受かりやすい企業を知りたい」

このようにお考えではないでしょうか?

就職活動の際、受ける企業の難易度を知りたいと思うことはありますよね。

この記事では、IT企業のエンジニア偏差値ランキングについてご紹介します。

有名企業や、あなたが受けたい企業も含まれているかもしれません。

ぜひ最後まで読んでみてください。

エンジニア偏差値ランキングとはどういうものか

エンジニア偏差値ランキングとは、エンジニアとして就職する際の入社難易度を、ランキング付けしたものです。

偏差値の高い企業は入社難易度が高く、反対に偏差値の低い企業は比較的入社しやすいことを表します。

注意点は、エンジニア偏差値ランキングが正式なものではなく、ネット上で不特定多数により決められた数値であることです。

このため、偏差値の高い企業に内定をもらえて、偏差値の低い企業に落ちることもありえます。

あくまで、参考数値とすべき指標といえるでしょう。

エンジニア偏差値ランキングまとめ

それでは実際に、エンジニア偏差値ランキングについて見ていきましょう。

ここでは、偏差値ごとに以下4つのランクに分類して解説します。

Sランク(就職偏差値70〜)

Aランク(就職偏差値60〜69)

Bランク(就職偏差値50〜59)

Cランク(就職偏差値〜50)

Sランク(就職偏差値70~)

Sランクは、就職偏差値70以上の最難関企業です。

具体的には、以下の企業がSランクに該当します。

・Google

・Apple

・Facebook

・Amazon

・Microsoft

・Salesforce

上記からわかる通り、海外の超有名企業がSランクを占めています。

Sランクの企業に入社するためには、非常に高いITスキルだけでなく、英語力など含めた高い能力が必須です。

Aランク(就職偏差値60~69)

Aランクは、就職偏差値60〜69の企業です。

偏差値70まではいきませんが、難関企業といえます。

Aランクの企業は以下の通りです。

・日本IBM

・Oracle

・NTTデータ

・Adobe

・富士通

・楽天

・日立製作所

・みずほ情報総研

・東京海上日動システムズ

・オービック

Aランクには、国内の大手企業が多くランクインしています。

就職活動において非常に人気の高い企業で、就職難易度もかなり高めです。

高いITスキルやその他能力が求められます。

Bランク(就職偏差値50~59)

Bランクは、就職偏差値50〜59の企業です。

IT業界のなかでは中堅に位置します。

Bランクの企業は以下の通りです。

・ソニーグローバルソリューションズ

・コベルコシステム

・NTTデータ先端技術

・パナソニックインフォメーションシステムズ

・三菱UFJトラストシステム

・フコク情報システム

・富士通マーケティング

・明治安田システム・テクノロジー

・エクサ

・インテック

大手企業の関連会社も多くランクインしています。

Bランクでも就職偏差値は50を超えており、簡単に内定が得られるわけではありません。

Cランク(就職偏差値~50)

Cランクは、就職偏差値50以下の企業です。

Bランク以上の企業と比較すると、入社しやすい企業といえます。

以下の企業がCランクです。

・旭情報サービス

・ジャステック

・ヤマトシステム開発

・トランスコスモス

・ランドコンピュータ

・メイテック

・フォーラムエンジニアリング

・東京コンピューターサービス

・ソフトウェア興業

・アイエスエフネット

企業によってはITスキルを求めない場合もありますが、基本的なスキルは身につけておくべきでしょう。

参考:https://reashu.com/it-gyoukai-ranking/#IT5

偏差値が高い企業の特徴とは

就職偏差値ランキングについて解説しましたが、偏差値が高い企業には共通する特徴があります。

具体的には以下のような点です。

・大手有名企業

・業績が好調

・求めるスキルが非常に高い

・社員の学歴が高い

知名度や安定性があり、就活生に人気の企業が偏差値が高くなる傾向にあります。

そもそも偏差値が低いとエンジニアになれないの?

では、偏差値が低い場合にはエンジニアにはなれないのでしょうか?

結論としては、偏差値が低くてもエンジニアになることは可能です。

実際に、偏差値ランキング下位の企業では、入社時のITスキルを求めない企業もあります。

このような企業に就職すれば、入社後にスキルを学んでエンジニアとして活躍できます。

偏差値が低いからといってエンジニア就職を諦める必要はありません。

偏差値基準ではなくあなたがしたい働き方ができる企業を探しましょう

この記事では、エンジニア偏差値ランキングについて解説しました。

企業を受ける際には、その企業の難易度が気になってしまいます。

しかし重要なことは、難易度や偏差値ではなく自分がその企業になぜ就職したいかを明確にすることです。

就職先に求める条件や基準はひとりひとり違います。

まずは自分自身の条件や基準をはっきりさせ、理想の働き方ができる企業を探すようにしましょう。

なお、おかねチップスの求人機能「サクサク仕事探し」には、様々な職種の募集が掲載されています。エンジニアの仕事もありますので、是非ご覧になってみてください。

文/おかねチップス編集部
監修文/おかねチップス編集部

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